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実務で会計ルールをおさらい

会計基準の選択に翻弄される企業と投資家 -新日鐵住金、アサヒ、三菱商事、三井物産、それぞれのケースを追う! そして「のれん」を語らざるを得なくなる!

■ 企業業績を公正妥当な方法で測定するはずの会計基準を選択する自由とは? 現在、日本企業は、①日本基準、②米国(SEC)基準、③IFRS(国際会計基準)、④JMIS(修正国際基準)、の4つの会計基準の選択を許容されています。いうまでもなく、企業の真実の業績と財政状態についての事実は一つしか存在しえないのですが、それを開示するルールが4つもあれば、報告結果も4つになってしまう、これが現状です。ともす…
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実務で会計ルールをおさらい

国際会計基準の導入、100社超える -ここで業種別の分布からIFRS導入の傾向を探ってみる!

■ 国際会計基準(IFRS)適用会社が100社を超えようとしています! とうとうIFRS適用(予定含む)会社が、100社を超えました。新聞記事の分析を読み込み、また東証の発表から業種別の導入分布を確認し、導入理由を探ってみたいと思います。 2016/2/16付 |日本経済新聞|朝刊 国際会計基準の導入、100社超える 「日本企業で国際会計基準(IFRS)の導入が広がっている。住友ゴム工業、ダンロッ…
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実務で会計ルールをおさらい

「のれん」残高24兆円に拡大 7年連続最高に 今年度5%増 潜在的な減損リスクも

■ 「のれん」を定期償却せず減損テストに任せる考え方から確認してみましょう! そもそも、「のれん」を規則的に償却させずに、「減損テスト」で一気に当該会計期間の損失として計上するという、比較的安定的な期間損益計算を目的としている場合には似つかわしくない経理処理が問題だと思うのですが、、、 「のれん」の定期償却を認めないIFRSは、逆に、「資産の公正価値」の適切な拍を目的としていますので、会計期間ごと…
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