タグアーカイブ: キヤノン

経営戦略(基礎編)

経営戦略概史(17)キヤノンとホンダ 無鉄砲な日本企業たちの躍進 - この2社の躍進がケイパビリティ学派登場のきっかけとなった

■ 絶対王者ゼロックスに挑んだキヤノン 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、ポーターが開祖のポジショニング学派と大々的な論争を繰り広げたケイパビリティ派誕生の契機となった日本企業の米国での躍進の様子を整理します。 1962年当時、普通紙複写機市場でゼロックスは、600件にも及ぶ特許と、従量課金のレンタル方式を採用することで、鉄壁のビジネ…
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東芝メディカルの買収承認発表 公取委、手法を問題視 届け出前に支払い キヤノンを注意

■ 特別目的会社(SPC)を介した事業売却の目的はどこに? 思い出したように問題視した報道がありましたが、本件、2016年3月17日時点で、東芝からプレスリリースがあり、別段、秘匿したものではありませんでした。ただし、2016年6月30日時点で、公取委が、東芝メディカルのキヤノンへの売却を承認したことに合わせて、公取委が同様の企業売却スキームの濫用は以後、認めないことを公表したので、今回のようなマ…
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オープンイノベーション、脱自前主義ビジネスモデルのメリットとは? -(前編) 知財権のオープン&クローズ戦略の復習。トヨタと日立の事例から

■ オープンイノベーション戦略のメリットを探る! 「オープンイノベーション」とは、社内だけで研究開発を完結するクローズド・イノベーション(自前主義)の対義語であり、企業内部と外部のアイデアを組み合わせることで、革新的で新しい価値を創り出す」ことを目的としています。ヘンリー・チェスブロー博士によって提唱されたこの考えは、外部の開発力やアイデアを活用することで自社の課題を解決し、これまでにない価値を生…
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