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■ 笑いは仕事にとっても大事!

コンサルタントのつぶやき_アイキャッチ

A sense of humor is part of the art of leadership, of getting along with people, of getting things done.

ユーモアのセンスはリーダーシップに必要なものであり、処世術であり、物事を上手く運ばせる方法である。

(米国の第34代大統領 / 1890~1969)

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前回に引き続き、私自身が仕事をやるうえで大切にしていることを過去の偉人の言葉にかこつけて紹介しています。今回は、「ユーモア(笑い)」。

ユーモアは仕事をするうえで必須要件です。だって、眉間にしわを寄せて、額に縦線を入れてうんうん唸っているだけで、いいアイデアが浮かぶと思いますか? ケンカ腰で人と議論して、相手をとっちめても、タスク遂行を早めてくれますか?

職場に、ミーティングの場に、「笑い」があると、きっといい知恵が湧いてきます。

「セレンディピティ(serendipity)」という言葉をご存知でしょうか?

WiKi
「素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ること」

私たち、経営コンサルタントの仕事は、クライアントやプロジェクトメンバ同士でいろいろと議論し合って、よりよき知恵を見つけ出す仕事だと考えています。そこには、セレンディピティが必須です。そのセレンディピティが生まれやすい環境を作ることが私の最優先事項。そのために、プロジェクトチームやクライアントとの間には、一体感、共同体意識が生まれていることが大事。その共同体意識を醸し出すのに「笑い」こそ最強の武器なのです。

ただ、笑いには、3種類あります。

① 誰か他人を貶めることで、一般的事例とのギャップを楽しむ笑い
② 自分を貶めることで、一般的事例とのギャップを楽しむ笑い
③ 思わずヘマをして、相手から蔑まれてしまう笑い

ビジネス上も、日常生活でも①の笑いは頂けない。。。過去、ビートたけしが①の笑いを得意としていました。彼の笑いを好きな人もいれば、嫌いな人もいた。それは専ら①の他人を貶める笑いだったからです。

私が信条としている笑いは②の自分を貶める笑い。これは世界で活躍しているビジネスパーソンも実践している笑いを取る方法です。

⇒「誰かが行かねば、道は拓(ひら)けない 土木エンジニア・阿部玲子 2015年11月30日 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

阿部さんは、様々な文化を背負っている多国籍メンバからなるプロジェクトをいくつも成功に導いてきました。そこでメンバ間のコミュニケーションを円滑にするための笑いが自分を落として誘う笑い。これは自分も目指すところの笑いです。

滑稽だから笑いを誘う。どうして滑稽かというと、通常や常識から外れるから。できれば他人を傷つけない②の笑いで勝負したいですね。えっ、③ですか? これは、わざわざ取りに行かなくても、私の場合は、仕事をやっていると自然に獲得してしまう笑いです。しょうがない。自尊心は傷つくけど、皆が仕事でハッピーになれるなら、まあ、いいか。

普通はなるべく発生しない方がかっこよく仕事ができるんですけどね。。。(^^;)

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アイゼンハワー(1)ユーモアセンスと仕事の大事な関係とは?http://keieikanrikaikei.com/wp-content/uploads/2015/04/f2dde0c815f506d35f39301dbbb486e4.jpghttp://keieikanrikaikei.com/wp-content/uploads/2015/04/f2dde0c815f506d35f39301dbbb486e4-150x150.jpg小林 友昭名言・格言セレンディピティ,ドワイト・デヴィッド・アイゼンハワー,ユーモアセンス,名言・格言■ 笑いは仕事にとっても大事! A sense of humor is part of the art of leadership, of getting along with people, of getting things done. ユーモアのセンスはリーダーシップに必要なものであり、処世術であり、物事を上手く運ばせる方法である。 (米国の第34代大統領 / 1890~1969) ------------------------------------------------------- 前回に引き続き、私自身が仕事をやるうえで大切にしていることを過去の偉人の言葉にかこつけて紹介しています。今回は、「ユーモア(笑い)」。 ユーモアは仕事をするうえで必須要件です。だって、眉間にしわを寄せて、額に縦線を入れてうんうん唸っているだけで、いいアイデアが浮かぶと思いますか? ケンカ腰で人と議論して、相手をとっちめても、タスク遂行を早めてくれますか? 職場に、ミーティングの場に、「笑い」があると、きっといい知恵が湧いてきます。 「セレンディピティ(serendipity)」という言葉をご存知でしょうか? (WiKi) 「素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ること」 私たち、経営コンサルタントの仕事は、クライアントやプロジェクトメンバ同士でいろいろと議論し合って、よりよき知恵を見つけ出す仕事だと考えています。そこには、セレンディピティが必須です。そのセレンディピティが生まれやすい環境を作ることが私の最優先事項。そのために、プロジェクトチームやクライアントとの間には、一体感、共同体意識が生まれていることが大事。その共同体意識を醸し出すのに「笑い」こそ最強の武器なのです。 ただ、笑いには、3種類あります。 ① 誰か他人を貶めることで、一般的事例とのギャップを楽しむ笑い ② 自分を貶めることで、一般的事例とのギャップを楽しむ笑い ③ 思わずヘマをして、相手から蔑まれてしまう笑い ビジネス上も、日常生活でも①の笑いは頂けない。。。過去、ビートたけしが①の笑いを得意としていました。彼の笑いを好きな人もいれば、嫌いな人もいた。それは専ら①の他人を貶める笑いだったからです。 私が信条としている笑いは②の自分を貶める笑い。これは世界で活躍しているビジネスパーソンも実践している笑いを取る方法です。 ⇒「誰かが行かねば、道は拓(ひら)けない 土木エンジニア・阿部玲子 2015年11月30日 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」 阿部さんは、様々な文化を背負っている多国籍メンバからなるプロジェクトをいくつも成功に導いてきました。そこでメンバ間のコミュニケーションを円滑にするための笑いが自分を落として誘う笑い。これは自分も目指すところの笑いです。 滑稽だから笑いを誘う。どうして滑稽かというと、通常や常識から外れるから。できれば他人を傷つけない②の笑いで勝負したいですね。えっ、③ですか? これは、わざわざ取りに行かなくても、私の場合は、仕事をやっていると自然に獲得してしまう笑いです。しょうがない。自尊心は傷つくけど、皆が仕事でハッピーになれるなら、まあ、いいか。 普通はなるべく発生しない方がかっこよく仕事ができるんですけどね。。。(^^;)現役の経営コンサルタントが管理会計をテーマに情報発信します