アーカイブ: 管理会計 - ページ 7

管理会計(基礎編)

事業部別業績管理 間接費の配賦

■ 「業績管理」にとって大事なこと 「前回」は、とあるコンサルティングファームを題材に、「事業部別業績管理」の最も基本的なポイントを説明しました。 少々おさらいしておきます。 「業績管理」には「管理」する「ヒト」がいなければならない 「業績管理」する「ヒト」は「評価者」に評価されることで、管理行動を動機付けられる 「業績管理」する「ヒト」は「業績管理指標」をベースに意思決定する そこで、前回のケー…
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管理会計(基礎編)

事業部別業績管理

■ 「業績管理」は「評価者」と「評価対象者」間の「コミュニケーション」 「(イントロダクション)-『管理会計』またの名を『戦略会計』」にて、管理会計の領域を3つに大別しました。その時に使用したチャートを下記に再掲します。 今回から、「1.モチベーション管理」の領域に記載してある「業績管理」を説明することにします。ここでは、「業績管理」に3つの意味を込めています。 予算(目標)と実績を対比させて、差…
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管理会計(基礎編)

管理会計的に『儲け』を測る(2)

■ 「税法」と「キャッシュフロー」で儲けを測る 前回、パソコンレンタル業A社の事例で、「会計原則」をベースにした「(会計的)利益」の3ヵ年の推移を見ました。今回は、同じ条件下で、『儲け』をはかる「ものさし」を変えてB社向けパソコンレンタル事業の3ヵ年にわたるA社の業績を見ていきます。 下記にケーススタディとしたA社の事例を再掲します。 《税法》 会計原則で作成したP/Lの税前利益が如何になろうが、…
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管理会計(基礎編)

管理会計的に『儲け』を測る(1)

■ 管理会計で着目すべきもの 前回、「相対的真実」の制約条件の中で、「比較」精神を発揮して、意思決定に役立つ比較データを作成(選択案の比較検証)する営みを管理会計と説明しました。では、管理会計的思考をめぐらして、何を比較検討して、何をジャッジするのでしょうか? 「(イントロダクション)-『管理会計』またの名を『戦略会計』」にて、管理会計が目指すところを会社の「Going Concern」と「Pro…
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管理会計(基礎編)

管理会計的思考 それは『比較』

■ 「比較」精神は管理会計そのもの 前回、管理会計がもつフレームワークは、「自分が(経営)判断する」か「他人を動機付けて行動を促す」時に使うものだと説明しました。計数(けいすう:企業活動につきまとうあらゆる経営数値のこと)を分析して、その数字の背景にあるリアルビジネスに思いを馳せ、将来のあるべき姿を思い描くのが管理会計です。その時、何を基準にすれば己の判断が正しいかの検証をすることができるのでしょ…
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管理会計(基礎編)

(イントロダクション)-『管理会計』またの名を『戦略会計』

■ 管理会計か戦略会計か 論者や学者、会計コンサルタントによって、「管理会計」「戦略会計」はたまた「経営管理会計」などなど、呼び名はいろいろありますが、筆者には別段こだわりがありません。ですので、本ブログでは特に領域を特定しない限り、「管理会計」と言い習わします。さすがに、「経営管理」(その意味や考え方は別シリーズ「経営管理(基礎編)」で確認して頂きたいのですが)に特化して使う際に、「経営管理会計…
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