アーカイブ: 会計で経営を読む

会計で経営を読む

役員報酬、広がる現物株 一定期間は「譲渡制限」/業績に連動も 株数算定透明化が課題

■ 株主と役員の利益相反を防ぐために、役員も株主にしてしまおう! 株式会社は、株主が出資して会社を設立し、経営者を雇って実際の経営に当たらせるガバナンス形式を採っています。ここに、「プリンシパル・エージェント問題」(=委託者と受託者の利益相反問題)が構造的に株式会社経営で回避できない根源的な原因がありました。役員報酬に自社株を用いることで、この利益相反を回避しようと法整備がなされ、現物株支給が広が…
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両市場、経済合理性は 築地、再整備費が必要に 豊洲、実質赤字年27億円 - 差額収支分析は意思決定会計の独壇場!

■ 対立する2案の採算を比較評価するのは差額収支分析の得意中の得意技なのです! 最近耳目を集めている築地市場へ豊洲への移転問題。環境規制や政治的な思惑は別として、純粋に経済合理性だけで、どっちの方がお得なのでしょうか。新聞記事で言及のある材料だけで判断できないこと、さらにこの材料だったらこういう判断しかできません、というのを示し、この領域での意思決定会計の道具性をも検証してみたいと思います。 しか…
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新生銀が「仮想本社」 グループの間接部門集約 - バーチャル持株会社のメリットとあるべきホールディングス本社機能とは?

■ 組織デザインと管理会計は相性がいいので、すぐに食いついてしまいます! 「グループ経営管理」を自身のコンサルティングサービスの主要テーマの一つとしている小職と致しましては、この記事に何とか喰らいついて、爪痕を残したい、そう強く思わせるテーマなのであります。 2017/3/22付 |日本経済新聞|夕刊 新生銀が「仮想本社」 グループの間接部門集約 (注)日本経済新聞の記事へ直接リンクを貼ることは同…
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機関投資家の行動規範改定 議決権行使を個別開示 利益相反の懸念払拭 6月の総会から適用へ - スチュワードシップ・コード改訂の動向を受けて

■ スチュワードシップ・コード改訂の意見公募が開始され機関投資家への縛りがよりきつくなる! 金融庁が主導する「スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会」から、平成26年2月26日に確定した現行の「『責任ある機関投資家』の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫~投資と対話を通じて企業の持続的成長を促すために~」(以下、「スチュワードシップ・コード」という。)の改訂案が平成29年3月28日に…
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POファイナンスとクラウドファンディングは従来のキャッシュコンバージョンサイクル管理を破壊する!?

■ 新しいファイナンス手法が新たなビジネスモデルを創出するのか、ビジネスの要請で新ファイナンス手法が編み出されるのか? ビジネスとファイナンスは切っても切れない仲。どちらが原因でどちらが結果なのか、「ランダム化比較実験」「自然実験」「疑似実験」を行い、①全くの偶然か、②第3の変数が存在していないか、③逆の因果関係が無いか、をひとつずつ確認していく必要があります。 2017/4/1付 |日本経済新聞…
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グローバル企業、詳細な税務情報公表 節税批判受け - CSRの先に公表企業にどのような思惑があるのか?

■ 企業側から積極的に税務情報を公表し始めた思惑の裏はあるのか? 2015年8月、モサック・フォンセカ法律事務所が作成していた「パナマ文書」が外部流出し、タックスヘイブンを活用した過度な租税回避に対する社会的批判が高まり、グローバル企業側も対抗策としていろいろと工夫を始めました。 2017/3/20付 |日本経済新聞|朝刊/電子版 グローバル企業、詳細な税務情報公表 節税批判受け (注)日本経済新…
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(やさしい経済学)顧客価値重視のイノベーション(4)製造業のサービス化に適応した組織作りとは?

■ 本論に入る前に、延岡健太郎 一橋大学教授を紹介します ● 一橋大学イノベーション研究センター研究スタッフ紹介 より のべおか・けんたろう 米MIT経営学博士 戦略・組織マネジメント、技術経営 1959年生 【最近取り組んでいるテーマ】 国際企業の技術・商品開発における戦略と組織の研究   (9)製造業のサービス化に2種類 本稿は、日本経済新聞に2017/3/8~21まで連載された記事…
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(やさしい経済学)顧客価値重視のイノベーション(3)BtoB企業・生産財企業はソリューション営業で経済的価値を訴求するのだ!

■ 本論に入る前に、延岡健太郎 一橋大学教授を紹介します ● 一橋大学イノベーション研究センター研究スタッフ紹介 より のべおか・けんたろう 米MIT経営学博士 戦略・組織マネジメント、技術経営 1959年生 【最近取り組んでいるテーマ】 国際企業の技術・商品開発における戦略と組織の研究   (7)ソリューションの提案が必要 本稿は、日本経済新聞に2017/3/8~21まで連載された記事…
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(やさしい経済学)顧客価値重視のイノベーション(2)SEDAモデルでデザイン思考を理解する!

■ 本論に入る前に、延岡健太郎 一橋大学教授を紹介します ● 一橋大学イノベーション研究センター研究スタッフ紹介 より のべおか・けんたろう 米MIT経営学博士 戦略・組織マネジメント、技術経営 1959年生 【最近取り組んでいるテーマ】 国際企業の技術・商品開発における戦略と組織の研究   (4)アートで新しい価値を提起 本稿は、日本経済新聞に2017/3/8~21まで連載された記事を…
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(やさしい経済学)顧客価値重視のイノベーション (1)消費財も生産財も「機能的価値」+「意味的価値」=「統合的価値」を顧客は買うのだ!

■ 本論に入る前に、延岡健太郎 一橋大学教授を紹介します ● 研究者プロフィール 延岡健太郎|一橋大学イノベーション研究センター研究スタッフ紹介 より のべおか・けんたろう 米MIT経営学博士 戦略・組織マネジメント、技術経営 1959年生 【最近取り組んでいるテーマ】 国際企業の技術・商品開発における戦略と組織の研究   (1)顧客の求める価値が「暗黙化」 本稿は、日本経済新聞に201…
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