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ホンダ

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会計で経営を読む

(エコノフォーカス)日本の製造業、為替の壁破る 生産国際化・輸出品の価値向上 - 為替マリーの効果発現と円貨決済と製品の高付加価値化の促進

■ 日本の製造業の為替変動への耐性強化の原因を探る! 日本の製造業における利益の為替感応度が低下し、為替変動に対する耐性が強化されたとの分析記事がありました。一部、突っ込みが浅かったので補強説明したいと思います。 2018/6/25付 |日...
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ホンダ、自社株買いの賞味期限 成長戦略カギ 次世代車巡るシナリオ 急務 - 自社株買いは本当に持続的に株価を上げる効果があるのか?

■ 自社株買いの株価上昇に対する賞味期限のお話 一般的に、自社株買いは株価上昇のシグナルとして捉えられ、実際に株価はいったんは上昇することが知られています。最近は、その株価底上げ効果に賞味期限がある、ということが声高に叫ばれています。どこま...
会計で経営を読む

キャッシュフロー経営(1)(決算番付)(2)自動車4社で5兆円増 手元資金残高 景気拡大、5年間で厚み 還元圧力強まる可能性

■ 過ぎたるは及ばざるが如し。キャッシュリッチ企業が批判される理由とは? 2014年前後から、株高演出のためのアベノミクス政策の一環から、海外機関投資家の日本株式市場への呼び込みのための株主還元強化のドライブがきつくなっている昨今、さらに「...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(22)ハメルとプラハードの未来に向けた成長戦略「コア・コンピタンス」 - ついでにコンピテンシーとケイパビリティの違いも考えてみる

■ 実行可能な成長戦略を示した『コア・コンピタンス経営』 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、「コア・コンピタンス経営」を世に送り出したゲイリー・ハメルとC・K・プラハラード師弟...
会計で経営を読む

「監査等委員会」運用改善に知恵 企業統治の向上模索 ホンダ全取締役で審議 みずほFG3社相互に機能強化

■ 新聞記事の振り返りの前に会社機関のおさらいから 毎年この株主総会ラッシュ後の総括時期には、様々な論点のまとめ記事が出て、興味深く読むことができます。今回取り上げる論点は、会社機関の選択問題で、最も若い(2015年導入)「監査等委員会設置...
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決算番付(6)構造改革進む コスト比率、最低に 「減収でも増益」支える、2000年以降 事業の取捨選択で

■ 2017年3月期決算の特徴は「減収増益」。導かれる答えはコスト削減による増益! 2017年3月期決算にまつわる各種財務分析ネタが紹介されていますが、対前年比較、時系列比較で、「率」指標の分析はちょっと注意が必要です。 2017/5/20...
会計で経営を読む

ホンダ、ヤマハ発動機 細る国内二輪市場で提携 協業と競争の棲み分け戦略 - OEM供給戦略について

■ ホンダ、ヤマハ発動機2社をとりまく国内二輪車市場の縮退にどう立ち向かうか? 本稿は、かつて、HY戦争とまで呼ばれた因縁の競争相手との提携検討開始の一報に驚きと経営者の英断に驚嘆し、その概要をお伝えするものです。かつて、70年代後半から8...
会計で経営を読む

決算番付2016(1)純利益 通信・商社でトップ交代 収益源の多様化が奏功 - アクルーアルと包括利益で利益の質を問う

■ 2016年3月期の当期純利益ランキングを斬る! FY2015(正確には、2016年3月に本決算を迎えた企業のみ対象)の決算ランキングが日経紙上で始まり、第1回目は「純利益」です。厳密には、会社法グループに属する「会社計算規則」でも、金融...
財務会計(入門)

不適切会計の手段 -キーメトリクスのトリック(2)経営成績を過大表示する指標の提示 - 収益の代替指標 日本マクドナルド、KDDIやホンダの事例を見る!

■ 経営成績、収益、利益、CFといった業績指標の過大表示のトリックを見る! 前回の「不適切会計の手段 -キーメトリクスのトリック(1)企業財務分析者が気にすべき財務指標について」にて、経営者が財務指標を操作したくなる心理状態と、操作可能な財...
テクノロジー

IBMのAIとIoT戦略はどこに向かうのか? 2016年2月後半の日経新聞まとめ

■ IBMのAIとIoT事業の向かう先を新聞記事からトレースしていきましょう! 2016年2月後半に、IBMのAI(みなさんご存知のワトソン)とIoTビジネスの報道が続き、ちょっと気になったので、記事を整理してみました。新聞はこういうタテ読...
会計で経営を読む

トヨタ、4~6月純利益最高 円安・北米が支え 新興国不透明 通期は据え置き

■ クルマ会社の最もシンプルな業績評価方法 2015年8月5日の日本経済新聞(朝刊)トップに、主にトヨタ自動車が四半期決算では純利益最高益、同日11面に、日産・富士重も4~6月期としては最高益を計上したことが取り上げられています。新聞記事を...
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