トーマス・エジソン (1)

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■ 「失敗は成功の母」。この言葉の真意は「仮説検証で真理に迫る」!

コンサルタントのつぶやき

I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.

失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を一万通り見つけただけだ。

天才エジソンの秘密 失敗ばかりの子供を成功者にする母との7つのルール (講談社 α文庫)


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最近流行のビッグデータを用いて人工知能(AI)が最適解を出す、というやつ。

これは、「ベイズの定理」を元にして、人工知能(AI)が自己学習機能を身に付け、どんどん賢くなっていくやり方を活用しています。

簡単に言うと、下記の算式でそのアルゴリズムを表現できます。

事後確率 =(実験・測定・観測などの結果)× 事前確率

つまり、エジソンも同じで、「事前確率」(= 実験前の仮説)をまず定め、何万回の実験を繰り返して、実験前の仮説をより正しいものへと修正し、ある時点で得られた最適であると考えらえれる解、「事後確率」(= 実験の結果得らえた真理)を得ようとする努力を人一倍やっただけなのです。

人工知能(AI)がこの仮説検証をやるスピードにもはや人間は勝てっこない時代になってしまいました。でもまだまだ人工知能(AI)が不得手な領域は残っています。

そういう領域で、あなたも「仮説検証」型で、課題解決にあたると、これまで以上に高い生産性で目の前のタスクを片づけられるようになるかもしれません。従来の、エジソンによる格言の紹介の仕方は、不断の「努力」のすすめ一辺倒的なものが多いように感じていますが、実は、非常に科学的な、というか最新の人工知能(AI)の自己学習機能のロジックと同じことを推奨しているということ。

所詮、人工知能(AI)も最初は人間の創造力と知恵とで作るもの(今時点はね)。
過去の偉人の言葉にも、温故知新。読んでみて現代に当てはめてみると別の味わいが出てくるものです。

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