Archives for 7月, 2016

会計で経営を読む

揺れる企業統治(3)「安定株主」トヨタも悩む IRよりSR

■ 「揺れる企業統治」AA型種類株を発行したトヨタ。会社が長期保有株主を選ぶ! 前回に引き続き、企業統治に関する連載へのコメント投稿になります。「株主との対話」が話題になりますと、必然的に、従来から行われている「IR:Investor Relations」「SR:shareholder relations」という営みのあり方に焦点が移ります。 2016/7/10付 |日本経済新聞|朝刊 揺れる企業…
続きを読む
本レビュー

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(40)なぜ全ての悩みが対人関係の課題と言いきれるのか?

■ 内面の悩みは、誰かに打ち明けるためのもの 「最近ウツっぽいんです」 「忙しくて休みが取れないんです」 内面の悩みに見える言葉も、 すべて対人関係の問題に起因している。 ----------------------------------------------------- 「もう年で若い人には勝てません……」という一見悩みを吐露しているかのように聞こえるセリフは、実は個人の内面の悩みではない…
続きを読む
本レビュー

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(39)全ての悩みは対人関係の課題である

■ 人は観客がいない所で生活することはできない。 すべての悩みは対人関係の課題である。 仙人のような世捨て人さえも、 実は他人の目を気にしているのだ。 ----------------------------------------------------- アドラー心理学では、 ① 仕事 ② 交友 ③ 愛 の3つの問題にいずれかに分類できない人生の問題はない、とされています。 本書には次のような…
続きを読む
会計で経営を読む

揺れる企業統治(2)2年目の株主対話 低ROE、増える不信任票

■ 「揺れる企業統治」次の論点は「株主との対話」 前回に引き続き、企業統治に関する連載へのコメント投稿になります。「株主との対話」が話題になりますと、必然的に、「ROE」水準とトップの信任投票率の相関に注目が集まらざるを得ません。 2016/7/9付 |日本経済新聞|朝刊 揺れる企業統治(中)2年目の株主対話 揺れる企業統治  緊張と連携 同時進行 「5月4日、米ビバリーヒルズで開かれた経済・金融…
続きを読む
会計で経営を読む

揺れる企業統治(1)トップは誰が決めるのか? 監視の主役が外国人に

■ 「揺れる企業統治」論点は一体何か? 企業統治に関する連載が続き、嫌でも毎日、ガバナンスのことを考えざるを得ない日々が続きました。日本経済新聞に「揺れる企業統治」の名で5月に続き、7月も連載がありましたので、そのまとめ記事を、こちらも連載(できるだけコンパクトにすることを目標にしますが)でお届けしたいと思います。 2016/7/8付 |日本経済新聞|朝刊 揺れる企業統治(上)トップ誰が決める 時…
続きを読む
会計で経営を読む

「監査等委」割れる評価 導入1年、400社超が設置 「改革が中途半端」/「迅速に意思決定」

■ それでも監査等委員会設置会社が400社を超えました! 「監査等委員会設置会社」制度への賛否が分かれているという記事が定番の月曜朝刊の法務欄にありました。大企業にとってはほぼ3択の機関設置パターンの1つで最新の制度なのですが、そもそも新設の動機から不純(制度立法者の関係者の皆様、無礼な物言いをお許しください)なこと、そしてどの制度を選択するかは企業側に任せられているので、どの制度を選ぶかは企業側…
続きを読む
財務会計(入門編)

不適切会計の手段 -キーメトリクスのトリック(5)財政状態の悪化を隠蔽する貸借対照表の指標の歪曲

■ 貸借対照表を分析するキーメトリクスはこう誤魔化されている! 今回は、不適切会計の手段の個別解説としては最終回、「財政状態の悪化を隠蔽する貸借対照表の指標の歪曲」について見ていきます。利益やキャッシュフローに関する指標を操作し、見かけ上、それらの指標をよくすることに成功したとしても、貸借対照表上の指標を悪化させては元も子もありません。しかし、損益計算書やキャッシュフロー計算書は、地下水脈でしっか…
続きを読む
テクノロジー

ポケモンGOのビジネスモデル アプリ内課金に頼らないマネタイズとは? - ゲーミフィケーションやRMTまで語ってみた

■ 熱中するあまり、国境を超えたり、原子力発電所に侵入したり、、、 「ポケモンGO」が、日本ではなく、まず米国でリリースされました。このスマホゲームに熱中するあまり、不幸な事故や犯罪が多発しているとか。関連するマクドナルドや任天堂の株価も急上昇し、何かと話題になっています。ゲーム内で使われているGPSやAR(拡張現実)のテクノロジーの凄さや、ゲーム自体の楽しさの評価は別の論者に任せるとして、ここで…
続きを読む
会計で経営を読む

ソフトバンクのレバレッジ経営、アーム・ホールディングス買収を2重のキャッシュフローで読み解く!

■ ソフトバンク孫社長は実業家ではなく投資家だ! アリババ集団やスーパーセルの株式売却はアーム社買収のための布石だったのでしょうか? 7/20の日本経済新聞のインタビュー記事では、まだ決まっていなかったと否定されていましたが、それを真に受けるほど、デューデリジェンスが簡単な作業とは思えませんがね、、、(^^;) 2016/7/19付 |日本経済新聞|夕刊 ソフトバンクが巨額買収 英社を兆円で Io…
続きを読む
テクノロジー

(やさしい経済学)日本企業のオープンイノベーション 東京大学教授 元橋一之 日本経済新聞まとめ

■ オープンイノベーションを考える 「オープンイノベーション」の記事が多数掲載されている中、「やさしい経済学」で東京大学元橋一之教授の全8回の連載がありましたので、まとめ記事を作成しました。アライアンスや、M&Aなど、企業が外部や他の会社との連携の仕方も多様化し、そのひとつに「オープンイノベーション」がMOT(技術経営)の観点から考えられるようになりました。 過去関連投稿記事 ⇒「オープン…
続きを読む
TOPへ