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注記

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米国公認管理会計士

そのおっさん、米国公認管理会計士(USCMA)のテキストで株主持分(Stockholders’ Equity)と財務諸表その2を学習する

いまやグローバルで常識になりつつある、消極的な純資産の定義から確認します。残りものって、、、the residual interest, residual equity, in the assets that remains after deducting the corporation's liability 積極的に、株主持分を定義するとするなら、次のようになります。the Ownership interest of the owners of the corporation
米国公認管理会計士

そのおっさん、米国公認管理会計士(USCMA)のテキストで貨幣性資産(Monetary assets)と負債(Liabilities)を学習する

Monetary assets には、Cash, Accounts receivable(売掛金、未収金), loan receivable(貸付金)が含まれます。accounts receivable は、販売時に売上高の反対勘定として認識されて、大体は現金決済によって消滅します。
財務会計(入門)

企業会計原則(17)表示の基本原則 総論まとめ

会計情報は、企業の利害関係者(ステークホルダー)にとって、読んで理解が進むよう簡潔でかつ網羅的な表現がなされている必要があります。誰かに企業業績と財政状態を正しく伝えることで、読み手である利用者の経済活動などに関する意思決定に十二分に利用してもらうのが存在理由だからです。
所感

アフォーダンス - 用意した側の想定通りに気持ちよくユーザに使ってもらうために留意すべきこと

■ それ、本当にユーザの立場になって考えていますか? コンサルタントの仕事のほとんどは、誰かを説得して、誰かを想定通りに動いてもらうために汗をかくことにつきます。我々の努力はその全てがユーザのために注がれなければなりません。しかし、時には、...
財務会計(入門)

企業会計原則(6)明瞭性の原則とは(後編)読めばわかる財務諸表のために記載する注記 会計方針、後発事象

■ 「明瞭表示の構成」を明瞭に解説してみるPART2 今回は『企業会計原則』における『一般原則』の学習の第6回目となります。今回は、「明瞭性の原則」の後編になります。 『企業会計原則』の全体構成は下図の通りです。 そして、その3部構成の『一...
財務会計(入門)

企業会計原則(4)明瞭性の原則とは(前編)- 財務諸表によるディスクロージャー制度の包括的な基本原則

■ 『明瞭性の原則』の必要性 今回は『企業会計原則』における『一般原則』の学習の第4回目となります。 『企業会計原則』の全体構成は下図の通りです。 そして、その3部構成の『一般原則』の構成は次の通りです。 会計全般にかかる包括的原則の中で、...
実務で会計ルールをおさらい

(Q&A)シャープで注目、偶発債務とは? 将来リスク見積もる 3月期企業公表、12兆円に 過度な警戒は不要 -引当金とはどう違うの?

■ シャープの偶発債務リストの公表がホンハイとの交渉でも取り沙汰されました まずは、会計知識の整理の前に、シャープとホンハイの買収交渉で俎上に乗せられた「偶発債務」の影響と各社の思惑について、下記オンライン記事から引用します。 東洋経済 O...
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