アーカイブ: 経営管理会計トピック

経済動向を会計で読む

「国境税」設計難しく トランプ氏、共和党案「複雑すぎる」 ー 関税や米国法人税を含む包括的なトランプ課税政策を素人でもわかりやすく

■ トランプ第45代大統領と議会共和党では微妙に温度差がある課税政策の違い フォード・モーターズのメキシコへの工場移転に待ったをかけただけでなく、トヨタ自動車のメキシコ新工場設立にも、自己のツイッターで「NO WAY! Build plant in or pay big border tax.」とつぶやいたトランプ第45代アメリカ大統領の課税政策プランについて、税の素人でもトランプと議会共和党が何…
続きを読む
テクノロジー

仮想通貨だけに留まらない。経済取引の根幹を変えてしまうブロックチェーン2.0(2) - ビジネスブロックチェーンの安全性と将来性について 日経BigDataより

■ 落ちない、書き換えられない、管理者がいないブロックチェーンとは? 今年も、AI(人工知能)、IoT、ビッグデータに並んで語られるであろうフィンテック。その中でも、ビットコインに代表されるブロックチェーン技術。その進化と、仮想通貨以外への応用の可能性を概説します。本稿は、日本経済新聞電子版に転載された、日経BigDataの連載記事である「ビジネスブロックチェーン(上)(中)(下)」を参考に構成し…
続きを読む
テクノロジー

仮想通貨だけに留まらない。経済取引の根幹を変えてしまうブロックチェーン2.0(1) - ビジネスブロックチェーンの仕組みと可能性について 日経BigDataより

■ ブロックチェーンの可能性と課題について考えてみる! 今年も、AI(人工知能)、IoT、ビッグデータに並んで語られるであろうフィンテック。その中でも、ビットコインに代表されるブロックチェーン技術。その進化と、仮想通貨以外への応用の可能性を概説します。本稿は、日本経済新聞電子版に転載された、日経BigDataの連載記事である「ビジネスブロックチェーン(上)(中)(下)」を参考に構成しました。 (参…
続きを読む
経済動向を会計で読む

ビットコイン、金融政策失墜が背景 岩村充早大教授 「Disruption 断絶を超えて」特別編 - 中央銀行の歴史と政府からの独立性を考える。法定通貨と仮想通貨の相克から

■ ビットコインに代表される仮想通貨が法定通貨にとって代わるのか? 新春早々、仮想通貨の特集記事が組まれています。フィンテックや仮想通貨、その技術的基礎となるブロックチェーンへの関心は2017年も高いと思われます。本稿では、専門家の法定通貨VS仮想通貨のお話を嚆矢に、中央銀行や通貨制度について、経済学の復習も同時にやってしまえとミニ論点集としたいと考えています。 2017/1/7付 |日本経済新聞…
続きを読む
テクノロジー

禁忌に触れた仮想通貨 「ザ・ダオ」の教訓 「Disruption 断絶を超えて」特別編 - ブロックチェーン2.0の死角と問題点について

■ フィンテックの一大テーマ、「仮想通貨」を巡る2016年の動向から復習しよう! ビットコインに代表される仮想通貨が市民権を獲得し、その利用も広がったのが2016年のフィンテックの一大潮流となりました。あまのじゃくな筆者の本懐として、本稿では、仮想通貨を支えるブロックチェーンの死角について、文系人間ならではの分析を加えてきたいと思います。 それでは、下記に、2016年の仮想通貨の動向について、さっ…
続きを読む
実務で会計ルールをおさらい

花王、売上高認識の新会計基準 今期から1年前倒し適用 - 「IFRS(国際会計基準)第15号 顧客との契約から生じる収益」の復習を兼ねて

■ IFRSを採用すると、どうして売上高が減ってしまうのか? 日本企業が強制適用でないにもかかわらず、IFRSを積極的に任意適用するのは、その方が公開される財務諸表数値が経営者が好む方向に修正されるからです。今回の適用例は、通常のケースならば、見かけ上は売上規模が小さくなるので、経営者が望む方向ではないのですが、花王は、IFRS適用会社としての適用義務発生時期(2018年12月期)より前倒し適用す…
続きを読む
会計で経営を読む

シェアエコノミーとギグ産業における規制と税制の対応とは - エアビー、ウーバー、ビール系酒税、TV録画代行を例にとって

■ 常に先を行くのは民間。規制当局と税務当局は後追いしかできない いつの世でも、先を行くのは、目新しいものを試したり、創意工夫したりして楽しむ個人と、規制・税制を出し抜いて一儲けしてやろうと抜け目のない企業で、規制当局と課税当局は、その後を追随するというのが、いつの時代でもお決まりの型のようです。そして、新産業をリードするために華々しく導入された新税制がこけてしまうのを何度も目にしてきました(特定…
続きを読む
テクノロジー

(’17戦略 そこが知りたい)(8)AI競争 勝ち抜くには? 日本IBM社長 ポール与那嶺氏 使い方まで丸ごと提案

■ AI(人工知能)をテクノロジーではなくビジネスで語ってみる! AIが人の仕事を奪う、という警鐘が鳴らされています。その真偽の程はともかくとして、その程度、対象職種、代替速度を真剣に議論し、社会全体で構造変化と技術進歩に伴う不可避的な失業の備えを論じるべきです。そして、AIにまつわる人間の仕事のあり方をもう少し突っ込んでみていく必要がありそうです。 2016/12/31付 |日本経済新聞|朝刊 …
続きを読む
テクノロジー

どうして現在のディープラーニング技術ではAIが東大入試を乗り越えられないのか? - AI脅威論にも安易な礼賛にも同調しない人間中心のAI活用について

■ AI脅威論を恐れすぎない。AI万能論にも同調しない。 現在は、AI(人工知能)第3次ブームとも呼ばれています。そして、AIが人間の仕事を奪うのではないかというAI脅威論を唱える人や、万能なAI(汎用型AI、AGI:Artificial General Intelligence)によるシンギュラリティが2045年にも起こると予想する人も増えてきました。 現時点のテクノロジーにおけるAI技術とは簡…
続きを読む
経済動向を会計で読む

(やさしい経済学)公的年金保険の誤解を解く - 本当に誤解が多く目からうろこ 国会審議はウソばかり。賦課方式のメリットと厚い積立金をご存じですか?

■ 本論に入る前に、ライフネット会長の出口氏の説明を紹介します ライフネット生命保険(株)代表取締役会長の出口治明氏が「公的年金は破綻しない」理由を簡明に説明されていて、なるほど!と思った以上に、本記事を読むにつれて、目からうろこ状態になりました。いかに、マスメディアや国会での論争が素人丸出しのロジックだったかが明らかが手に取るように分かります。 本記事の紹介の前に、出口氏の論拠を概説しておきます…
続きを読む
TOPへ