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会計(基礎編)

利益情報の意味

■ やっと『儲け』から『利益』に言い換えられます 『儲け』は、会計の世界では『利益(りえき)』と言います。日本語としての「利益」の語源は、仏教用語で、「りやく」とも読みます。そもそも仏教では、「りやく」は「ためになること、他人を益すること、仏さまから与えられる恵み」といった意味で、善行の結果として得られるものだそうです。一方で、『功徳(くどく)』とは、「善行を施すことによって、その人に備わる徳」の…
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『儲け』の計算方法

■ そもそも最初は『儲け』をどうやって計算していたか 人類の経済活動の発展の推移にしたがって会計の技法も進化してきたことは「会計の歴史」でも触れました。そこでは、本格的なビジネスは大航海時代における冒険商人たちの一回限りの新大陸への航海に始まったと説明しました。新大陸と往復した航海のひとつひとつを単独のビジネスとして、一航海あたりの『儲け』を計算していたのでした。 『儲け』を計算する期間は、始まり…
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会計を報告するとは

■ どうして報告する必要があるのか 会社を経営していくにあたり、いろんな人たちと一緒に仕事をしていきます。個人商店でもデイトレーダーでも、必ず誰かと商売上の取引についてコミュニケーションをする必要があります。私は、会社経営とは「互恵(ごけい)取引の束(たば)」と思っています。他人のことを考えて、その人のために何かをしてあげます。その見返りとして、相手はお金をくれるか、仕事を手伝ってくれるか、品物や…
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会計の歴史

■ 『会計』の語源 「会計(かいけい)」とは、そのまま素直に読んでいただくと、漢字で表記されていますので、中国から輸入された言葉ということが分かります。漢字はいわゆる「表意文字」ですので、それぞれの文字そのものに意味があります。「会」とは、「増える」の意で、「計」とは「正しく言う」の意味だそうです。このウンチクは、会計を学んで十数年経った後に知った時にはかなり衝撃を受けました。なぜかというと、あま…
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