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■ メタボも生活習慣病の人も・・・ “健康食弁当”で安心

コンサルタントのつぶやき

今日のお話は、健康食宅配弁当サービス。カタログには約250種類の弁当が。ヘルシー食のページには、糖尿病・脂質異常症・高血圧の人向け、メタボ対策やダイエットにも有効なメニューになっている。例えばメンチカツとパスタセットで279Kcalなど。しかもどれも塩分控えめ。また、腎臓病向けのたんぱく質を抑えたメニューなど、様々なタイプがある。注文は電話かネットで。1食600円前後。5250円以上の注文で送料無料。

弁当を注文した会社は東京・赤羽にある。その名はファンデリー。ひっきりなしに電話が入る。電話を受ける多くの女性たち。タダものではない。電話を受ける女性社員40人全員が“栄養士”の資格を持っているのだ。よく見ると、電話を受ける女性たちの手元には顧客あら預かった血液検査データがある。さらに、40人のうち、35人は“管理栄養士”の資格を持っている。この資格に裏打ちされている知識で注文者の健康に慮った弁当の相談に乗ることができる。

赤羽(AKABANE)からもじって、“AKB40”と称するプロ集団。

AKB40は、弁当の新メニューづくりから参加する。季節ごとにメニューの半分を入れ換える。なるべく塩分を控えめにするために、塩や醤油はなるべく使わず、昆布、かつおぶし、アゴといった出汁(だし)で味付けをする。豚肉も45秒かけて茹で上げて余計な脂分を落とす。肉や野菜は種類ごとにこの特製だしに一晩つけ込み、弁当に詰める際にも、一品ずつ計量しながら具材を加えていく。こうすることで、カロリーや塩分を計算通りに管理することができる。後は風味や栄養素を逃さないように、マイナス40度で瞬間冷凍する。

最後は社長試食でOKが出ればカタログに掲載される。社長は、安倍公祐さん、42歳。11年前に宅配弁当業界に参入。その最大の武器が栄養士の存在だ。

阿部公祐_カンブリア宮殿_20151008

番組公式ホームページより

「今まで栄養士は「縁の下の力持ち」というイメージがあった。(栄養士が)表に出ていくような存在になってほしい。」

そんな栄養士の力がさらに発揮されるさらなるサービスがある。それは「栄養士おまかせ定期便」。病気などで食事制限がある人、一人一人に、担当の栄養士がその人に合ったメニューを選ぶというもの。弁当代以外の費用はかからない。

栄養士が作り、健康をサポートする健康食弁当。2014年度、ファンデリーの年商は右肩上がりの26億円。利用者16万人。異色の企業を立ち上げた安倍さんのモットーは?

「『一食二医』という言葉です。『医食同源』は、医療と食を同じように大事にする。私たちの考えでは、第一に食事、第二に医療という社会をつくりたい。」

弁当でニッポンを健康に、、、女性栄養士軍団の底力に迫る!

 

■ 女性栄養士軍団が生む “健康食弁当”の魅力

だしで味付けしたり、具材を個別に調理したりする以外に味を保つ工夫はありますか?

「脂分を落とすというのが非常に大事。(でも)ジューシー感を出すのが栄養士の開発のノウハウ。腎臓病用のメニューでいくと、タンパク質はカットするのが難しい。ノウハウが無いとできない。家では作れないと思います。パサパサしないように、下に野菜があって、その水分で良い状態にするとか、、、その組み合わせが非常に難しいです。」

MC村上氏から。
「「栄養士+宅配+健康食」のカップリングは画期的なイノベーションだと思う」

ここで資格マメ知識。
「栄養士」
・大学・短大などを卒業すれば取得可能
・健康な人の給食や指導

「管理栄養士」
・国家試験に合格(合格率55.7%:2015年)
・病状や体質に応じた栄養指導

「管理栄養士を中心に全員が栄養士で、食事療法をアドバイスまでしているのは、うち1社だと思う。糖尿病でも30代の男性と、80歳の女性では食べるものが全然違う。ですから、糖尿病だったらこれ、というそんな簡単なものは無いので、やはり、カスタマイズ・オーダーメード型にしていかないといけない。栄養士がしっかりとヒアリングやカウンセリングをするのは基本となっている」

女性がこれほど中心的になって働いている職場であることも貴重。

「栄養士は、メニュー開発、カタログ製作、電話のオペレーター、企業や病院にも訪問する。お客様の声を聞き、悩みが分かるからこそメニュー開発に生きる。」

いちばんやさしい管理栄養士国家試験合格講座最新出題基準対応

■ 病気の人から若い女性まで・・・ “健康食弁当”を多くの人に!

安倍社長は、元は保険会社の営業マン。ノルマに追われる日々。もっと直接人の役に立つ仕事がしたいと、27歳の時に思い切って起業する。こだわり野菜の宅配ビジネスを始めたが、大手に太刀打ちできず、大苦戦を強いられた。

「会社の金が底を突きそうで、自分の給与は無かった。」

そんなどん底の時(2003年)、転機が。それは配達先の主婦との何気ない会話だった。

「私、糖尿病なんだけど、カロリーや糖分を計算して料理を作るのは大変。お弁当とかあったら便利なのにね。」

安倍さんは閃いた。「健康食弁当を作って宅配しよう。」

宅配弁当の世界では大手競合と差別化するため、当初から「栄養士が作る弁当」を売りにした。だが、せっかくカタログを作っても、それを郵送するお金すらなかった。そこで考えた秘策が。

「病院のリストに電話を毎日かけたり訪問したりして、医者や栄養士さんに提案した。」

病院なら健康食を必要としてくれる人がたくさんいるはず。ファンデリーの栄養士が病院を訪ね、医師や病院の栄養士に弁当を売り込んだ。栄養士自らが営業するスタイルは今でも続いている。病院側も患者の日々の食事まで手が回らないもの。この作戦が当たった。今では全国1万4000ヵ所の病院やクリニックにカタログが設置されるまでに。

ここにきてファンデリーの客層に変化が。20代30代の女性客が増えてきているのだ。口コミによるダイエット目的で低カロリー弁当を注文する若い女性が急増(5年で倍増)。そこで、若い女性にもっとアピールできる商品開発に動き出した。

20代30代の若い女性モニターにファンデリーの弁当を試食してもらい、感想を聞いた。味付けに物足りなさを感じ、好きなアジア料理(タイ料理、韓国料理など)が弁当で食べたい、、、など。早速、アジア料理(アジカンカレー)の弁当を作るべく動き出した。

ここでも秘策が飛び出す。ルーに白インゲンのペーストを使用。実は、白インゲンの食物繊維は、100g当たり13.3gで、ジャガイモの1.3gの10倍以上。これを加えることで、美容と健康に欠かせない食物繊維がたっぷりとれる。さらにカロリーもジャガイモより少ない。一方ライスは鶏がらスープで炊いたアジア風ライスで、味にメリハリを付けた。春雨サラダやマンゴーデザートを付けて、しめて404キロカロリー。ダイエットしたい女性に大きなアピールポイントだ。

来年に向けて商品化が決まった。新たな客層開拓へ。

「ダイエットというと、単品ダイエットがある。そうすると、必ずリバウンドが来たりする。皆さん気付き始めたんですね、バランス良い食事を続けていくしかないのではと。」

コンビニ弁当との差別化は?

「コンビニの減塩弁当より、さらに塩分を減らしている。コンビニは販売だけだが、ファンデリーは、“販売+アドバイス”。アドバイスがついてこそ結果が変わってくる。」

村上氏が質問。「このビジネスモデルは、栄養士を社員としてリソースとして内部に抱え込まないといけないと最初から考えたのか?」

「社員第1号が栄養士。栄養士が絶対の会社。栄養士はDNAを持っていると思う。「人を食で健康に幸せにしたい」と。これが一番の武器になる。」

 

■ 栄養のプロ×食品のプロ タッグで“健康食”を生み出せ!

とある日、安倍社長と栄養士の社員が向かった先は、味の素のグループ会社。食品メーカーと組んで様々なコラボ商品を作っている。

ミールタイム焼餃子 5個入り 198円

もちろんこの餃子にもファンデリーのノウハウが。皮につかう小麦粉の量を減らすなどして、従来のものよりタンパク質を約4割減らした。

エスビー食品と共同開発した、ミールタイムビーフカレー 10袋 2900円。
“低タンパク質”で腎臓病の人もOK。

スイーツにも進出。カラフルなあんこが特徴の糖尿病の人でも食べられる大福だ。

「餡のベースにはサツマイモを使用していて、ニンジン、小松菜、ゴボウを練り込んでいる。目でも味でも楽しめるようにしています。」

この大福でコラボを組んだのが、東京・中目黒にある、野菜スイーツ専門店 パティスリー ポタジエ(http://www.potager.co.jp/

「食品メーカーと組むことが多いが食材は低カロリーの調味料だったり、商品と栄養士のサポート力を合わせたら、いいものができるのではと。(大手のメーカー様が弊社と組んで頂いているのは、弊社が)現場のお客様と接しているので、その声を聞きたいというのもあるのでは。」

村上氏から。「医療・食品との連携でさらなる展開もできそうですね。」

「将来的には研究所をつくって素材をもっと研究したい。もっと塩分が低くてもおいしいと感じるにはどうしたらいいか。(医師の方がいらっしゃらない」“栄養士が運営する病院”をつくりたいとか。法律上どうかという問題は残っているが、栄養士が診断して、食事を届けて治していくような病院。」

女性栄養士たちの思い。

「(客に)美味しいと思ってもらって、それを続けてもらって、最終的に体調が良くなって検査の結果が改善したり、そうなってもらうことが一番の目的。“お客様の命を預かっている”という気持ちでやっている。そういった責任感かなと思っています。」

——————–
番組ホームページはこちら
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20151008.html

ファンデリーのホームページはこちら
http://www.fundely.co.jp/




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弁当でニッポンを健康に!女性栄養士軍団の挑戦 ファンデリー社長・阿部公祐 2015年10月8日 TX カンブリア宮殿http://keieikanrikaikei.com/wp-content/uploads/2015/04/f2dde0c815f506d35f39301dbbb486e41-e1428166267398.jpghttp://keieikanrikaikei.com/wp-content/uploads/2015/04/f2dde0c815f506d35f39301dbbb486e41-150x150.jpg小林 友昭TV番組レビューカンブリア宮殿,パティスリー・ポタジエ,ファンデリー,栄養士,阿部公祐■ メタボも生活習慣病の人も・・・ “健康食弁当”で安心 今日のお話は、健康食宅配弁当サービス。カタログには約250種類の弁当が。ヘルシー食のページには、糖尿病・脂質異常症・高血圧の人向け、メタボ対策やダイエットにも有効なメニューになっている。例えばメンチカツとパスタセットで279Kcalなど。しかもどれも塩分控えめ。また、腎臓病向けのたんぱく質を抑えたメニューなど、様々なタイプがある。注文は電話かネットで。1食600円前後。5250円以上の注文で送料無料。 弁当を注文した会社は東京・赤羽にある。その名はファンデリー。ひっきりなしに電話が入る。電話を受ける多くの女性たち。タダものではない。電話を受ける女性社員40人全員が“栄養士”の資格を持っているのだ。よく見ると、電話を受ける女性たちの手元には顧客あら預かった血液検査データがある。さらに、40人のうち、35人は“管理栄養士”の資格を持っている。この資格に裏打ちされている知識で注文者の健康に慮った弁当の相談に乗ることができる。 赤羽(AKABANE)からもじって、“AKB40”と称するプロ集団。 AKB40は、弁当の新メニューづくりから参加する。季節ごとにメニューの半分を入れ換える。なるべく塩分を控えめにするために、塩や醤油はなるべく使わず、昆布、かつおぶし、アゴといった出汁(だし)で味付けをする。豚肉も45秒かけて茹で上げて余計な脂分を落とす。肉や野菜は種類ごとにこの特製だしに一晩つけ込み、弁当に詰める際にも、一品ずつ計量しながら具材を加えていく。こうすることで、カロリーや塩分を計算通りに管理することができる。後は風味や栄養素を逃さないように、マイナス40度で瞬間冷凍する。 最後は社長試食でOKが出ればカタログに掲載される。社長は、安倍公祐さん、42歳。11年前に宅配弁当業界に参入。その最大の武器が栄養士の存在だ。 (番組公式ホームページより) 「今まで栄養士は「縁の下の力持ち」というイメージがあった。(栄養士が)表に出ていくような存在になってほしい。」 そんな栄養士の力がさらに発揮されるさらなるサービスがある。それは「栄養士おまかせ定期便」。病気などで食事制限がある人、一人一人に、担当の栄養士がその人に合ったメニューを選ぶというもの。弁当代以外の費用はかからない。 栄養士が作り、健康をサポートする健康食弁当。2014年度、ファンデリーの年商は右肩上がりの26億円。利用者16万人。異色の企業を立ち上げた安倍さんのモットーは? 「『一食二医』という言葉です。『医食同源』は、医療と食を同じように大事にする。私たちの考えでは、第一に食事、第二に医療という社会をつくりたい。」 弁当でニッポンを健康に、、、女性栄養士軍団の底力に迫る!   ■ 女性栄養士軍団が生む “健康食弁当”の魅力 だしで味付けしたり、具材を個別に調理したりする以外に味を保つ工夫はありますか? 「脂分を落とすというのが非常に大事。(でも)ジューシー感を出すのが栄養士の開発のノウハウ。腎臓病用のメニューでいくと、タンパク質はカットするのが難しい。ノウハウが無いとできない。家では作れないと思います。パサパサしないように、下に野菜があって、その水分で良い状態にするとか、、、その組み合わせが非常に難しいです。」 MC村上氏から。 「「栄養士+宅配+健康食」のカップリングは画期的なイノベーションだと思う」 ここで資格マメ知識。 「栄養士」 ・大学・短大などを卒業すれば取得可能 ・健康な人の給食や指導 「管理栄養士」 ・国家試験に合格(合格率55.7%:2015年) ・病状や体質に応じた栄養指導 「管理栄養士を中心に全員が栄養士で、食事療法をアドバイスまでしているのは、うち1社だと思う。糖尿病でも30代の男性と、80歳の女性では食べるものが全然違う。ですから、糖尿病だったらこれ、というそんな簡単なものは無いので、やはり、カスタマイズ・オーダーメード型にしていかないといけない。栄養士がしっかりとヒアリングやカウンセリングをするのは基本となっている」 女性がこれほど中心的になって働いている職場であることも貴重。 「栄養士は、メニュー開発、カタログ製作、電話のオペレーター、企業や病院にも訪問する。お客様の声を聞き、悩みが分かるからこそメニュー開発に生きる。」 いちばんやさしい管理栄養士国家試験合格講座最新出題基準対応 ■ 病気の人から若い女性まで・・・ “健康食弁当”を多くの人に! 安倍社長は、元は保険会社の営業マン。ノルマに追われる日々。もっと直接人の役に立つ仕事がしたいと、27歳の時に思い切って起業する。こだわり野菜の宅配ビジネスを始めたが、大手に太刀打ちできず、大苦戦を強いられた。 「会社の金が底を突きそうで、自分の給与は無かった。」 そんなどん底の時(2003年)、転機が。それは配達先の主婦との何気ない会話だった。 「私、糖尿病なんだけど、カロリーや糖分を計算して料理を作るのは大変。お弁当とかあったら便利なのにね。」 安倍さんは閃いた。「健康食弁当を作って宅配しよう。」 宅配弁当の世界では大手競合と差別化するため、当初から「栄養士が作る弁当」を売りにした。だが、せっかくカタログを作っても、それを郵送するお金すらなかった。そこで考えた秘策が。 「病院のリストに電話を毎日かけたり訪問したりして、医者や栄養士さんに提案した。」 病院なら健康食を必要としてくれる人がたくさんいるはず。ファンデリーの栄養士が病院を訪ね、医師や病院の栄養士に弁当を売り込んだ。栄養士自らが営業するスタイルは今でも続いている。病院側も患者の日々の食事まで手が回らないもの。この作戦が当たった。今では全国1万4000ヵ所の病院やクリニックにカタログが設置されるまでに。 ここにきてファンデリーの客層に変化が。20代30代の女性客が増えてきているのだ。口コミによるダイエット目的で低カロリー弁当を注文する若い女性が急増(5年で倍増)。そこで、若い女性にもっとアピールできる商品開発に動き出した。 20代30代の若い女性モニターにファンデリーの弁当を試食してもらい、感想を聞いた。味付けに物足りなさを感じ、好きなアジア料理(タイ料理、韓国料理など)が弁当で食べたい、、、など。早速、アジア料理(アジカンカレー)の弁当を作るべく動き出した。 ここでも秘策が飛び出す。ルーに白インゲンのペーストを使用。実は、白インゲンの食物繊維は、100g当たり13.3gで、ジャガイモの1.3gの10倍以上。これを加えることで、美容と健康に欠かせない食物繊維がたっぷりとれる。さらにカロリーもジャガイモより少ない。一方ライスは鶏がらスープで炊いたアジア風ライスで、味にメリハリを付けた。春雨サラダやマンゴーデザートを付けて、しめて404キロカロリー。ダイエットしたい女性に大きなアピールポイントだ。 来年に向けて商品化が決まった。新たな客層開拓へ。 「ダイエットというと、単品ダイエットがある。そうすると、必ずリバウンドが来たりする。皆さん気付き始めたんですね、バランス良い食事を続けていくしかないのではと。」 コンビニ弁当との差別化は? 「コンビニの減塩弁当より、さらに塩分を減らしている。コンビニは販売だけだが、ファンデリーは、“販売+アドバイス”。アドバイスがついてこそ結果が変わってくる。」 村上氏が質問。「このビジネスモデルは、栄養士を社員としてリソースとして内部に抱え込まないといけないと最初から考えたのか?」 「社員第1号が栄養士。栄養士が絶対の会社。栄養士はDNAを持っていると思う。「人を食で健康に幸せにしたい」と。これが一番の武器になる。」   ■ 栄養のプロ×食品のプロ タッグで“健康食”を生み出せ! とある日、安倍社長と栄養士の社員が向かった先は、味の素のグループ会社。食品メーカーと組んで様々なコラボ商品を作っている。 ミールタイム焼餃子 5個入り 198円 もちろんこの餃子にもファンデリーのノウハウが。皮につかう小麦粉の量を減らすなどして、従来のものよりタンパク質を約4割減らした。 エスビー食品と共同開発した、ミールタイムビーフカレー 10袋 2900円。 “低タンパク質”で腎臓病の人もOK。 スイーツにも進出。カラフルなあんこが特徴の糖尿病の人でも食べられる大福だ。 「餡のベースにはサツマイモを使用していて、ニンジン、小松菜、ゴボウを練り込んでいる。目でも味でも楽しめるようにしています。」 この大福でコラボを組んだのが、東京・中目黒にある、野菜スイーツ専門店 パティスリー ポタジエ(http://www.potager.co.jp/) 「食品メーカーと組むことが多いが食材は低カロリーの調味料だったり、商品と栄養士のサポート力を合わせたら、いいものができるのではと。(大手のメーカー様が弊社と組んで頂いているのは、弊社が)現場のお客様と接しているので、その声を聞きたいというのもあるのでは。」 村上氏から。「医療・食品との連携でさらなる展開もできそうですね。」 「将来的には研究所をつくって素材をもっと研究したい。もっと塩分が低くてもおいしいと感じるにはどうしたらいいか。(医師の方がいらっしゃらない」“栄養士が運営する病院”をつくりたいとか。法律上どうかという問題は残っているが、栄養士が診断して、食事を届けて治していくような病院。」 女性栄養士たちの思い。 「(客に)美味しいと思ってもらって、それを続けてもらって、最終的に体調が良くなって検査の結果が改善したり、そうなってもらうことが一番の目的。“お客様の命を預かっている”という気持ちでやっている。そういった責任感かなと思っています。」 -------------------- 番組ホームページはこちら (http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20151008.html) ファンデリーのホームページはこちら (http://www.fundely.co.jp/)現役の経営コンサルタントが管理会計をテーマに情報発信します