会計で経営を読む (大機小機)トヨタとマツダの「持ち合い」 – 持ち合いがダメで、共同出資が許される理由とは? ■ トヨタとマツダの包括的業務提携を深化させるための資本提携について持ち合い株式。政策保有株式とも呼びますが、トヨタ自動車とマツダの相互に約500億円を出資しあう資本提携でより強固なアライアンス構築のステージに進みました。EV車の開発の早期... 会計で経営を読む
会計で経営を読む (やさしい経済学)顧客価値重視のイノベーション(2)SEDAモデルでデザイン思考を理解する! ■ 本論に入る前に、延岡健太郎 一橋大学教授を紹介します● 一橋大学イノベーション研究センター研究スタッフ紹介 よりのべおか・けんたろう 米MIT経営学博士 戦略・組織マネジメント、技術経営 1959年生【最近取り組んでいるテーマ】 国際企... 会計で経営を読む
会計で経営を読む 為替除いた今期の「真水」の実力 トヨタは営業減益 増益率、マツダ首位 ■ 為替変動(円安)による増益は真の収益力を表していない!?グローバル製造業におかれましては、ここ近年の円安トレンドは企業業績回復の追い風となり、歓迎されるべきもののようです。しかし、円安頼みの業績回復は見かけ倒しとして、「真水」の実力、す... 会計で経営を読む