名言・格言 西郷隆盛(4)過ちを改めるには、自分が間違いを犯したと自覚すれば、それでよい。 ■ 過ちを改めるに憚ること勿れ! 過ちを改めるには、 自分が間違いを犯したと自覚すれば、 それでよい。 そのことをさっぱり思いすてて、 ただちに一歩を踏み出すことが大事である。 過ちを犯したことを悔やんで、 あれこれと取りつくろおうと心配す... 名言・格言
名言・格言 西郷隆盛(3)策略は日常的にすることではない。 - 策謀に良い悪いはあるか? ■ 謀(はかりごと)はたまにするから必中なのである! 策略は日常的にすることではない。 はかりごとをめぐらしてやったことは、 あとから見ると善くないことがはっきりしていて、 必ず後悔するものである。 ただ戦争において策略は必要なことであるが... 名言・格言
名言・格言 西郷隆盛(2)命もいらぬ、名もいらぬ、官位も金もいらぬというような人物は処理に困るものである。 ■ 無欲の人は無敵の人である! 命もいらぬ、名もいらぬ、官位も金もいらぬ というような人物は処理に困るものである。 このような手に負えない人物でなければ、 困難を共にして、 国家の大業を成し遂げることはできない。 しかし、このような人物は普... 名言・格言
名言・格言 西郷隆盛(1)功績のある人には俸給をあたえて賞し、役職はそれにふさわしい人物にあたえよ。 ■ さあ、そろそろ組織改編と昇格・昇給の季節になりました! 過去の功績のご褒美として役職につけるのは、 善くないことの第一である。 功績のある人には俸給をあたえて賞し、 役職はそれにふさわしい人物にあたえよ。 (陸軍大将・近衛都督 /182... 名言・格言
本レビュー アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(78)自分は役立っているという貢献感は自己満足でいい! ■ あなたの自己満足が共同体感覚を養うことにつながる! 「自分は役立っている」と実感するのに、 相手から感謝されることや、 ほめられることは不要である。 貢献感は「自己満足」でいいのだ。 --------------------------... 本レビュー