アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(17)

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■ 不適切な行動の4つの目標

コンサルタントのつぶやき

人は注目されないと、
悪さをしてでも注目を集めようとする。
それに失敗すると、
今度は自分の無能さを見せつけるようになる。

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

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ゴール1:「注目を集める」
親にかまって欲しい子供は、親が他の子供に話しかけるのをやめさせようとしたり、自分が眠るまでそばにいることを要求します。

ゴール2:「力を示す」
注目を集められない場合、子供はかんしゃくを起こしたり、食事を拒んだりといったあらゆるトリックを使ってでも、注目を集めようとします。

ゴール3:「復讐」
注目を集めようとする行為をすべて大人に封じられた場合、子供は傷つけられたと感じて親に復讐しようと試み、問題行動を起こして、わざと親に不快感を与えます。

ゴール4:「回避」
やがて、子供はあきらめて努力をしなくなります。そして、自分は無能である、欠陥がある、と大人に見せつけて、人生の様々な課題から逃れようとします。

これらは、アドラー心理学を体系化したルドルフ・ドライカースが提唱した「不適切な行動の4つの目標」です。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

拗ねて、自分を貶めてでも、自分に注目を集めようとする。他人からの承認欲求を満たそうとするのです。ビジネスシーンでも見かけますかね。会議の場で、突然、脈絡もなく異議を唱えて、まとまりかけた結論を覆そうとする人、これまでは通っていた経費申請のエビデンス(領収書などの形式)の要求を勝手に上げて、経費精算を渋る人。

仕事を進めるうえで、障害になる人。そういう人の心理状態を察する訓練をしましょう。意外に、ただ承認欲求を満たそうと、力を行使しているだけかもしれません。他人と仕事をする上で、他人の心を察する能力は鍛えておいて損はありません。

えっ、私ですか? よく「KY」だと言われています。あまりできている気がしませんね。(^^;)

アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学

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