Archives for 9月, 2015

本レビュー

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(3)

■ 「運命」を変えられるとは傲慢です! たとえ不治の病の床にあっても、 天を恨み泣き暮らすか、 周囲に感謝し余生を充実させるか、 それは自分で決めることができる。 アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 ----------------- アドラーは、「運命論」を否定します。 あなたの人生は、「自由意志」により自分で選んできた結果だと言い切ります。 しかし、「運命」を自分の手で変え…
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TV番組レビュー

遠回りこそ、最良の近道 肝臓外科医・高山忠利 2015年9月28日 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

■ 心配性のブラックジャック 怖がりゆえに手術は極めて丁寧。その姿勢を貫くことで、3500人もの命を救ってきた。 「いつも不安ですよ、手術、本当は。常に不安。ドキドキしますよ、いつも。そういうもんです。ずっと心配してきたから、うまくいったんでしょうね。」 高山忠利さん、肝臓の手術数で年間トップを走り続ける、スゴ腕外科医。無数の血管が複雑に入り組み、「血の塊」と言われる肝臓。最も手術が難しい臓器と言…
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経営戦略(基礎編)

経営戦略概史(2)フレデリック・テイラーと「科学的管理法」

■ 怠業と不信、恐怖が支配する19世紀の工場に「科学的管理法」を導入 今回から、「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」をベースに説明していきます。最初に取り上げるのは、「科学的管理法」の父、フレデリック・テイラーです。 親近感がわくというか、主張にある程度の信頼感があるのは、テイラーが現場主義だからかもしれません。彼は、ハーバード大学法学部に合格したエリートながら、目を患い退学を余儀なく…
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財務会計(入門編)

不適切会計の手段 -利益操作(7)当期の利益を翌期以降に繰り延べる

■ 会計テクニックを理解するために重要なこと - それは「動機」! 前回とは逆に、利益操作のもうひとつの目的である「利益の過少表示」のための「利益の繰り延べ」を取り上げます。この手法には、下記の2つの手段があります。 1.利益もしくはその源泉である収益の計上を翌期以降に繰り延べる →利益の後ろ倒し 2.将来発生が見込まれている費用を今期に計上する →費用の前倒し それにしても、会計的トリックのノウ…
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TV番組レビュー

10周年記念1.5h拡大版 波乱万丈スペシャル ニトリホールディングス社長・似鳥昭雄 ハイデイ日高会長・神田正 2015年9月24日 TX カンブリア宮殿

■ 「カンブリア宮殿」10周年 今夜は90分スペシャル! 10年前の2006年4月に番組がスタート。栄えある最初のゲストは、トヨタ自動車元・社長の張富士夫さんだった。その後も大物経済人や町工場の親父たちがゲストに招かれ、毎週楽しみな番組となった。 例えば、   ●ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正 「失敗しても会社が潰れなければいい。早く失敗して早く考えて早く修正する。」 一勝九敗 (新潮文…
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原価計算(入門編)

原価計算 超入門(2)実際原価と標準原価

■ 原価の種類にはいろいろある! 原価計算の超入門その2は、原価の種類を説明します。標題にもあるように、大別して、「実際原価」と「標準原価」という2分法で原価を区分する見方があります。 ここで、読者の方々をいたずらに混乱させるつもりは毛頭ないのですが、「実際原価」と「標準原価」以外にもよく使われる「●●原価」という言葉を書き出してみます。 見積原価、予定原価、歴史的原価、目標原価、直接原価、部分原…
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テクノロジー

フィンテック(FinTech)の最新動向 日本経済新聞より

■ 2015年夏の「フィンテック」動向 - 経済紙はこのように報道する! 日本を代表する経済紙である日本経済新聞が、ここしばらくの「フィンテック」の扱いが気になりましたので、サマリ投稿を作ることにしました。経済紙ならではの観点と、日本が置かれている状況について、少しでも興味を持って頂ければ幸いです。 まず、日経電子版の有料会員ならば、次のニュースまとめ記事が便利です。 2015/9/7|日本経済新…
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テクノロジー

(真相深層)中国も「東大合格ロボ」開発  人工知能研究の世界競争激化 米先行、日本は官民連携を(2)

■ 人工知能が東大を合格する日 「前回」に引き続いて、「東大の入学試験を人工知能(AI)に解かせてみよう!」というお話です。 2015/9/18|日本経済新聞|朝刊 (真相深層)中国も「東大合格ロボ」開発 人工知能研究の世界競争激化 米先行、日本は官民連携を (注)日本経済新聞の記事へ直接リンクを貼ることは同社が禁じています。お手数ですが、一旦上記リンクで同社TOPページに飛んでいただき、上記リー…
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テクノロジー

(真相深層)中国も「東大合格ロボ」開発  人工知能研究の世界競争激化 米先行、日本は官民連携を(1)

■ 人工知能の研究体制の整備が重要だというけれど。。。 「人工知能(AI)」が東大を合格するというエポックメイキングな日が到来する前に、社会にはきっと大きな変化が起きているはずです。 2015/9/18|日本経済新聞|朝刊 (真相深層)中国も「東大合格ロボ」開発 人工知能研究の世界競争激化 米先行、日本は官民連携を (注)日本経済新聞の記事へ直接リンクを貼ることは同社が禁じています。お手数ですが、…
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経営管理(基礎編)

エンジニアリングチェーン管理(2)- 製品情報共有のツールはBOMなり

■ 爆弾(bomb)ではありません。部品表(Bill of Material)です! 前回は、「エンジニアリングチェーン管理(ECM)」の目的とその効果、そして必要性についてお話しました。ECMを最も簡単に言うと、「製品情報を共有すること」です。したがって、今回は、「製品情報」を共有するためのツール(道具)としての、「BOM:Bill of Material」のお話をします。 「BOM」は、製造業…
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