会計で経営を読む 配当性向30% 横並び意識の強い日本企業への処方箋 ②株主との対話は株式益回りとPERからDOE、そしてTSRへ ■ 徒手空拳では「株主との対話」はままならない。具体的にどんな財務指標を使えばよいのか? 前回は、配当性向30%近辺に固まる日本企業の横並び意識と株主との対話を単年度業績主義である配当性向に拘らず、中長期の企業成長目標(それは中長期の企業価... 会計で経営を読む
とことんROE (会社研究)ドンキホーテホールディングス 攻守自在で19期連続最高益 ■ 経営者の神髄をインタビュー記事に見る! 「コーポレートガバナンス・コード」「スチュワードシップ・コード」と外形標準的な枠組みから経営を語る場面が増えてきています。その中で、小気味よい経営者インタビュー記事に思わず目が留まりましたので、皆... とことんROE
とことんROE 多様化する株主還元策 配当性向引き上げなど 成長戦略に合わせ変更 ■ 「配当性向」引き上げや「DOE」採用など 株主に配当を中心に、利益に分配にて厚く報いるため、各種の指標が採用されています。今回は、その指標を活用した株主還元政策自体の悪さ加減を強調するまでもなく、それぞれの指標の解説に徹したいと思います... とことんROE