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戦争論

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所感

言葉を大切にするコンサルティング(1)用語を適切に使い分ける

類語の使い分けに敏感になろう コンサルティングの仕事は、クライアントとコンサルタントの対話から始まり、対話で終わると考えています。対話はいろんなツールを用いて行われますが、言葉(自然言語)を用いたコミュニケーションがその多くを占めているでしょう。それは、書き言葉と話し言葉を問わず、です。
名言・格言

アリストテレス(7)人間は、目標を追い求める動物である。目標へ到達しようと努力することによってのみ、人生が意味あるものとなる。

■ 「目的はパリ。目標はフランス軍」について Man is a goal seeking animal. His life only has meaning if he is reaching out and striving for hi...
孫子の兵法(入門)

孫子 第13章 火攻篇 70 死者は以て復た生く可からず - 犠牲を出さないためには勝機の見えない戦いを避ける

■ 戦争を始める前に考えるべき大事なこととは? そもそも戦闘に勝利を収め、攻撃して戦果を獲得したにもかかわらず、それがもたらす戦略的成功を追求しないで、だらだら戦争を継続するのは、国家の前途に対して不吉な行為です。これは、国力を浪費しながら...
経営戦略(基礎)

戦略論の古典 クラウゼヴィッツの『戦争論』における「戦略」

■ 「戦略」と「戦術」の関係性 「前回」のおさらいから始めます。 ・「目的」を果たすために、必要な「目標」を立てる ・最も「目標」達成に確実な「手段」を選び取ることが「戦術」である それでは、「戦略」の立ち位置は、前述の「戦術」との関係性で...
経営戦略(基礎)

戦略論の古典 クラウゼヴィッツの『戦争論』における「目的」と「目標」

前回は、クラウゼヴィッツの『戦争論』から、「目的」と「手段」の関係についてお話ししました。今回は、これに「目標」が加わるとどうなるかご説明します。 英語訳を調べると、いろいろ和訳が混同され、強いて区分すると下記のようになります。 「目的」:...
経営戦略(基礎)

戦略論の古典 クラウゼヴィッツの『戦争論』から学べること

■ 「企業経営」に「軍事学」を持ち込んでいいのか 前回は、「経営戦略論」の系譜を紹介しました。これから暫く、戦争と歴史にちなんだお話が続きます。 ― 決して、単純に筆者が歴史オタクだからではありませんよ!(^O^) なぜなら、皆さんにはこれ...
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