Tag archives for ソニー

会計で経営を読む

日本流のコーポレートガバナンス 執行役員制度と任意の指名委員会制度について

■ なんでも欧米追随がいいとは思いませんが、日本流にも理屈が通っていないと。。。 本稿は、日本流のコーポレートガバナンスの現状を綴って頂いた日本経済新聞の記事を元に、①執行役員制度、②任意の指名委員会について、筆者なりのコメントを付したものです。どちらのテーマについても、過日掲載された新聞記事と同工異曲で、目新しい論点はありませんでした。改めて、基礎的な知識整理が必要との判断に至り、こちらも同じよ…
続きを読む
会計で経営を読む

曲がり角の執行役員制度(下)機能強化へ「1年契約」 結果責任で緊張感保つ  - 執行役員制度のメリットを引き出す方法とは?

■ 執行役員制度を上手に活用する道がある! 前回、そもそもソニーが始めた「執行役員制度」導入の意図と、後から会社機関設置の法改正が混乱の元となった様子をできるだけ平易に解説しました。今回は、「執行役員制度」を逆に経営に活かそうとする試みを紹介する回について解説を付したいと思います。ここでもソニーが登場。本当に、ソニーのパイオニアスピリッツには頭が下がる思いです。 ⇒「曲がり角の執行役員制度(上)廃…
続きを読む
会計で経営を読む

曲がり角の執行役員制度(上)廃止企業、相次ぐ 統治改革で見直し機運 - 執行役員制度導入と会社機関設置の思想を振り返る!

■ 制度疲労か、それとも経営環境の変化か? 執行役員制度の見直しムードを斬る! 日本の企業文化に、「執行役員」が1997年に登場して、早や20年弱。それくらい時間が経過してしまうと、導入当初の思想も曖昧になり、制度疲労も見えてきて、新聞報道にあるような変化がみられるようになりました。本稿では、まずは新聞記事の流れをおさらいした後、そもそも「執行役員制度」とは? を考えてみたいと思います。 2016…
続きを読む
会計で経営を読む

オープンイノベーション、脱自前主義ビジネスモデルのメリットとは? -(後編)ダイキン、ソニー、仏トタル、アマゾン、バンダイナムコの事例を見る!

■ オープンイノベーション戦略が求められるようになった理由とは? 「オープンイノベーション」とは、自社だけでなく他社や大学、地方自治体、社会起業家などが持つ技術やアイデア、サービスなどを組み合わせ、革新的なビジネスモデルや革新的な研究成果、製品開発、サービス開発につなげるイノベーションの方法論のことをいいます(Wiki)。 オープンイノベーションが求められるようになったのは、 1)技術開発および市…
続きを読む
経営管理(基礎編)

組織管理(4)- 組織デザインのケーススタディ「資生堂」「トヨタ」「ソニー」の狙いは?

■ 「組織デザイン」のケーススタディ 最近の動向から 前回は、「組織管理(3)- 組織デザインのための理論 「組織は戦略に従う」のか「戦略は組織に従う」のか?」と題して、チャンドラー、アンゾフ、ホロウイッツの三者から、経営学者、実務者が見た「組織デザイン」の要諦を確認しました。今回は、直近新聞報道された具体的な組織変更事案について、筆者の経営コンサルタントとしての視座からの分析コメントを付していき…
続きを読む
とことんROE

(ビジネスTODAY)ソニー株主総会「利益と成長実現」  エレキ再建、株主と溝

■ 「ROE」は「目的」ではない。「目標」「規律」だ! 6/23のソニー定時株主総会で、4月に副社長に就いた吉田憲一郎最高財務責任者(CFO)の口から名言!?が飛び出しました。 「ROEは経営の目的ではなく目標であり規律だ。短期的に極端なコストダウンや投資削減は考えていない」 2015/6/24|日本経済新聞|朝刊 (ビジネスTODAY)ソニー株主総会「利益と成長実現」  エレキ再建、株主と溝 (…
続きを読む
TOPへ