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■ ベーシック・ミステイク

コンサルタントのつぶやき

「みんなが私を嫌っている」
「今回ダメだったから次もダメだ」という思い込みは
冷静に立証が試みれば消えていく。

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

—————–
誰でも劣等感は持っています。しかし、過度な劣等感は健全ではなく、克服の必要があります。アドラーは過度な劣等感につながる、自虐的で自らの成長を阻害する思考のことを、

「ベーシック・ミステイク(基本的な誤り)」

と呼びました。

「前回のコンペは負けたから、今度の入札もダメに違いない」
「職場のみんなが私を嫌っている」
「同僚が笑っているのは、私をバカにしているに違いない」
など。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

今回ダメだったから次もダメな確率は100%ではありません。冷静に考え直してみれば失敗の確率は五分五分かもしれません。職場の全員が自分を嫌っている、ということは、ほとんどあり得ません。冷静に自分を嫌っている人の名前を挙げていけば、実は、それがたかだか5~6人であることに気付くでしょう。

ベーシック・ミステイクを克服するためには、ひとつひとつの思い込みに対して冷静に証拠をあげたり、数字で確かめることが有効です。そうすれば、それが過度な思い込みであることに気付くはずです。それを積み重ね、繰り返すことにより、自分の思い込みのクセに気付くことでしょう。そして少しずつ、過度な劣等感が克服されていくでしょう。

私ですか? 仕事中の雑談の90%は自虐ネタですね。(^^;)

アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学

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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(18)http://keieikanrikaikei.com/wp-content/uploads/2015/04/f2dde0c815f506d35f39301dbbb486e41-e1428166267398.jpghttp://keieikanrikaikei.com/wp-content/uploads/2015/04/f2dde0c815f506d35f39301dbbb486e41-150x150.jpg小林 友昭本レビューアドラー,ベーシック・ミステイク■ ベーシック・ミステイク 「みんなが私を嫌っている」 「今回ダメだったから次もダメだ」という思い込みは 冷静に立証が試みれば消えていく。 アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 ----------------- 誰でも劣等感は持っています。しかし、過度な劣等感は健全ではなく、克服の必要があります。アドラーは過度な劣等感につながる、自虐的で自らの成長を阻害する思考のことを、 「ベーシック・ミステイク(基本的な誤り)」 と呼びました。 「前回のコンペは負けたから、今度の入札もダメに違いない」 「職場のみんなが私を嫌っている」 「同僚が笑っているのは、私をバカにしているに違いない」 など。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 今回ダメだったから次もダメな確率は100%ではありません。冷静に考え直してみれば失敗の確率は五分五分かもしれません。職場の全員が自分を嫌っている、ということは、ほとんどあり得ません。冷静に自分を嫌っている人の名前を挙げていけば、実は、それがたかだか5~6人であることに気付くでしょう。 ベーシック・ミステイクを克服するためには、ひとつひとつの思い込みに対して冷静に証拠をあげたり、数字で確かめることが有効です。そうすれば、それが過度な思い込みであることに気付くはずです。それを積み重ね、繰り返すことにより、自分の思い込みのクセに気付くことでしょう。そして少しずつ、過度な劣等感が克服されていくでしょう。 私ですか? 仕事中の雑談の90%は自虐ネタですね。(^^;) アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学現役の経営コンサルタントが管理会計をテーマに情報発信します