ナポレオン・ボナパルト(2)じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら、考えるのをやめて、進め

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■ とことん考え抜いたうえで果敢に行動せよ!

Take time to deliberate, but when the time for action comes, stop thinking and go in.

じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら、考えるのをやめて、進め。

20171016_ナポレオン・ボナパルト

ダヴィッド『ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト』

(フランス帝国皇帝 / 1769~1821)
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そもそも、偉業を達成した人の考え方は、常人にはまねできないものがあります。大胆と思えば、慎重だったり。直情径行だと思えば、深慮遠謀だったり。これだ、という一方向であった例(ためし)がありません。

そうした多面的な、複眼的なものの見方ができ、行動の方も臨機応変に対応できる。そのような柔軟性と二枚腰、三枚腰の粘り強さも兼ね備えていなければなりません。

一言では言い表せられない何かを持つ人。それが歴史に名を遺す偉人だということでしょう。

では、その大切なポイントは何になるでしょうか?

私は、切り替えの絶妙なタイミングだと思っています。例えば、お客様や上司と打ち合わせをしていて、強気で押し出したり、神妙に下手に出たり、押したり引いたりして、相手の譲歩を引き出したり、交渉を有利に運んだりする。それは狡賢いと評価するのではなく、ただただ感心するばかり。

果敢に打って出たり、慎重に抑制する。その判断はどこから来るのか? それは、どれだけ先を読み切れているか、千里眼を持っているかということに最後は帰結するのではないかと思っています。いいえ、瞬発的なひらめきや頭の回転力の両方を兼ね備えていれば、鬼に金棒なのかもしれませんが、自分のことに置き換えていうなら、私はとてもアドリブに弱い人間なのです。(^^;)

何重にも保険をかけて、入念に事前準備を繰り返す、いいえ、事前準備を常に怠らない、いいえ、もっと言えば、先に先に準備思考を継続的に行う。そういう超小心者の自分がそうさせていることも自覚しています。まあ、会議などでは、持ち前の押しの強さで、とても小心者のように映らないかもしれませんが、本当はビビりなのでした。(^^;)

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