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2015-01

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経済動向を会計で読む

生産体制 円安で見直し キヤノン、国内比率5割超に 新製品原則日本で パナソニック、白物家電で検討(2)

■ 世界を漂泊する工場の立地条件を探る前に 「前回」は、グローバル製造業が為替リスクをヘッジするために、「販売市場」と「生産場所」の組み合わせで、どうやって事業ポートフォリオを組むか、原理原則をご説明しました。 しかしながら、現実には、工場...
新聞記事・コラム

(私の履歴書) 王貞治(17)世界記録 2015年1月18日 日経新聞(朝刊)より 

■  通算756号打球見て安堵 「世間の騒ぎ、これで終わる」 「夜空に白球がポーンと舞い上がり、スタンドのお客さんの列がさっと割れて球が落ち、時間が止まる。敵も味方も何もできない空間となったダイヤモンドを1人回る。野球は点取りゲームでありな...
本レビュー

しない生活 煩悩を静める108のお稽古 小池龍之介(20)

■ 第五章 比べない その4 103.不便なことを受け入れるほうがリラックスできる 104.「弱い自分」「できない自分」を認めるほうがうまくいく 105.他人と比べない、過去の自分とも比べない 106.会いたいのは「友人」か、「自分に会いた...
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経済動向を会計で読む

生産体制 円安で見直し キヤノン、国内比率5割超に 新製品原則日本で パナソニック、白物家電で検討(1)

■ 円安で世界を漂泊する工場たち 最近の円安に振れている為替変動の影響で、名だたるグローバル製造業が工場立地をグローバルレベルでいろいろと検討しているようです。円安だからといって一様に国内に回帰しているわけではない、その理由をできるだけ簡単...
本レビュー

しない生活 煩悩を静める108のお稽古 小池龍之介(19)

■ 第五章 比べない その3 97.つい人の目を気にしてしまう虚栄心に流されない 98.誤解されるのを恐れない。「違う」と言えばいいだけのこと 99.無理に周りに合わせるような、偽りの優しさは捨てる 100.成長のためには、己の「未完成」を...
会計で経営を読む

企業価値高める経営、オムロンに大賞 今年度、東証が表彰

■ 東証による2014年度企業価値向上表彰 東証が、「上場会社表彰選定委員会」(座長:一橋大学大学院・伊藤邦雄教授)の選定結果を受け、2014 年度の企業価値向上表彰の表彰会社を決定しました。 ● 大賞:オムロン ● 優秀賞:TOTO、ピジ...
本レビュー

しない生活 煩悩を静める108のお稽古 小池龍之介(18)

■ 第五章 比べない その2 92.信条を貫くか、諦めるかのタイミングを見極める 93.争いを招くのは宗教ではなく、独善的な信仰心 94.やる気を保つには「自分の意志でやる」という形式が重要 95.絶対に正しいと頼り切れる聖典など存在しない...
会計で経営を読む

(会社研究)経営者が選ぶ注目企業(2) 東レ 炭素繊維、最高益をけん引

■ 炭素繊維事業は成長期に入る 東レの炭素繊維事業が長年の研究開発と海外事業の積極的なM&Aによって収益貢献期に入っています。 2015/1/7|日本経済新聞|朝刊 (会社研究)経営者が選ぶ注目企業(2) 東レ 炭素繊維、最高益をけん引 (...
新聞記事・コラム

(私の履歴書) 王貞治(14)シーズン55本 2015年1月15日 日経新聞(朝刊)より 

■  東京五輪の年、日本記録 1試合4連発、勢い止まらず 「二本足で打ったプロ1号がフェンスぎりぎりだったように、それまでの本塁打は「普通のフライの大きいやつ」だったのだが、一本足での打球は自分でも驚くほど速く、異次元のアーチを描いた。 確...
本レビュー

しない生活 煩悩を静める108のお稽古 小池龍之介(17)

■ 第五章 比べない その1 87.健康に執着し、自分が老いて死ぬことを忘れている愚かさ 88.どんな環境でも、今ここを「心が静かになる場所」にする 89.親切の名を借りた自己満足はすぐわかる 90.困っている人を助けたいという動機にひそむ...
テクノロジー

働き方 Next 技術革新で生き残るには 「機械とともに働く能力を」

■ 「ロボット失業」は怖くない!? コンピューター(人工知能やロボットも同類)が人間の職を奪う未来が確実に到来しようとしています。 2015/1/7|日本経済新聞|朝刊 働き方 Next 技術革新で生き残るには 「機械とともに働く能力を」 ...
TV番組レビュー

自動車エンジン開発・人見光夫 2015年1月12日OA NHK プロフェッショナル 仕事の流儀より

■ 振り切る先に、未来がある ・生き残るために頂点に挑む ・逃げ道を断ってこそ、アイデアは生まれる ・アイデアを出さざる者、技術者にあらず 「プロフェッショナルとは?」 「自分のやっている領域で、理想像、究極の姿が描ける。 そして、理想に向...
本レビュー

しない生活 煩悩を静める108のお稽古 小池龍之介(16)

■ 第四章 せかさない その4 82.他人は他人の内部の法則に従ってしか動かない 83.人は生きている限り「満足しない」という苦を味わう 84.「苦労が報われない」という無力感から逃げ出さない 85.釈迦は「愛着のある相手をつくらないように...
会計で経営を読む

(ビジネスTODAY)究極エコカー この指止まれ トヨタが燃料電池車の特許公開、市場創出へ陣営づくり

■ 新市場の創造 - つぎは「燃料電池車」 「前回」は、「トヨタ その先へ(3)幻の提携」というお題で、トヨタの「部品共通化によるコストダウン」「オープンアーキテクチャーによる市場創造」について、筆者の気づきを説明させていただきました。今回...
所感

ROEとマックス・ヴェーバー

■ 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 マックス・ヴェーバーは、その著書で、 「プロテスタンティズムの宗教倫理の存在が、エートスとして西欧の人々に心理的禁欲をもたらし、そしてそれが行動として倹約や質素な生活として現れた。こうして...
新聞記事・コラム

(こころの玉手箱)テンプホールディングス社長 水田正道(4) 2015年1月8日 日経新聞(夕刊)より

■ 童門冬二作「上杉鷹山の経営学」 「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」 「鷹山は極度の財政難に陥っていた米沢藩をその手腕で見事によみがえらせた。今で言う「改革断行」を封建時代に推し進め、灰のごとく活力を失ってい...
会計で経営を読む

トヨタ その先へ(3)幻の提携

■ 「トヨタ」は突き抜けられるか!? トヨタの最近の動向から、今回は筆者が持つ2つの着眼点を説明したいと思います。ひとつは、「部品共通化によるコストダウン」、もうひとつは、「オープンアーキテクチャーによる市場創造」についてです。 2015/...
本レビュー

(ベストセラーの裏側)コリン・ジョイス「『ニッポン社会』入門」 ユーモア満載 日本を語る 2015年1月7日 日経新聞(夕刊)より

■ 冷徹な観察眼に映る日本の姿をユーモアたっぷりに描いた点が注目 「「イギリスと日本は似ている」。これまで何度も耳にした(中略)。しかし、こう明言しても、重大な国家機密を漏洩したことにはならないだろう。「イギリスと日本は似ている」とぼくに言...
経済動向を会計で読む

(真相深層)三木谷・孫氏、投資で存在感 海外IT企業、相次ぎ出資要請 大型買収・育成に脚光

■ 起業家 v.s. 投資家 ソフトバンクの孫氏と楽天の三木谷氏に対する見方が、日本と世界とでは異なる、という記事が掲載されました。 2015/1/7|日本経済新聞|朝刊 (真相深層)三木谷・孫氏、投資で存在感 海外IT企業、相次ぎ出資要請...
新聞記事・コラム

白鵬のつよさの秘密 2015年1月11日 日経新聞(朝刊)より

■ 助言肥やしに弱さを克服 「最初から心が強かったわけではない」 「大関とりや綱とりに挑んでいたころは『眠れない』『心臓が痛い』とよく口にしていた。負けた翌日には必ず『腰が痛い』などと言う。不安や恐怖を人並み以上に感じており、当然、悩みも数...
新聞記事・コラム

(野のしらべ)ニホンザル 野生の群れには「ボス」不在  2015年1月10日 日経新聞(夕刊)より

■ 人間社会も猿まね? 「 「餌づけ」したサル群や動物園などでの観察から、ニホンザルには順位制があり、リーダーであるボスザルが群れを統率する階級社会であるとのイメージが浸透している。 ところが、徹底して群れを追って人に慣れさせ、至近距離から...
本レビュー

「家族」で描くリアリティー  2015年1月7日 日経新聞(夕刊)より

■ 現代人の心性、小説でどう表現 作家・比較文学者 小野正嗣さん 「「グローバル時代の文学では『家族』が重要な主題になる」と作家の小野正嗣さんはいう。そこに人間存在のかけがえのなさが浮かび上がるからだ。 小説を書くとき、作中人物の家族や親戚...
TV番組レビュー

脅威のエボラ、英知をかけて挑む ウイルス学者・高田礼人 2015年1月5日OA NHK プロフェッショナル 仕事の流儀より

■ やるべきことを淡々と 「プロフェッショナルとは?」 「どんな仕事でも、それは自分以外の誰かのために役に立っているものだと思うんですよ。だからそのために、自分のできることとか、自分のオリジナリティをちゃんと活用している人だと思います。」 ...
会計で経営を読む

セブン&アイ、地域限定商品を5割に 効率追求型から転換

■ ダイエー以来のチェーンストア経営の転換期がきました 大量仕入・大量販売でスケールメリットを享受しようとする従来のチェーンストア経営の姿が変わろうとしています。 2015/1/6|日本経済新聞|朝刊 セブン&アイ、地域限定商品を5割に 効...
新聞記事・コラム

春秋 マクドナルドのビーフにミミズは入っていますか? 2015年1月10日 日経新聞(朝刊)より

■ 「ネット告発」に対しては、情報を速やかに開示し、経営の透明性を高める以外に策はない 「もちろん否定し、詳しい生産工程を解説している。牛肉100%だと訴えるため、わざわざ動画も用意した。単なる工場紹介ビデオではない。有名なテレビ司会者とカ...
新聞記事・コラム

(私の履歴書) 王貞治(7)最後の夏 2015年1月8日 日経新聞(朝刊)より 

■ 甲子園目前で逆転負け 悔しさに進学の意思揺らぐ 「新チームとなり主将に選ばれた。仲間はたまの休みに新宿などへ遊びに出ていたが、私は冒険話の聞き役に回っていた。主将の自覚とか、硬派というのとは少し違うかもしれない。なんでも一途(いちず)に...
新聞記事・コラム

(こころの玉手箱)テンプホールディングス社長 水田正道(3) 2015年1月7日 日経新聞(夕刊)より

■ テンプスタッフの元本社ビル 「「数字は嘘をつかない」。リクルート時代に徹底的にたたき込まれた。戦略や戦術はもちろん大事だが、結果として数字という成果につなげることが重要だ。社長になった今でも毎月欠かさず、損益計算書を自分で作成する。経理...
新聞記事・コラム

(人間発見)作家 出久根達郎さん 本と暮らして70年(3)  2015年1月7日 日経新聞(夕刊)より 

■ 古書店と道場は私の青春 「古本屋というのはお客さんが人生の先生なんですね。よく本を読むような人というのはさすがに世渡りの道を知っていて、それをこちらに教えてくれる。でも、先輩たちに指示されて店番や雑用をこなしている小僧のうちは、お客さん...
新聞記事・コラム

(私の履歴書) 王貞治(6)甲子園 2015年1月7日 日経新聞(朝刊)より 

■ 高2の春、エースで4番 父の手当て、痛み吹き飛ばす 「のちに巨人入りが決まって練習に参加したとき、プロの練習はこんなものかと拍子抜けした。それくらい早実の練習は厳しかったが、亡き双子の姉、広子の分を合わせた「二人力」だからか、苦にならな...
新聞記事・コラム

(私の履歴書) 王貞治(5)早実へ 2015年1月6日 日経新聞(朝刊)より 

■ 野球進学、兄が父を説得 完封勝利に有頂天、叱られる 「春の都大会決勝戦がデビュー戦となった。相手は春の選抜で甲子園に出たばかりの日大三高だ。先発した私は中学時代から自信があった大きなカーブと重い球質の直球で抑えていった。 のちに阪神入り...
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