アーカイブ: 財務分析(入門編) - ページ 2

財務分析(入門編)

財務分析データの収集方法 (事例)ファミリーマートのディスクロージャー情報を使って

■ 個人投資家に限らず、企業財務値を分析するためのデータ収集方法とは どちらかと言えば個人投資家向けの記事でしたが、それは翻ってみれば、企業財務担当者やIR担当者の仕事ぶりの裏から評価するものでもあります。今回は、個人投資家がお目当ての投資対象検討企業の財務情報をどう入手して、自身で分析できる形で手中に収められるかまでを、記事中にも取り上げられているファミリーマートを例に説明していきたいと思います…
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CVP分析/損益分岐点分析(5)変動費型モデルと固定費型モデルの違い - 決算短信における業績予想の修正のカラクリ

■ ビジネスモデルと変動費・固定費の関係 前回、「変動費中心のビジネスモデル」と「固定費中心のビジネスモデル」の2つがある、ということについて言及はしました。これは、様々な業種・業界、または特定の業種でも、その中での競争戦略次第では、個々の企業がどのようなコストのかけ方をするかで、変動費中心になるか、固定費中心になるか、費用の支出のされ方はその会社それぞれ。それゆえ、一刀両断に○○業界は変動費型ビ…
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CVP分析/損益分岐点分析(4)チャートモデルを味わい尽くす - ビジネスモデル分析や利益モデリングを試みる!

■ CVP分析をチャート図解でとことん味わい尽くす! 今回のテーマは、標題の通り、チャートで企業の損益状態を俯瞰し、ビジネスモデルへの理解を深めたり、期中損益予測での達成売上高の目標設定水準のための指標選びなど、もう少し実践的な場面でどうチャートを活用するかを突っ込んで解説していきたいと思います。さあ、徹底的にCVP分析-チャートを縦横斜めに味わい尽くしましょう! その前に、CVP分析モデルのチャ…
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CVP分析/損益分岐点分析(3)基本モデルを理解する - チャートモデルで可視化

■ ようやくグラフ(チャート)でCVP構造を可視化します! 前回まで、CVPの基本構造を数式モデルで延々説明してきました。数学が苦手な筆者が説明してきたので、分かりづらい解説になっているかもしれません。そこで、今回は、同じCVP基本構造をグラフ化(チャートで図示)して、視覚的に理解を深めてみようという趣旨の回になります。 恐らく、管理会計の中上級者の方なら、教科書で「CVP分析」「損益分岐点分析」…
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CVP分析/損益分岐点分析(2)基本モデルを理解する - 数式モデルの成り立ちについて

■ まずはしつこく数式モデルでCVP構造を頭に叩き込む! 前回、長広舌でいろいろと「CVP分析」「損益分岐点分析」の理論的背景を文字だけでつらつらと説明してしまい、すぐに使える実践的知恵になっていない、とのご批判もあったかもしれません。今回は、ガラッとうって変わって、延々と基本モデルの紹介に努めます。それはそれで読むのが苦痛かもしれませんが。。。(^^;) 前回、後半部分において代表的な数式モデル…
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CVP分析/損益分岐点分析(1)イントロダクション - CVP短期利益計画モデル活用の前提条件について

■ 管理会計・財務分析の最有力派閥のひとつ、「CVP分析」を斬る! 筆者が管理会計に魅せられて、既に四半世紀が経ってしまいました。その中でも、「CVP分析」と「デュポンチャート」に出会った青春時代は今でも忘れられない思い出です。そのうちに、「EVA:Economic Value Added(経済的付加価値)<スターン・スチュワート社の登録商標>」と「DCF:Discounted Cas…
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生産性分析(2)業種別生産性分析 - 製造業・流通業・サービス業の生産性を比較してみる!

■ 「業種別生産性比較」といったって、闇雲にセレクトしていません! 前回は、「生産性分析」について、理論的背景を中心に説明しました。実践が伴っての理論と筆者は考えますので、今回は、3つの業種、1業種2社の6社(トヨタ、新日鐵住金、セブン&アイ、イオン、リクルート、楽天)のFY2014決算から生産性を比較分析してみます。 まず、どうしてこの6社なのか、から説明します。トヨタは日本企業の中で売上規模最…
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生産性分析(1)生産性分析とは - 制約理論(TOC)で生産性の本質を考えよう!

■ 「生産性分析」といったって、何の生産性を測るべきか知っていますか? 今回から、「生産性分析」なるものの指標の考え方、財務分析における視座について説明していきたいと思います。いきなり実際の財務諸表の数字をこねくり回す前に、少々理屈っぽい解説にお付き合い頂きます。なぜならば、昨今の「貸借対照表」の建て付けが一昔前とすっかり変わってしまい、従来の教科書どおりの「生産性分析」は不可能になっているからで…
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成長性分析(9)持続可能な成長率

■ 「持続可能な成長率」とは 「前回」は、「単回帰分析」なるものを使って、説明変数(円ドルレート)の動きを予想することによって、目的変数(TOPIX)の将来変動を予想する分析手法を説明しました。 ⇒「成長性分析(8) 単回帰分析」 今回は、「持続可能な成長率(sustainable growth rate)」という概念を用いて、過去の成長率が適正なレンジからどれくらい乖離していたのか、現在の財務状…
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成長性分析(8)単回帰分析

■ 「相関分析」のお作法をおさらい 「前回」は、「相関係数」なるものを使って、2つの数値の関係度を評価することで、分析対象値の時系列での推移の理由を探る手法を説明しました。 ⇒「成長性分析(7) 相関分析」 今回は、「相関分析」から出発し、将来予想につなげる「単回帰分析」という手法を説明します。「成長性分析」は過去の業績を点検し、成長戦略のポイントを確認し、将来の成長速度を予想することで、各種経営…
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