(私の履歴書) 王貞治(6)甲子園 2015年1月7日 日経新聞(朝刊)より 

■ 高2の春、エースで4番 父の手当て、痛み吹き飛ばす 「のちに巨人入りが決まって練習に参加したとき、プロの練習はこんなものかと拍子抜けした。それくらい早実の練習は厳しかったが、亡き双子の姉、広子の分を合わせた「二人力」[…]

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(私の履歴書) 王貞治(5)早実へ 2015年1月6日 日経新聞(朝刊)より 

■ 野球進学、兄が父を説得 完封勝利に有頂天、叱られる 「春の都大会決勝戦がデビュー戦となった。相手は春の選抜で甲子園に出たばかりの日大三高だ。先発した私は中学時代から自信があった大きなカーブと重い球質の直球で抑えていっ[…]

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(私の履歴書) 王貞治(1)記録とともに 2015年1月1日 日経新聞(朝刊48面)より 

■ 頑固で不器用野球人生 「万事控えめ」父の教えを胸に 「そもそも、一本足打法そのものが不器用さの産物だった。投球との間合いがとれず、どうしても差し込まれるために始めた窮余の策だった。なぜああいう器用な打ち方ができたのか[…]

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こころの玉手箱 オペラ歌手 錦織健(5) 2014年12月19日 日経新聞(夕刊:14面)より

■ 初めのチャンスは見送れ(大山康晴) 「チャンスが巡って来ると、すぐに飛びつき、離したくないのが人情だ。しかし大山さんの論理では、最初のチャンスは突然やって来るから、こちらも準備ができていない。しかも環境が一変するとい[…]

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プロムナード 「自秘」を明らむ 2014年12月19日 日経新聞(夕刊:7面)より

■ 衆生の自秘(空海) 「通常、誰かが何かを隠すことを秘密と呼ぶが、実はそうではない。すべては明らかになっているのに、人は勝手に自分で隠して秘密にしている。草花や風なども真理を語っているのに、人はそれを聞いていないだけだ[…]

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