アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(41)対人課題は世界でたった一人にならない限り解決しないのです!

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■ この世で一人になれば、対人問題は全て解決!

コンサルタントのつぶやき

悩みをゼロにするには、
宇宙でたった一人きりになるしかない。

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本書では、この対人課題について次のように説明しています。

全ての悩みは対人関係に帰結します。
「仕事がうまく進められない」
「目標が達成できない」
という悩みは、
「仕事がうまくいかなくても問題ありませんよ」
「目標達成できないのはあなたのせいではないですよ」
と言ってもらえれば、万事解決するのです。

つまり、あなたの悩みは、仕事自体が本当に進まないことによるものではなく、上司や周囲の人から、仕事がうまく進展しないことを恐れている、負の評価が下されてしまうかもしれない悩みなのである、というわけです。

「仕事がうまくいくかどうかは、決して対人問題などではない。失業してしまうリスクを恐れているのだ」
と思っていらっしゃるかもしれません。

しかし、失業する、失職することに対する悩みは、「会社や社会全般という人の集まりの中で自分の居場所を無くしてしまうのではないか」「自分が属する集団の構成員から、自分が不要なのだというレッテルを貼られてしまうのではないか」という悩みという風に解釈すれば、ほら、対人関係の悩みでしょ! というわけです。

自分が属する集団に対し、どういう役割を果たすか、どう貢献すればよいのか、どう評価されるのか、という悩みは、周囲の目、相手からの評判を気に病んでいることと同義なのです。いわゆる承認欲求を満たすかどうかの問題に帰結するというわけです。

もし、あなたが完全にこの種の悩みから解放されるには、宇宙の中でたった一人になるしかないのです。そうすれば、対人関係の悩みから完全に解放されるでしょう。

ここで誤解して頂きたくないのは、アドラーは、周囲からの目を気にしなさい、と推奨しているわけではありません。むしろ、他人からの評価に無頓着になりなさい、と言っているのです。主体的に人生を送るということは、他人の評価のために生きることではないのです。

自分自身の内省的なところから、目標設定をして、その目標に向かってたゆまぬ努力をして過ごす人生は、主体的であり、その目標自体が達成できたか出来なかったか、結果を問わず、たゆまぬ自己設定目標を果たそうと努力した人生はその時間丸ごと、その人を幸せにしてくれるのです。

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