タグアーカイブ: 実現主義

財務会計(入門編)

企業会計の基本的構造を理解する(1) 会計取引の計上に必要な「認識」と「測定」について

■ 企業会計の基本的バックボーンを説明します 「企業会計原則」「会計規則」「会計法規」という会計の世界の成文法(文書の形で会計処理の原理原則や手続きが記述してあるもの)を順次解説していきたいと考えています。その前に、そもそもの「企業会計」の背景に流れる「会計的なものの考え方」をざっくりご紹介するのが本稿の目的です。 「会計」は、株式会社に代表される「営利団体」、地方公共団体や学校法人に代表される「…
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実務で会計ルールをおさらい

会計基準委「売上高計上」への意見公募 18年から新基準導入へ 取引内容ごとの影響例公表

■ 売上高の定義が違うと、損益計算書のスタートが違ってきますからね! 日本の会計基準がIFRSとのコンバージェンス(収束、収斂、集中の意。会計基準の内容を合わせていくこと)を目的に、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」との合わせを行う準備作業に入りました。 2016/1/26付 |日本経済新聞|朝刊 会計基準委「売上高計上」への意見公募 18年から新基準導入へ 取引内容ごとの影響例公表 …
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実務で会計ルールをおさらい

東芝会計問題に学ぶ 工事進行基準の落とし穴 見積もりに「目標」入る余地 財務と管理、別設定も一案

■ そもそも工事進行基準で収益を計算することが特例 日本経済新聞の「法務」のページに会計問題が取り上げられること自体は、それほど珍しいものではなく、特に制度会計に関するものは、深く会社法や税法などの規範に関連するので、それほど違和感はないのですが、今回は、経営管理・管理会計に関する言及があり、しかも制度会計との二重管理を推奨する文脈であったため、どうしてもコメント魂を押さえることができず、今回の投…
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