タグアーカイブ: 事業ポートフォリオ

実務で会計ルールをおさらい

事業分離新税制で負担減 経営効率化に弾み 再編の選択肢広がる (後編)スピンアウト税制改正に斬り込む!

■ 企業組織再編税制の改正でスピンアウトでも課税繰延べが認められた件について 「事業分離等に関する会計基準」が2005年に設定、2013年に改訂され、会社分割や営業譲渡に関する会計基準はグローバル並みに整備されました。税制は、2001年に「企業組織再編税制」が導入され、適格組織再編成とみなされれば、分離・再編に伴う資産移転にかかる譲渡益に対する課税の繰延べが認められていました。今回は、従来の適格組…
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経営戦略(基礎編)

経営戦略概史(13)ヘンダーソンによるBCGの誕生と3つの飛躍- PPM、経験曲線、持続可能な成長率

■「時間」「競争」「資源配分」を体系づけた戦略コンサルティングツールの発明 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。ヘンダーソンが、ボストン コンサルティング グループ(BCG)を1963年(48歳のとき)に立ち上げました。彼は、「企業や市場を徹底的に分析して、それを動かしているシステムを見つけ出したい」という知的欲求が動機となってBCG設立へとつ…
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業績管理会計(入門編)

パナソニック、海外子会社を再編 今期 買収防衛策も廃止 - (考察)日系グローバル製造業の連結業績管理に資本連結を持ち込む是非

■ マネシタ電器返上! パナソニックの連結経営管理の進化が止まらない 一昔前、ソニーが新製品を上市し、すぐに松下電器が追随するという構図があった時代がありました。現時点でも電器/電機業界で、異彩を放っている両社ですが、今回は経営のお話し。 ソニーは、モルモット企業を自認しており、日本で初めてトラッキングストックを導入(2001年)するなど、コーポレートガバナンスの進化において、日本企業をリードして…
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会計で経営を読む

企業成長手段の賢い選択とは アンハイザー・ブッシュ・インベフとカルソニックカンセイの例から(1)M&Aによる事業ポートフォリオ組成の成功の秘訣 (GLOBAL EYE)個性派企業の買収相次ぐ 消費成熟「革新」取り込む

■ 食品や日用品業界ではブランドによる事業ポートフォリオを組成して、企業成長を狙う 日本経済新聞にて相次いで、企業成長のためのM&AやTOBの記事が目に飛び込んできましたので、改めて、企業成長の賢い選択について考察してみたいと思います。どうして企業成長しなくてはいけないのか、という命題については、別途議論するとして、ここでは、企業成長することが所与の前提条件として、そのための賢い企業戦略に…
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会計で経営を読む

セブン&アイ・ホールディングス 鈴木敏文前会長兼CEO退任まで(1)発端はサード・ポイントの株式取得から始まった - 日本経済新聞まとめ

■ セブン&ホールディングスに挑んだアクティビストの行動から一連の動きが始まった! ここ2週間余り、マスコミを騒がせた日本トップのコンビニチェーンを要するセブン&ホールディングスのトップ人事関連の騒動について、ここまでの日本経済新聞の報道をまとめていきます。はるか、1月に遡っての解説。筆者ならではのキュレーションをお楽しみください。 注)職業倫理の問題から、公開情報に基づいた記述に徹します。また、…
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会計で経営を読む

パナソニック「利益重視に」 売上高10兆円目標撤回  20年度、営業益1.5倍の6000億円 ー管理会計屋なら売上目標撤回をどう見るべきか?

■ 売上目標の撤回で大騒ぎ! 特に驚くことではないように思えるのですが、、、 パナソニックが、2016年3月31日に、2016年度事業方針を津賀社長の口から発表しました。新聞報道も、筆者の周りの仕事関係者もこぞって「売上目標の撤回」を話題にしていました。孤高の管理会計屋を気取る筆者にとっては、特に驚くことではなかったのですが、彼我の受け止め方の違いのあまりの大きさに筆を執ることにします。 注)風説…
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会計で経営を読む

「社長が薄給の国ニッポン アジアは高給で人材確保」-あなたの会社の社長は適正価格ですか?

■ 「薄給」と酷評されている日本の経営者の質と量を問う! 日本の経営者には厳しい視線の記事が目についたので、論点をまとめて整理していきたいと思います。日本の経営者を取り巻く環境がそもそも、従来の延長線上では考えにくくなりつつあることを反映しているものと推察しております。 2016/2/25付 |日本経済新聞|朝刊 (アジアVIEW)社長が薄給の国ニッポン アジアは高給で人材確保 「米グーグルの最高…
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経営管理(基礎編)

組織管理(2)- 組織デザインパターンの応用形 「機能別組織」と「事業部制組織」の間には

■ 「分業」と「調整」のバランスで如何様にもバリエーションが考えられます! 前回は、「組織管理(1)- 組織デザインを考える 「分業」の利益と「調整」コストのバランス」と題して、①組織管理の全体像、②組織デザインの決定要素についてお話しました。今回は、前回ご紹介した組織デザインの基本3形、「機能別組織」「事業部制組織」「マトリックス組織」から、主に「調整」面からどのような意思決定権限の配分に工夫を…
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会計で経営を読む

パナソニック、事業部が自ら「増減資」 来期から 新制度で資本コストの意識一段と

■ パナソニックのCCMがさらに進化する! その前に前回のおさらい パナソニックの事業部別の資本コスト管理体制につきましては、2015年3月11日の日経新聞朝刊記事でも取り上げられ、筆者も3回にわたり、解説を付しています。そこでは、「CCM(キャピタルコストマネジメント)」の運用の高度化を目指し、43事業部それぞれの事業利益に課せられる資本コストを別々に管理することで、パナソニック全体の資本コスト…
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とことんROE

(ビジネスTODAY)ソニー株主総会「利益と成長実現」  エレキ再建、株主と溝

■ 「ROE」は「目的」ではない。「目標」「規律」だ! 6/23のソニー定時株主総会で、4月に副社長に就いた吉田憲一郎最高財務責任者(CFO)の口から名言!?が飛び出しました。 「ROEは経営の目的ではなく目標であり規律だ。短期的に極端なコストダウンや投資削減は考えていない」 2015/6/24|日本経済新聞|朝刊 (ビジネスTODAY)ソニー株主総会「利益と成長実現」  エレキ再建、株主と溝 (…
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