モハメド・アリ(1)リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる

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■ この世にフリーランチは存在しない

He who is no courageous enough to take risks will accomplish nothing in life.

リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる。

(米国の元プロボクサー / 1942~2016)
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そもそも、経営コンサルタントとして仕事をしている以上、安全運転に徹している企業から声がかかることは決してありません。チャレンジ志向があるクライアントだけが、現状を打破したいため、われわれにお声掛け頂いております。決して、無謀な、向う見ずな暴挙ではなく、クライアントのその先の顧客のより大きな幸せの実現のために、何か新たな取り組みをしたい、現状の課題を解決したい。そういう声を聞き、実現可能なプランを提示することを生業にしています。

ですから、請け負う仕事自体がそもそも失敗のリスクを負ったプロジェクトになりますので、クライアントに寄り添って、自分自身も常にリスクと背中合わせで仕事をする覚悟がコンサルタントには必要です。クライアントに危ない橋を渡らせるのはいけません。コンサルタントが自身の名誉にかけて、大きなプロジェクトに挑戦していくのです。

標題の「フリーランチ」ですが、その謂れは、次の逸話からです。

かつて、とある酒場の経営者が、「夜に飲みに来た客には昼食を無料で振る舞う」という宣伝をして営業をしていました。その宣伝文句につられて飲み客が集まりました。しかし、「無料の昼食」の代金は夜の酒代に含まれていて、実際には「無料の昼食」なんてものは有る訳がないだろう、ということから生まれた言葉です。

これは、資産運用の世界でもよく引き合いに出されています。ハイリスク(値動き幅の大きい)金融資産を購入すれば、上手くいくと大儲けできるかもしれませんが、大きく値崩れして大損するかもしれません。一方、手堅く儲けたい場合は、元金保証の金融商品を購入しなければなりません。そうなると、付いてくる利息は微々たるものです。

ハイリスク、ハイリターン。
ローリスク、ローリターン。

これを一枚のチャートで表すのが、「効率的ポートフォリオ」「効率的フロンティア」。

2017/5/9付 |日本経済新聞|夕刊 (なるほど投資講座)よく分かる分散投資(1) リスク軽減する手段

20170509_各リスク水準で最も高いリターンとなる資産配分_日本経済新聞夕刊

大きく叩けば大きく響き、小さく叩けば小さく響く。人の生き方も仕事も同じ。ローリスク・ハイリターンという無謀なことを望むから、詐欺被害に遭うのです。頑張ったら頑張っただけ報われるのが人生です。信じられなくても、信じてください。(^^;)

とある目標を持って頑張っても、その目標は達成できなかったかもしれない。でも、副産物として、思っても見なかった人脈を形成出来たり、自分の中に自覚が無かった得意分野が見つかったりするかもしれない。それが頑張ったことの報酬。世の中、フリーランチは決してありません。とうことは、その逆は、頑張れば、その頑張りは必ず報われる、ということなのです。

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