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サッカー人として

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新聞記事・コラム

(サッカー人として)三浦知良 自分に目を向けるんだ 2020年2月14日 日本経済新聞朝刊より

今、手ごたえが感じられていない人、また、日々、誘惑に負けてダメな自分にほとほと呆れている人。そういう人がいるとしたら、なりたい自分になるんだという覚悟も含めて、本当に目指したい理想の自分が見つかっていないだけです。
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(サッカー人として)三浦知良 言い争いも成長の表れ 2018年4月27日 日本経済新聞朝刊より

■ 組織は“暗黙知”と“コンテキスト”で回っている! 「語学に詳しいというだけで字幕翻訳が務まるわけではない、と耳にしたことがある。サッカーの通訳もそう。日本の指導者の指示を外国人選手に伝えるとする。「横ズレしろ」。この「相手の動きに応じて...
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(サッカー人として)三浦知良 33年目も毎日が未知 2018年2月2日 日本経済新聞朝刊より

■ ベテランの調整は果たして年々難しくなるものなのか? 「朝から晩までトレーニングしかない自主トレやキャンプのこの時期は、幸せでもある。グアムだと車にも乗らず外食もせず、1ヶ所で練習も生活も完結、体調も目に見えて上向く。 とはいっても、そう...
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(サッカー人として)三浦知良 人間性を高めること 2017年4月14日 日本経済新聞朝刊より

■ 会社が提供する新人研修の好機を得た新人へ 「プロの“新人”として学び始めたころ、待っていても何も教えてくれないのがブラジルの現場だった。 日本なら、18歳のルーキーが試合に出られなければコーチが手を差し伸べる。居残り練習もしてくれる。僕...
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(サッカー人として)三浦知良 2016年6月24日 日本経済新聞朝刊より

■ 水面下の積み重ねこそ ----------------------------------------------------- 60分間出場してもボールに絡めないときもあれば、たった5分間でも「今日は点が取れそう」と感じられるときもあ...
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(サッカー人として)三浦知良 2015年8月28日 日経新聞(朝刊)より

■ 軸1つですべて変わる いまや甲子園がゴールじゃなく、目指すは大リーグという高校球児もいるだろう。サッカーだとさらに日本代表という最終目標がはっきりしていて、代表でワールドカップ(W杯)に出るまではすべて通過点、と高校世代もとらえている。...
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(サッカー人として)三浦知良 2015年5月22日 日経新聞(朝刊)より

■ 数値もいいけど、喜びも いまやアスリートだけでなくても、みんなが健康に気を使って生きている。30年前のブラジルだと、すき焼きを写真で見せたら「何だこの気味悪いのは」と日本食文化をバカにしてたのに、そのブラジル人が和食は体に良いと箸を使っ...
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(サッカー人として)三浦知良 2015年5月8日 日経新聞(朝刊)より

■ 子どもに刻まれる印象 「ドリブルで全員抜いて、シュートしろ」。小学生のころそう教わった。失敗をとがめられもしなかった。「取られるまでドリブルしてもいいぞ」と。パスに逃げたときだけ怒られた。  いま、小中学生の練習をのぞけば、僕らJリーガ...
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(サッカー人として)三浦知良 2015年4月24日 日経新聞(朝刊)より

■ 厳しさはプロを育てる 周囲からの厳しい視線や高い要求、もう明日はプレーできなくなるかもというプレッシャーがなければ、選手は成長できない。批判にさらされることが当たり前のブラジルで育った僕は、いつもそう考えてきた。 サッカーに詳しくない女...
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(サッカー人として)三浦知良 2015年4月10日 日経新聞(朝刊)より

■ 「普通」が生んだゴール 「48歳で現役をしていて感じるのは、日々ちゃんとテンションとクオリティを保ち、ベスト状態であり続ける方がよほどすごいということ。 得点にたどり着くまでに何をやってきたか? 見えにくい部分が一番大事だし、難しい。サ...
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(サッカー人として)三浦知良 2015年3月13日 日経新聞(朝刊)より

■ 「まずは勝つ」を続ける 「内容はどうだっていい。絶対に勝つんだ」。群馬との開幕戦、キックオフの円陣で発破をかけた。割り切ったサッカーをしようぜ、と。これがいい方向に出た横浜FCは戦うスピリットを前に出し1-0で勝った。 「理想のサッカー...
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(サッカー人として)三浦知良 2015年2月27日 日経新聞(朝刊)より

■ 30年目のハツラツ感 「経験がもたらすものは“上下動”が少なることじゃないかな。どんな状況でも必ずすること、ルーティン。ベテランになればなるほどその何気ない一連の作業を、本番でも練習でも何でもない日でも、常にやっている。すなわちそれが安...
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