タグアーカイブ: MBO

会計で経営を読む

役員報酬、広がる現物株 一定期間は「譲渡制限」/業績に連動も 株数算定透明化が課題

■ 株主と役員の利益相反を防ぐために、役員も株主にしてしまおう! 株式会社は、株主が出資して会社を設立し、経営者を雇って実際の経営に当たらせるガバナンス形式を採っています。ここに、「プリンシパル・エージェント問題」(=委託者と受託者の利益相反問題)が構造的に株式会社経営で回避できない根源的な原因がありました。役員報酬に自社株を用いることで、この利益相反を回避しようと法整備がなされ、現物株支給が広が…
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とことんROE

「企業も投資家を選ぶ時代 伊藤レポートの真意とは」を読んでみた(後編) Harvard Business Review 2016年3月号

■ 伊藤レポートの真実とは!? 後編は真のメッセージの所在に迫る! 前編では、主に「ROE8%」のメッセージの主旨について分析してきました。後半は、「ROE」というKPIを使って、投資家とどう対話するか、というお話が中心になります。 今回も、念のため、伊藤レポートの概要をご紹介しておきます。 正式には、経済産業省のプロジェクト「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~…
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会計で経営を読む

(経済教室)エコノミクストレンド 企業の短期主義、再び注目 株式非公開の増加も 「悪弊」とまでは言い切れず 鶴光太郎 慶大教授

■ 企業の「短期主義」は誰にとっての悪なのか? 高名な経済学者の分析に対し、筆者からは実務解がどこにあるのか、実務からの考察、「べき論」は一体どうあるべきか、いささか挑戦的に解説を試みたいと思います。 2016/1/18|日本経済新聞|朝刊 (経済教室)エコノミクストレンド 企業の短期主義、再び注目 株式非公開の増加も 「悪弊」とまでは言い切れず 鶴光太郎 慶大教授 「米国企業のショートターミズム…
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経営戦略(基礎編)

経営戦略概史(7)ドラッカーが「マネジメント」の有用性を世間に広めた”伝道師”

■ 経営学者ではない。「マネジメント」の伝道師を担った文筆家だ! 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。とうとうドラッカーの番になりました。本気を出すと、ドラッカーとポーターは何回連続投稿しても終わりそうにないので、ここでは思い切って1回こっきりの極シンプルな説明に収めたいと思います。 本書(P69~)によりますと、 ピーター・ドラッカー(190…
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