Archives for 1月, 2016

経済動向を会計で読む

(真相深層)「結局は増税?」企業警戒 国際課税新ルール、強まる懸念 主要国、はや足並み乱れ -国際税務の超入門

■ 国際税務の話は難しい? 初心者向けの説明をします。だって筆者も初心者だから! 国際課税の新ルールが昨年秋にG20で設定され、早速、各国の足並みがそろわずに、企業の税務担当者がお困りのようです。この投稿では、できるだけ初心者にもそのカラクリと大勢の流れを、筆者の勉強がてら、一緒に確認していきたいと思います。 2016/1/22付 |日本経済新聞|朝刊 (真相深層)「結局は増税?」企業警戒 国際課…
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経済動向を会計で読む

日銀がマイナス金利 緩和政策、新局面に 物価2%目標先送り

■ 「アナウンスメント効果」狙いのマイナス金利 - 実質的なインパクトは薄い!? 政府・日銀や企業が世間に政策・戦略の変更を発表する場合、実態的な変化をもたらす(であろう)施策の公表によってステークホルダーの協力を仰ごうとする場合と、印象付けによりムードに変化をもたらし、その果実を得ようという場合があります。今回は後者であると推察しています。そういうのは、株価政策にも多用されるのですが、「アナウン…
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会計で経営を読む

(十字路)米国経済は万全か - 自社株買いは本当に株価を押し上げるのか?

■ 高名な専門家のコラムに異を唱えるなんて。でも自社株買いで株価が実力以上に?本当? おそらく、マクロ経済学でいうところの「市場の失敗」のプロットで、「自社株買いが実力以上の株価を形成する」とおっしゃったのでしょう。でも、コラムという文字数制限があるところで、この記述だけだと、自社株買いすれば論理的に株価を実力値以上にあげられる株価対策として有効だ」という誤ったメッセージになってしまいますよ。では…
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テクノロジー

人工知能、囲碁でプロ破る グーグルが開発、自ら学習し性能向上

■ 最後の砦、「囲碁」も人工知能(AI)の軍門に下る! とうとうその日がやってきました。チェス、将棋に続き、囲碁までもが、生身の人間と人工知能(AI)との勝負において、人工知能(AI)に勝利の旗が揚がりました。 2016/1/28付 |日本経済新聞|朝刊 人工知能、囲碁でプロ破る グーグルが開発、自ら学習し性能向上 「【シリコンバレー=小川義也】米グーグルは難易度でチェスや将棋をはるかに上回る囲碁…
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経済動向を会計で読む

(大機小機)経済学の怠慢  - 経済学と会計学の利益概念の違い

■ 絶対に目を通すいいこと言っているコラムなんですがね。。。 日本を代表する新聞記者はそれこそ、一流企業の法学部、経済学部、商学部他の文系学部で優秀な成績を修めないとなれないのでしょう。しかし、他の学問分野との横断的知識の習得とか、学際的な知見の習得についてはまだ少し足りないのかもしれません。コラム記事に「横ヤリ」と署名が入っているので、もし筆者のコメントに誤解がありましたら、是非このブログまでご…
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TV番組レビュー

京都の冬、もてなしを究める 日本料理人・石原仁司 2016年1月25日 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

■ 京都・世界に誇る日本料理人 半年待ち!? 感動の“もてなしの味” 『一生に一度は食べてみたい』 またお断りしなければならないかもしれない。「半年待っても食べたい」。そんな日本料理が京都にある。並ぶのは四季折々の旬の食材。五感を刺激する料理の数々。その美しさは芸術品とも呼ばれる。味だけではない。そこにはもてなしの極意が詰まっている。店の主はちょっと強面のはにかみ屋。 石原仁司。京都が生んだ世界に…
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会計で経営を読む

監査役の行動指針、4年ぶりに改訂 「監督機能」対応に戸惑い

■ 「羹に懲りてあえ物を吹く」- 監査役監査基準の縛り強化 コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)の導入、某大手電機メーカーの会計不祥事と、多事多難な中、公益社団法人日本監査役協会(会長は広瀬雅行氏(株式会社日本取引所グループ 監査委員))が、2015年7月23日に公表した新「監査役監査基準」が物議を醸しています。 (金商法監査を求める日本取引所が、会社法監査のベースである監査役監査の行動…
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会計で経営を読む

(経済教室)エコノミクストレンド 企業の短期主義、再び注目 株式非公開の増加も 「悪弊」とまでは言い切れず 鶴光太郎 慶大教授

■ 企業の「短期主義」は誰にとっての悪なのか? 高名な経済学者の分析に対し、筆者からは実務解がどこにあるのか、実務からの考察、「べき論」は一体どうあるべきか、いささか挑戦的に解説を試みたいと思います。 2016/1/18|日本経済新聞|朝刊 (経済教室)エコノミクストレンド 企業の短期主義、再び注目 株式非公開の増加も 「悪弊」とまでは言い切れず 鶴光太郎 慶大教授 「米国企業のショートターミズム…
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会計で経営を読む

企業統治指針「全項目を順守」1割強 適用から半年 報告書「表現横並び」課題

■ 表現横並びのどこが悪い!? だって定型フォームを提示したうえで、順守しなければ説明しろと。。。 東京証券取引所は、2015年6月に全上場企業に「企業統治報告書」の提出を求めました。開示項目は73項目にわたり、東証は報告用の定型フォーマットまで指定し、各上場企業に対し、報告書の大原則である「企業統治指針(コーポレートガバナンス・コード)」に従うか、従わないならばその理由を説明せよ、という開示を迫…
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TV番組レビュー

ものづくりでファッションに革命起こした“エジソンを超えた男” 島精機製作所社長・島正博 2016年1月21日 TX カンブリア宮殿

■ セーターが丸ごと編み上がる! 世界が驚愕する「魔法の機械」 前後の身頃と左右の袖、4つのパーツを縫い合わせてニットのセーターは出来上がる。手編みだと完成までに1ヶ月程度を要する。そうやってふつうは作るニット衣料だが、ちょっと風変わりなお店がある。 ● 京都市 ニット工房 天使のにっと () その主役は店の真ん中にドーンと置かれた大きな編み機。客のサイズに合わせたデータを入力すれば、機械が自動で…
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