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株主との対話

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配当性向30% 横並び意識の強い日本企業への処方箋 ②株主との対話は株式益回りとPERからDOE、そしてTSRへ

■ 徒手空拳では「株主との対話」はままならない。具体的にどんな財務指標を使えばよいのか? 前回は、配当性向30%近辺に固まる日本企業の横並び意識と株主との対話を単年度業績主義である配当性向に拘らず、中長期の企業成長目標(それは中長期の企業価...
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配当性向30% 横並び意識の強い日本企業への処方箋 ①単年度決算主義の呪縛からの解放と真の株主との対話を促進とは?

■ 配当性向まで横並び意識の強い日本企業の特異性を考える 何かと何かを比べるというのは、相対的に有意差のある特徴を議論したいからです。ここでは、顕著に日本企業のローカル度を如実に表す「配当性向」について議論を進めたいと思います。株式市場はも...
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(Deep Insight)カープが説く「国民総株主」- 経営の神様 松下幸之助の「国民総株主論」か企業統治指針か?

■ あの好調球団を支えているのは「株主」だった!? 現在、セリーグトップを走る好調広島東洋カープ。その誕生の裏には、「株式」があったというお話。市民球団という視点から語られることの多かった話題ですが、「市民」と同程度に「株主」がその成功の裏...
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揺れる企業統治(3)「安定株主」トヨタも悩む IRよりSR

■ 「揺れる企業統治」AA型種類株を発行したトヨタ。会社が長期保有株主を選ぶ! 前回に引き続き、企業統治に関する連載へのコメント投稿になります。「株主との対話」が話題になりますと、必然的に、従来から行われている「IR:Investor Re...
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揺れる企業統治(2)2年目の株主対話 低ROE、増える不信任票

■ 「揺れる企業統治」次の論点は「株主との対話」 前回に引き続き、企業統治に関する連載へのコメント投稿になります。「株主との対話」が話題になりますと、必然的に、「ROE」水準とトップの信任投票率の相関に注目が集まらざるを得ません。 2016...
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