会計(基礎編)

企業会計原則(5)明瞭性の原則とは(中編)- 読めばわかる財務諸表のための 区分表示の原則、総額主義の原則

■ 「明瞭表示の構成」を明瞭に解説してみる 今回は『企業会計原則』における『一般原則』の学習の第5回目となります。今回は、「明瞭性の原則」の中編になります。 『企業会計原則』の全体構成は下図の通りです。 そして、その3部[…]

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原価計算基準(17)非原価項目 原価の本質について「対偶」を使って補強説明したもの

■ 「原価の本質」を「対偶」で論理補強するために「非原価」を語る 論理学において「対偶」とは、反対の反対は賛成というやつです(笑)。 命題「AならばB」の対偶は「BでないならAでない」 これは、数学的には片方が成立すれば[…]

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(なるほど投資講座)管理会計の基礎(上) 意思決定などに活用  - 一般的に認知されている管理会計が持つイメージと本質のGAPを語ってみた

■ 財務会計との比較で特徴をつかむ 日本経済新聞夕刊に「管理会計の基礎」という3回連載が掲載されました。管理会計オタクとして、これを見逃すことはできません。 2017/11/21付 |日本経済新聞|夕刊 (なるほど投資講[…]

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原価計算基準(9)原価の本質③ 正常原価と異常原価の扱いについてIFRSとの違いをチクリと指摘する

■ 原価とは、企業の正常な経営活動によって発生したコストだけのことを言う 前回は、4つある原価計算制度における原価の本質のふたつめ、「給付関連性」とみっつめ「経営目的関連性」について解説しました。今回はようやく最後のひと[…]

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原価計算基準(8)原価の本質② 建設利息の扱いについてIFRSとの違いをチクリと指摘する

■ 原価とは、企業が顧客に提供する製品・サービスの経済価値計算の結果である! 前回は、4つある原価計算制度における原価の本質のひとつめ、「経済価値消費性」について解説しました。今回は残りの3つを片付けたいと思います(希望[…]

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経営管理会計トピック

世界企業・日本の立ち位置(1)ROE、低いといわれるが… 資産効率、日本が米を逆転 8年ぶり、構造改革で

■ 今度は「ROA」神話を掲げる当局の思惑とは? 日本政府が6月に公表した成長戦略「未来投資戦略2017」において、企業の稼ぐ力を測るモノサシの一つである「総資産利益率(ROA)」の改善を新目標に掲げたため、2014年の[…]

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KPI経営入門(7)Jフロント、店長評価にROA導入 大丸松坂屋で 今期 (前編)その財務指標合ってますか?

■ 大手流通業の店長の業績評価をROAで行う際の留意点とは? あまり、IFRS導入とROAによる店長の業績評価には直接の会計的関連性は無いと思うのですが、業績評価指標を変更するのにいいタイミングだとトップマネジメントは考[…]

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経営管理会計トピック

売上高新基準、18年適用可 企業会計基準委が公開草案 百貨店などは目減りも – IFRSへのコンバージェンス強化

■ JGAAPも収益認識基準を支配権の移動で考えることに。IFRSとのコンバージェンスが目的 1年半前に予告されていましたので、今回の報道は青天の霹靂というほどのインパクトはありませんでした。落ち着いて簡単な解説を付した[…]

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経営管理会計トピック

国際会計士連盟会長「のれん、適宜再評価を」 - IFRSにみられるように、のれんを定期償却しないのは無謬性のあるグローバル・スダンダードだと思い込んでいる人へ

■ IFRSが「のれん」を定期償却しない件は海外でも全面肯定されていなかった! 最近、東芝の巨額損失に伴う、半導体事業の分社化と海外原子力事業の切り離し、そして決算発表の延期は、すべてWH(ウェスチングハウス)における「[…]

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会計(基礎編)

企業会計の基本的構造を理解する(6)財務諸表を取り巻く制度会計 - トライアングル体制と言われたのはその昔

■ 会計を「制度」たらしめる「制度会計」のレーゾンデートルとは? 「企業会計原則」「会計規則」「会計法規」という会計の世界の成文法(文書の形で会計処理の原理原則や手続きが記述してあるもの)を順次解説していきたいと考えてい[…]

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