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アドラー

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本レビュー

コンサルタントの秘密 – 技術アドバイスの人間学(50)三の法則 - 思考の手綱をゆるめてみる(その4)

批判的精神を養うシリーズの最終回となります。今回は、「5. 情緒的不調和の原因を探る」を取り上げます。今回は、左脳よりも右脳も使って問題を解決しようというものです。頭でっかちの人は、ついつい見聞きする情報をロジックだけで解析しようとするものですが、人間相手の場合、時には「感情」が頭をもたげてくることもあるのです。
名言・格言

松下幸之助(10)迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。

■ 悟りを開いて無我の境地に。凡人には難しそうなので、もっと簡単な方法はありませんか? 迷う、ということは、 一種の欲望からきているように思う。 ああもなりたい、こうもなりたい、 こういうふうに出世したい、 という欲望から迷いがでてくる。 ...
名言・格言

アインシュタイン(8)人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。

■ コンサルタントと教育担当である自分の価値 The value of a man should be seen in what he gives and not in what he is able to receive. 人の価値とは、...
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コンサルタントの秘密 – 技術アドバイスの人間学(14)オレンジジューステスト - それはできますよ、で、それにはこれだけかかります。

■ 最適化症の治療のためにオレンジジューステストが存在する! このシリーズは、G.W.ワインバーグ著『コンサルタントの秘密 - 技術アドバイスの人間学』の中から、著者が実地で参考にしている法則・金言・原理を、私のつまらないコメントや経験談と...
名言・格言

バーナード・ショー(2)人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである

■ 自分探しの旅に出立する前に! Life isn’t about finding yourself. Life is about creating yourself. 人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである。 (...
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そうか、君は課長になったのか。(18)褒めるが8割、叱るが2割 - 大事なのは「本気」であること

■ 私自身は褒められて伸びるタイプに違いないのですが、、、 このシリーズは、現在、東レ経営研究所特別顧問:佐々木常夫さんの16万部を超える「課長本」の決定版の1冊から、私が感銘を受けた言葉をご紹介(時には、私のつまらないコメント付きで)する...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(100)相手があなたを評価するかどうかは相手の課題です

■ 課題の分離ができる人は幸せだ! 陰口を言われても、嫌われても、 あなたが気にすることはない。 「相手があなたをどう感じるか」は 相手の課題なのだから。 ------------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(99)相手が自分の課題に踏み込んできたときの対応とは

■ 相手が自分の課題に踏み込んできた際も、「課題の分離」を徹底すること! それが「あなたの課題」ならば、 たとえ親に反対されても従う必要はない。 自分の課題に足を踏み込ませてはいけないのだ。 ------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(98)相手の課題を勝手に背負うから苦しいのです!

■ 相手の課題を背負うことは親切でもなんでもなくて、傲慢かもしれませんよ! 妻の機嫌が悪いときに、夫が責任を感じてはいけない。 不機嫌でいるか上機嫌でいるかは、妻の課題。 その課題を勝手に背負うから苦しいのだ。 --------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(97)あなたが悩んでいる課題は本当にあなたの課題なのか?

■ 誰の課題かを簡単に見分ける方法とは? あなたが悩んでいる問題は 本当に「あなたの問題」だろうか。 その問題を放置した場合に困るのは誰か、 冷静に考えてみることだ。 ------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(96)表面的な行動の裏の動機は必ずや”善”である!

■ あなたは相手の真意を汲み取って勇気づけができるか? 行動に問題があるとしても その背後にある動機や目的は 必ずや「善」である。 ----------------------------------------------------- ...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(95)楽観的であれ! 楽観主義は性格ではない。意志である!

■ 楽観的に今現在に集中する! 楽観的であれ。 過去を悔やむのではなく、 未来を不安視するのでもなく、 今現在の「ここ」だけを見るのだ。 ---------------------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(94)ソリューション・フォーカス法で人を育てる!

■ ミスを憎んで人を憎まず! 間違いを指摘せず、原因究明という吊し上げもせず、 「こんなやり方はどうかな?」と提案する。 それこそが、相手を育てる有効な方法である。 -------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(93)自分の力で困難を克服できる活力を与えるためには?

■ 「かわいい子には旅をさせよ」は至言である! 甘やかすと相手の勇気を奪ってしまう。 手助けしたり、ちやほやしたりするのではなく、 独り立ちの練習をさせよ。 -----------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(92)新しいチャレンジのためにあえて失敗させる

■ 「失敗」の機会を奪われることは勇気くじきの元である 「まだ無理だ」と思っても、やらせてみる。 失敗しても「今度はうまくできるはず」と 声をかけることが大切なのだ。 ------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(91)アイ・メッセージで勇気づけを与える方法とは?

■ 「私」の気持ちを伝えることに徹する。 「ケーキ、食べちゃったの?ひどい!」などと 怒り、睨みつけてはいけない。 「食べたかったなぁ。残念だなぁ」と伝えるのだ。 --------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(90)命令とお願いは180°違う。主語を私からあなたに代えると印象は全く違う

■ 命令口調をやめる。主語を「私」にする。 命令口調をやめて、 お願い口調や「私」を主語にして伝えると、 それだけで勇気を与えられるだろう。 -------------------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(89)「共感」と「同情」は全く違う!

■ 「共感」しているつもりで「同情」していませんか? 大切なことは「共感」することだ。 「共感」とは、相手の目で見、相手の耳で聞き、 相手の心で感じることである。 --------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(88)ものの見方を変えるだけで世界は変わる!

■ ネガティブに評価して勇気くじきをしていませんか? 「暗い」のではなく「優しい」のだ。 「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。 「失敗ばかり」ではなく 「たくさんのチャレンジをしている」のだ。 ----------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(87)できていない所に目をやるのではなくて、できている点に注目する!

■ できていない、あら探しはもう止め! 人の行動の95%は正しい行動である。 しかし私たちは「当たり前だから」と それを無視してしまう。 わずか5%しかない 負の行動に着目してはいけない。 -------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(86)問題の原因を指摘しても勇気を奪うだけである!

■ 物理学と心理学は違うのだ! 人の心理は物理学とは違う。 問題の原因を指摘しても、勇気を奪うだけ。 解決法と可能性に集中すべきなのだ。 ---------------------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(85)できないからといって仕事を取り上げることは相手の勇気を奪ってしまうこと

■ 困難を克服する機会を奪う権利はあなたには無い! 失敗や未熟さを指摘してはいけない。 できないからといって取り上げてもいけない。 相手の勇気を奪ってしまうからだ。 自ら困難を克服する機会を奪ってしまうのだ。 ---------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(84)ほめてはいけない!

■ ほめることは、相手を下に見ているメッセージにもなる! ほめてはいけない。 ほめることは「あなたは私よりも下の存在だ」 「どうせあなたにはできっこない」と 相手に伝えることに等しいからだ。 ------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(83)不完全さを認める勇気を持つ!

■ あなたの、相手の不完全さを認める「勇気」が共同体感覚を高める! 他人の評価に左右されてはならない。 ありのままの自分を受けとめ、 不完全さを認める勇気を持つことだ。 -----------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(82)勇気が持てるのは誰かに貢献できると思える時である!

■ あなたは、勇気はどこから湧いてきますか? 人は「貢献感」を感じ、 「自分に価値がある」と思える時にだけ 勇気を持つことができる。 -----------------------------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(81)困難を克服する活力を「勇気」と呼ぶ!

■ あなたは、勇気をどれだけ持っていますか? 「勇気」とは困難を克服する活力のことだ。 勇気のない人が困難に出合うと、 人生のダークサイドへと落ちていってしまうだろう。 -----------------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(80)共同体感覚のためには、上司に迎合しなくてはいけないのか?

■ 目的論で考えた時、目先の人に認めてもらいたくなる衝動を抑えられるか? 理不尽な上司や学校の先生に、 むりやり認めてもらう必要はない。 市場価値の高い人になればいい。 より大きな共同体で考えればいいのだ。 ----------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(79)より大きな集団の利益を優先すれば判断を間違うことはない

■ 共同体感覚とはより大きな集団の利益を優先して養われる! 判断に迷った時は、 より大きな集団の利益を優先することだ。 自分よりも仲間たち。 仲間たちよりも社会全体。 そうすれば判断を間違うことはないだろう。 ---------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(78)自分は役立っているという貢献感は自己満足でいい!

■ あなたの自己満足が共同体感覚を養うことにつながる! 「自分は役立っている」と実感するのに、 相手から感謝されることや、 ほめられることは不要である。 貢献感は「自己満足」でいいのだ。 --------------------------...
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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(77)信用するのではなく信頼するのだ!

■ 裏付けの無い信頼をこちらから寄せることが共同体感覚を養うことにつながる 「信用」するのではなく「信頼」するのだ。 「信頼」とは裏付けも担保もなく相手を信じること。 裏切られる可能性があっても相手を信じるのである。 -----------...
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