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日産

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会計で経営を読む

キャッシュフロー経営(1)(決算番付)(2)自動車4社で5兆円増 手元資金残高 景気拡大、5年間で厚み 還元圧力強まる可能性

■ 過ぎたるは及ばざるが如し。キャッシュリッチ企業が批判される理由とは? 2014年前後から、株高演出のためのアベノミクス政策の一環から、海外機関投資家の日本株式市場への呼び込みのための株主還元強化のドライブがきつくなっている昨今、さらに「...
会計で経営を読む

勝ち残り企業 秘訣有り(1)カシオの電卓 独自開発の「頭脳」磨く - 残存者利益を狙う!

「残存者利益」を得るビジネスモデルの必要十分条件とは? 小稿ですが、既存市場でのサバイバルを生き抜いた企業が手にする「残存者利益」。そのビジネスモデルを成功に導く必要十分条件を考えてみます。
経営管理(基礎)

私の履歴書より カルロス・ゴーン氏と大橋光男氏のリーダーシップ論 - PM理論、マネジリアル・グリッド理論、SL理論を添えて

■ 相次いで偉大な経営者のリーダーシップ論が飛び出した「私の履歴書」 2017年1月と2月、日産・ルノーCEO:ゴーン氏、昭和電工最高顧問:大橋氏のリーダーシップ論を目にし、やっぱりと気づいた点があったので、皆さんと共有したく本稿をまとめま...
会計で経営を読む

企業成長手段の賢い選択とは アンハイザー・ブッシュ・インベフとカルソニックカンセイの例からM&Aか内部成長かの二者択一問題について(2)ケイレツの外販促進と100%子会社 (ビジネスTODAY)日産、次世代車シフトで系列解体 カルソニック売却発表 トヨタと別の道

■ カルソニックカンセイを手放す決断をしたゴーン流の判断基準とは? グループ経営を実践する場で、「モノ」「カネ」「ヒト」の3大経営資源をどのように有効活用すれば、企業価値が最大になるのか、世の経営者は皆、この本質的でかつ根源的な課題に日々取...
会計で経営を読む

日産、車向け電池撤退 中国勢と売却交渉 エコカー用、世界で再編 - 自製か購買か?意思決定会計の基本問題を考える

■ 自製か購買か? 日産は、車載用電池は内製から他社購買に切り替える判断を下した! 自社内で製造した方が安いか、他社品を外部購入した方が安いか? 内製・外部調達の判断は、製造業にとって古くて新しい問題です。意思決定会計の分野では、単にどっち...
経済動向を会計で読む

株の自主運用認めず GPIF巡り社保審 政府・与党で最終判断へ  - せっかく整理記事を作成したのに見送りですか?

■ 結構手間暇かけてGPIFの株式自主運用の話をまとめたのですが。。。 朝刊を読んで、、、下記の解説記事が本当の参考資料になってしまいました。GPIFの株式自主運用見送りの本当の理由が知りたいものです。 ⇒「「企業支配」の懸念焦点 公的年金...
会計で経営を読む

日産「切り札」が威力 仏政府から譲歩勝ち取る 「会社法308条」ルノー株買い増しで議決権消す

■ ようやく決着 仏政府とルノー 漁夫の利を得た日産!? はやく投稿記事にしたくてうずうずしていた事案がようやく決着し、これで一区切りのまとめができる節目となりました。仏政府が2014年3月に、「フロランジュ法」:2年以上保有している株式の...
会計で経営を読む

トヨタ、4~6月純利益最高 円安・北米が支え 新興国不透明 通期は据え置き

■ クルマ会社の最もシンプルな業績評価方法 2015年8月5日の日本経済新聞(朝刊)トップに、主にトヨタ自動車が四半期決算では純利益最高益、同日11面に、日産・富士重も4~6月期としては最高益を計上したことが取り上げられています。新聞記事を...
会計(基礎)

キャッシュフロー計算書を斬る

■ 「キャッシュ・フロー計算書」の中身 「前回」は、「貸借対照表(B/S)」の説明をしました。今回は、「キャッシュ・フロー計算書(C/S)」の中身を見ていくことにします。 キャッシュ・フロー計算書は、B/SやP/Lに比べて、最近登場したばか...
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