Tag archives for タックスプランニング

所感

制管一致について(2)その前に制制一致の問題があります!パート2:会計基準差異とIFRS導入

■ 制度会計ルールに従っても、なぜか評価基準として使えない財務諸表 筆者が本当に取り上げたい本題は、「制管不一致」なのですが、その前に「制制不一致」問題を語る必要があり、前回は、日本における①金商法会計、②会社法会計、③税法会計に横たわる差異について思いを語らせて頂きました。 ⇒「制管一致について(1)その前に制制一致の問題があります!」 今回は、引き続き「制制不一致」パート2として、グループ連結…
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経済動向を会計で読む

パナマ文書にもめげず米当局企業課税逃れに新規制、結果としてファイザー、アラガン買収断念 ー 日本経済新聞まとめ

■ パナマ文書が米税務当局の強硬姿勢をこのタイミングで引き出したとの見方も 2016/4/3に、『パナマ文書』が全世界に公表されました。様々な立場の人の利害関係の上にこの秘密文書がリークされましたが、米当局はそれに屈せず(逆に促された面もあるとの情報もありますが)、翌4/4に課税逃れ新対策を公表します。『パナマ文書』は別の投稿にとっておいて、今回は、米国の新課税ルールとそれを受けて、ファイザー・ア…
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会計で経営を読む

国際課税新ルール、日本企業でも適用 海外子会社の情報収集 本国との二重課税リスクも

■ OECDによるBEPS行動計画13に基づくドキュメント準備について 一部の欧米企業の行き過ぎた租税回避行為に業を煮やし、課税当局が企業グループ内の国際間取引における課税強化を目的に、いろいろと策を講じています。この動きはOECDが中心となり、「BEPS(Base Erosion and Profit Shifting)プロジェクト」、日本語に翻訳すると、「税源浸食と利益移転プロジェクト」という…
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会計で経営を読む

日電産、余剰資金を国内に 日中間で新システム 電子部品大手、海外の稼ぎ活用 ー海外利益の国内還流停滞の理由を探る!

1.グローバルキャッシュマネジメントシステムの導入と国際税務のお話し 今回は、システムと税務が絡むお話し。とくると、尻込みする読者の方も出てきそうですか、安心してください。履いていますから。いや間違えました。ご安心ください。極めてシンプルな説明になっていますから。 2016/2/23付 |日本経済新聞|朝刊 日電産、余剰資金を国内に 日中間で新システム 電子部品大手、海外の稼ぎ活用 「電子部品大手…
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経済動向を会計で読む

20県、本社移転で税優遇 長野は法人事業税95%減

■ タックス・インバージョンと企業誘致合戦の行く末 あなたは、「地方創生」の美名のもと、地方自治体が企業誘致目的の減税を約束することをどう思いますか? また「ふるさと納税」についてはどう思いますか? ある程度の年齢の方は、「国土の均衡ある発展(国土形成計画法:昭和25年)」という言葉に記憶があるかもしれません。最近、国家間の法人減税合戦が激しくなり、日本も法人税の減税スタンスを強めてきました。 2…
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