作者アーカイブ: 小林 友昭 - ページ 103

有利子負債400億円削減 今期末 川重、将来投資に備える

■ フリーキャッシュフローを負債返済の原資へ 川崎重工業の財務戦略の記事が日経新聞の15面に掲載されました。 2014/9/11付 |日本経済新聞|朝刊 有利子負債400億円削減 今期末 川重、将来投資に備える (注)日本経済新聞の記事へ直接リンクを貼ることは同社が禁じています。お手数ですが、一旦上記リンクで同社TOPページに飛んでいただき、上記リード文を検索すればお目当ての記事までたどり着くこと…
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経営戦略(基礎編)

経営戦略論の見取り図

■ 「経営戦略」は重要か? 「経営戦略」というキーワードで検索サイトにて調べてみると、まことに喧(かまびす)しいものです。「戦略」の2文字は、「事業戦略」「機能戦略」「人事戦略」「IT戦略」「戦略経営」等と、経営学や経営実務の世界では盛んに使用されています。 ここではとりあえず、「あなたのビジネス上の目的を達成させるための『最良のやり方』」と仮置きしておきます。 ちなみに、あなたのビジネス上の目的…
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三菱電、資産効率上げ 今期単独 回転率10.9回と最高

■ 自己資本利益率(ROE)の10%以上継続達成に向けて   2014/9/9付 |日本経済新聞|朝刊 三菱電、資産効率上げ 今期単独 回転率回と最高 三菱電機がROE 10%以上達成の施策として、今期の棚卸し資産回転率を過去最高の回に引き上げることを目標としました。 まず、ROEの計算式を確認しましょう。(←昨今の連結財務諸表の細かい表示規則は一旦忘れてください) ROE =…
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ゼミナール 企業統治の新時代(5) 機関投資家に行動原則

■ アベノミクスの落し子 日本版スチュワードシップ・コード  2014/9/8付 |日本経済新聞|朝刊 経済教室 ゼミナール 企業統治の新時代(5) 機関投資家に行動原則 まず、金融庁が公表している7つの日本版スチュワード・コードをご覧ください。 (「責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫~投資と対話を通じて企業の持続的成長を促すために~(PDF:384KB)←…
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グローバルオピニオン 米法人税の改革が必要

■ インバージョン(納税地変換)も立派な企業戦略のひとつ   2014/9/8付 |日本経済新聞|朝刊 (グローバルオピニオン)米法人税の改革が必要 米ハーバード大教授 マーチン・フェルドシュタイン氏 企業にとって、タックスプランニングも企業価値向上に有効な手段となっています。特にグローバル展開されている企業にとっては、各国の税制や税率の違いにより、グループ内の商取引の形態やル…
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会計(基礎編)

会計報告のお作法

■ ディスクロージャー制度 「会計を報告するとは」にて、様々なステークホルダーに対して、ビジネス取引の前と後に会計報告がなされることは説明しました。しかし、会社規模が大きくなってくると、取引を始める前に「自社のこれまでに経営成績は斯々然々(かくかくしかじか)です」、取引が終わったら、「お陰様で自社の経営成績はこのような結果になりました」といちいち相手に報告していると、時間がいくらあっても足りなくな…
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会計(基礎編)

利益情報の意味

■ やっと『儲け』から『利益』に言い換えられます 『儲け』は、会計の世界では『利益(りえき)』と言います。日本語としての「利益」の語源は、仏教用語で、「りやく」とも読みます。そもそも仏教では、「りやく」は「ためになること、他人を益すること、仏さまから与えられる恵み」といった意味で、善行の結果として得られるものだそうです。一方で、『功徳(くどく)』とは、「善行を施すことによって、その人に備わる徳」の…
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運転資金1500億円圧縮 日立、投資余力を高める

■ キャッシュ・コンバージョン・サイクル とは?  日立製作所が新しい経営指標を導入したという記事が掲載されました。 2014/9/6付|日本経済新聞|朝刊 運転資金1500億円圧縮 日立、投資余力を高める 日立が「キャッシュ・コンバージョン・サイクル(Cash Conversion Cycle:CCC)」を新規導入したということですが、ここでは一般的な計算式をおさらいしておきます。 こ…
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「のれん」会計、見直しも

■ 同床異夢? それともコンバージェンスへの流れが復活!? 昨日の日経新聞朝刊の「迷える修正国際基準」の記事掲載の翌日にこのようなフーガーホーストIASB議長のインタビュー記事が掲載されました。 2014/9/6付|日本経済新聞|朝刊 「のれん」会計、見直しも 2日続けて読者を翻弄するような記事掲載。。。皆さんは落ちついて記事を読み込んでください。とりあえず、会計処理方針と会計基準の選択は慎重に関…
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迷える修正国際基準

■ 何に抗っているのか、日本の会計当局 2014/9/5付|日本経済新聞|朝刊 「迷える修正国際基準」 日本では従来の「日本会計基準」「米国会計(SEC)基準」「IFRS」の3つに「修正国際基準」が新たに加わる動きが迷走しています。そもそもディスクロージャーは比較可能性を担保するために行われるもの。会社業績を測定する「ものさし」そのものが複数あると、投資家はどうやって企業価値を目利きするのでしょう…
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