経営管理会計トピック

キャッシュフロー経営(5)カネ余り 日本企業を解く(4)「稼げる投資か」市場は選別 還元との使い分け重要 - ネットキャッシュの多寡だけで株価形成されていれば、PBRは必ず1倍未満になる

■ 「キャッシュフロー経営」談義にようやく資本コストが登場! この連載記事はずっと「フリーキャッシュフロー」談義だったものが、最終回になって様相がガラッと変わり、いきなり資本コストが登場しました。賢明な読者の方なら、その[…]

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キャッシュフロー経営(4)カネ余り 日本企業を解く(3)「ためない企業」じわり増加 米国との差、依然大きく – 時間軸と累積キャッシュフローで投資採算性を分析する

■ 何度もしつこいですが、フリーキャッシュフローとキャッシュフロー経営を再確認 前回は、フリーキャッシュフローを用いた「キャッシュフロー経営」の実例解説と、ペッキングオーダー理論の復習をおこないました。今回は、「キャッシ[…]

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キャッシュフロー経営(3)カネ余り 日本企業を解く(2)危機の記憶、守りを優先 負債で還元 潮目変化も - ペッキングオーダー理論による財務戦略まで見てみよう!

■ 花王の事例でフリーキャッシュフローに着目してキャッシュフロー経営を再確認 前回、フリーキャッシュフローを用いた「キャッシュフロー経営」の基本形を解説しました。早速、27期連続増配を続ける花王を例に、フリーキャッシュフ[…]

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キャッシュフロー経営(2)カネ余り 日本企業を解く(1)現金「使う力」追い付かず 「稼ぐ力」は10年で33%増

■ キャッシュフロー経営に新造語:「稼ぐ力」に「使う力」が加わった! 「異次元緩和」とも呼ばれる、量的・質的金融緩和を日本銀行が2013年4月の政策委員会・金融政策決定会合において導入された以降、円がじゃぶじゃぶに市場に[…]

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キャッシュフロー経営(1)(決算番付)(2)自動車4社で5兆円増 手元資金残高 景気拡大、5年間で厚み 還元圧力強まる可能性

■ 過ぎたるは及ばざるが如し。キャッシュリッチ企業が批判される理由とは? 2014年前後から、株高演出のためのアベノミクス政策の一環から、海外機関投資家の日本株式市場への呼び込みのための株主還元強化のドライブがきつくなっ[…]

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ソニー、最高益へ「決意」 現金収支重視、IRで発信 実態捉えムダな投資削減 – 事業ポートフォリオ管理に必要なこと

■ なぜ会計的利益よりキャッシュフローによる業績開示が好まれるのか? 好決算の発表を続けるソニー。巷では昔日のソニーを懐かしみ、足元の業績に対して懐疑的な向きもありますが、平井社長の下、製品単体の売り切りとは異なり、安定[…]

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決算番付2016(1)純利益 通信・商社でトップ交代 収益源の多様化が奏功 - アクルーアルと包括利益で利益の質を問う

■ 2016年3月期の当期純利益ランキングを斬る! FY2015(正確には、2016年3月に本決算を迎えた企業のみ対象)の決算ランキングが日経紙上で始まり、第1回目は「純利益」です。厳密には、会社法グループに属する「会社[…]

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(十字路)米国経済は万全か - 自社株買いは本当に株価を押し上げるのか?

■ 高名な専門家のコラムに異を唱えるなんて。でも自社株買いで株価が実力以上に?本当? おそらく、マクロ経済学でいうところの「市場の失敗」のプロットで、「自社株買いが実力以上の株価を形成する」とおっしゃったのでしょう。でも[…]

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