ガンジー(1)死ぬ覚悟が出来ていれば、人は自由に生きられる

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■ 「人間はいつか死ぬ」その真実は、日常生活ではすっかり忘れ去られています

Man lives freely only by his readiness to die.

死ぬ覚悟が出来ていれば、人は自由に生きられる。

20170915_ガンジー

(インドの弁護士、宗教家、政治指導者 / 1869~1948)
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私は結構、幸いにもかなり広範な自由裁量権が与えられた仕事を頂いております。そこでの贅沢な悩みかもしれませんが、自由ということは、いったい何から手を付けていいのか、どこにゴール設定すればよいのか、いつ終わる仕事として予定を立てるのか、選択肢が多すぎて迷ってしまうことに日々悩んでいます。(^^;)

もう一方の極端なマインドも同時に持ち合わせており、それは、「終わらないプロジェクトはない」というものです。経営コンサルタントとして、プロジェクトの形態で仕事をすることが通常なのですが、プロジェクトというものは、いつか終わるものなのですよ。初期の目標を達成して終わるのか、期日が到来するか、クライアントのプロジェクト予算が枯渇して強制終了するのか、フィニッシュの形は千差万別ですが。。。(^^;)

つまり、何でもできる状態は、悩みが多すぎて不自由とか息苦しさを感じ、強制終了されることが自覚的な時は、その種の悩みから一時でも解放される、ということなのです。

これを広範に人生そのものに当てはめるとしたら、ガンジーの冒頭の言葉に帰結します。人はいつか死ぬ。有限な時間と有限な能力を最大限活用して、やりたいことを精一杯して、やれることしかできない。そういう諦観に似た覚悟と決意があれば、悩みや束縛や無力感から解放される。これがガンジーの言う「自由」なのだと、そう解釈しています。

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