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■ 一塁送球の回転鮮やか 監督1年目、故障・不振に泣く

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「おそらく私しか知らない長嶋茂雄さんがいる。三塁手としての長嶋さん。一塁手として受け続けた、素直できれいな送球の回転が今でもありありとよみがえる。
 送球には性格が表れる。二塁の土井正三は距離が近く癖も出なかったが、遊撃の黒江透修さんは手が小さかったので、握りによってシュートしたりスライドしたり。やんちゃな感じだった。その前の広岡達朗さんは名手として知られたが、難しいゴロだと送球の乱れがないではなかった。
 長嶋さんはとにかく堅実だった。送球後の「右手ひらひら」はファンにウケたが、球筋にうわついたところはない。三塁線や三遊間のゴロに飛びついたときでも、考えられる限り最高の球を送ってきた。」

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大の大人が白球を追って真剣にグランドを駆け巡る。だからこそ、一球一球の違いが分かるようになる。ビジネスマンも、お客様とのトークや、自社商品に真剣に向き合えば、きっとその違いが分かるようになる(と信じて頑張る)。
長嶋さんの「魅せる」送球は、王さんに「診せる」送球でもあったんですね。

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小林 友昭新聞記事・コラム■ 一塁送球の回転鮮やか 監督1年目、故障・不振に泣く 「おそらく私しか知らない長嶋茂雄さんがいる。三塁手としての長嶋さん。一塁手として受け続けた、素直できれいな送球の回転が今でもありありとよみがえる。  送球には性格が表れる。二塁の土井正三は距離が近く癖も出なかったが、遊撃の黒江透修さんは手が小さかったので、握りによってシュートしたりスライドしたり。やんちゃな感じだった。その前の広岡達朗さんは名手として知られたが、難しいゴロだと送球の乱れがないではなかった。  長嶋さんはとにかく堅実だった。送球後の「右手ひらひら」はファンにウケたが、球筋にうわついたところはない。三塁線や三遊間のゴロに飛びついたときでも、考えられる限り最高の球を送ってきた。」 ------------------------------------------- 大の大人が白球を追って真剣にグランドを駆け巡る。だからこそ、一球一球の違いが分かるようになる。ビジネスマンも、お客様とのトークや、自社商品に真剣に向き合えば、きっとその違いが分かるようになる(と信じて頑張る)。 長嶋さんの「魅せる」送球は、王さんに「診せる」送球でもあったんですね。現役の経営コンサルタントが管理会計をテーマに情報発信します