Tag archives for アンゾフ

経営戦略(基礎編)

経営戦略概史(9)チャンドラーは本当に「組織は戦略に従う」と言ったのか?

■『組織は戦略に従う』でチャンドラーが本当に語ったこととは? 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。日本の経営戦略本には、かの名言と共にチャンドラーが必ずと言っていいほど、登場します。チャンドラーが、『組織は戦略に従う(邦題)』(原題:Strategy and Structure)は1962年に出版され、前回登場したアンゾフが『企業戦略論』を19…
続きを読む
経営戦略(基礎編)

経営戦略概史(8)アンゾフは「市場における競争」の概念を持ち込んだ「経営戦略」の真の父

■ アンゾフが活躍した黄金の1960年代とは 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。いよいよ「近代経営戦略論の父」と呼ばれているアンゾフの登場です。彼の提唱したいくつものコンセプトは、現在、筆者がコンサルティングする現場においても決してまだ色褪せてはいません。 本書より、簡単に彼の経歴を紹介すると、 ・数学と物理の修士号、応用数学の博士号をとった…
続きを読む
経営管理(基礎編)

組織管理(3)- 組織デザインのための理論 「組織は戦略に従う」のか「戦略は組織に従う」のか?

■ 「悪い組織変更」と「良い組織変更」の違いは何か? 前回は、「組織管理(2)- 組織デザインパターンの応用形 「機能別組織」と「事業部制組織」の間には」と題して、「プロダクトマネージャー制」「ライン&スタッフ組織」など、分業と調整のデザインパターンの応用形について整理しました。今回は、実際の事例に当てはめて、その教科書的な類型と視座が実務でどう捉えられているかについて考察していきたいと思います。…
続きを読む
TOPへ