Tag archives for ソフトバンク

会計で経営を読む

企業成長手段の賢い選択とは アンハイザー・ブッシュ・インベフとカルソニックカンセイの例から(1)M&Aによる事業ポートフォリオ組成の成功の秘訣 (GLOBAL EYE)個性派企業の買収相次ぐ 消費成熟「革新」取り込む

■ 食品や日用品業界ではブランドによる事業ポートフォリオを組成して、企業成長を狙う 日本経済新聞にて相次いで、企業成長のためのM&AやTOBの記事が目に飛び込んできましたので、改めて、企業成長の賢い選択について考察してみたいと思います。どうして企業成長しなくてはいけないのか、という命題については、別途議論するとして、ここでは、企業成長することが所与の前提条件として、そのための賢い企業戦略に…
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ソフトバンクのアーム買収に伴う資金調達戦略の顛末(後編)巧妙なエクイティファイナンスが呼び込んだ波紋とは? 日本経済新聞まとめ

■ ソフトバンクの巨額買収劇を支える手練れの資金調達戦略とは? 本稿は、ソフトバンクによる英アーム・ホールディングス買収に伴う買収資金調達の様子を筆者ならではの視点でキュレーションさせて頂いたものです。前回は「ハイブリッド債」 によるデッドファイナンスを中心にまとめてきましたが、後編では、既存株主への影響を最小限に留めるべく、ソフトバンクがどのような手を打ったか、エクイティ・ファイナンス面での配慮…
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ソフトバンクのアーム買収に伴う資金調達戦略の顛末(前編)奇手を使ったデッドファイナンスは成功した!? 日本経済新聞まとめ

■ ソフトバンクの巨額買収劇を支える手練れの資金調達戦略とは? 本稿は、ソフトバンクによる英アーム・ホールディングス買収に伴う買収資金調達の様子を筆者ならではの視点でキュレーションさせて頂いたものです。これでおしまいとはならず、まだ年内の社債発行予定枠が残っているのですが、記憶が新しいうちに、2016年10月初旬までの動向を一旦まとめます。 まず、ハイブリッド債の1兆円起債から巧妙な作戦が報道され…
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資金調達戦線に異変あり(上)「ハイブリッド」花盛り(下)「超長期化」する社債 -マイナス金利が財務レバレッジで資本コスト低下を促す!

■ 「ハイブリッド債」との命名は、「劣後債」と相対して「朝三暮四」なのか? マイナス金利政策の導入から半年。この半年は社債による資金調達と、自社株買いによる株主還元の記事を毎日目にする半年でもありました。その総括記事が連載されましたので、ここでまとめておきたいと思います。 2016/8/17付 |日本経済新聞|朝刊 資金調達戦線に異変あり(上) 「ハイブリッド」花盛り 「いいとこ取り」の引力 出し…
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テクノロジー

フィンテックが迫る変革(2)スタートアップ企業がイノベーションのジレンマを解決する様子と保険商品の開発に伴うリスクについて

■ スタートアップ企業が次々とフィンテック新サービスを展開中! 前回から引き続き、フィンテックにおける様々な取り組みの中で興味を惹くものを順に紹介していきます。まずは前回解説した新聞記事の続きから。フィンテックを軸にどのようなビジネス展開がなされているのが、概括してみたいと思います。 2016/7/26付 |日本経済新聞|朝刊 スタートアップ、IT武器に参入 投資リスク・会計管理サービス提供 「フ…
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ソフトバンクのレバレッジ経営、アーム・ホールディングス買収を2重のキャッシュフローで読み解く!

■ ソフトバンク孫社長は実業家ではなく投資家だ! アリババ集団やスーパーセルの株式売却はアーム社買収のための布石だったのでしょうか? 7/20の日本経済新聞のインタビュー記事では、まだ決まっていなかったと否定されていましたが、それを真に受けるほど、デューデリジェンスが簡単な作業とは思えませんがね、、、(^^;) 2016/7/19付 |日本経済新聞|夕刊 ソフトバンクが巨額買収 英社を兆円で Io…
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社外取締役 出席率97% 昨年度 主要100社の取締役会 半数は複数社兼務

■ まずは出席率という定量基準で社外取締役のコーポレートガバナンスへの貢献度を測ってみる 3月期決算会社の株主総会シーズン真っ只中で、日本経済新聞に連日、社外取締役の出席率というコーポレートガバナンスの有効性に対する先行指標(KPI)にまつわる記事が掲載されていましたので、ここで諸氏の意見・見解をまとめてみたいと思います。 2016/6/16付 |日本経済新聞|朝刊 社外取締役 出席率97% 昨年…
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欧米出身者の経営者の高額報酬に反発の動き - アローラ氏やゴーン氏の報酬は本当に適正か? そして日本的経営の強みとは?

■ 高額な欧米出身の経営者に対する報酬について 前回、日本企業(3月期決算会社)の株主総会シーズンを控え、ひとつのテーマとなるであろう役員報酬制度への株式報酬の組込みについてざっと内容を解説しました。 ⇒「株で役員報酬、広がる 中長期の業績で評価 伊藤忠やリクルート、230社」 高止まりする役員報酬への抑止策として、または企業業績成果とのリンクや中長期的な経営へのコミットメントを引き出すために、役…
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決算番付2016(1)純利益 通信・商社でトップ交代 収益源の多様化が奏功 - アクルーアルと包括利益で利益の質を問う

■ 2016年3月期の当期純利益ランキングを斬る! FY2015(正確には、2016年3月に本決算を迎えた企業のみ対象)の決算ランキングが日経紙上で始まり、第1回目は「純利益」です。厳密には、会社法グループに属する「会社計算規則」でも、金融商品取引法グループに属する「財務諸表等規則」でも、「当期純利益」ときちんと「当期」の語をつけますので、日頃の会話や報告資料の作成でもここはこだわりたいところです…
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テクノロジー

天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る NHKスペシャル 2016年5月15日

■ 天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る 勝率7割2分、獲得したタイトル94、いずれも前人未到。将棋の神様に最も近づいた男、羽生善治がまだ戦っていない相手は「人工知能(AI)」。1990年に登場した人工知能は、当時は全くプロ棋士に歯が立たなかった。今やモンスターのような進化を遂げ、プロ棋士たちを倒している。 (記者) 「羽生さんにとって、人工知能は脅威になるのか?」 「非常に進歩が速いので、自分…
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