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会計で経営を読む

ドコモ、無償プライムで挑む1ギガの壁 注目銘柄2020(3)ユーザー1人当たりの月間収入(ARPU)底上げで株価も今が底なのか?

PERが大きければ、買われすぎ(割高)とは限らない。筆者は個別銘柄の推奨を職業柄、決して行ってはいけません。この記事は、ビジネス戦略の巧拙がどのように投資判断や計数分析にかかわってくるのか、財務指標(財務KPI)の見方・使い方を解説する趣旨のものです。
財務分析(入門)

経営管理システム ポートフォリオサイトのご紹介 財務分析を自作BIでやってみる

D.I.Y.のノリで、自分でExcel分析シートを作って、それを簡単にWeb画面で共有できる環境をさくっと自作してみました。当方、100%文系人間で、ITの専門的教育を受けていませんが、最近のツールは賢くなっているので、ほぼコーディング無しでWebシステムが作れてしまいます。
会計で経営を読む

(チャートは語る)トップ企業、成長力見劣り 日本株の足かせに - 生存者バイアスがかかっていないか検証が必要

個別企業の財務分析だけでなく、各国の資本市場における企業活動を比較分析すると大変興味深い示唆を得ることがあります。今回は、日米の企業行動比較から、大企業の成長力の差がテーマです。
組織管理(入門)

標準化とは - 分業を前提として大きくなった組織を運営するために必要なこと

■ なぜ標準化が必要なのか? ものづくり企業は、大規模な生産設備を構えて、同一規格の製品を大量に生産することで1単位当たりのコストを下げることに成功して、一般大衆にも手が届く価格で多くの消費財を社会に供給することを可能にしてきました。 おそ...
とことんROE

企業の稼ぐ力、米欧に迫る ROE、17年度 初の10% 海外需要取り込む - それでもROE経営を実践していない日本企業について

■ 祝! ROE10%越え。それでも喜べない理由とは? ようやく日本企業も世界標準のROE2桁に再到達。これで収益性でも見劣りする必要はなくなったのか、日本企業の企業行動に死角はないのか、という点について簡単な考察を行います。 2018/3...
とことんROE

小池氏、内部留保課税「修正も」 首相候補は検討中(後編)企業価値最大化に逆行する内部留保課税

■ 「内部留保課税」を管理会計コンサルタントはどう考えるか? まだ、衆院選の公示(10/10)前ですので、特定の政党の特定の公約に関する新聞記事へのコメントをお許しください。希望の党の6日に発表した公約において、2019年10月の消費増税の...
会計で経営を読む

世界企業・日本の立ち位置(1)ROE、低いといわれるが… 資産効率、日本が米を逆転 8年ぶり、構造改革で

■ 今度は「ROA」神話を掲げる当局の思惑とは? 日本政府が6月に公表した成長戦略「未来投資戦略2017」において、企業の稼ぐ力を測るモノサシの一つである「総資産利益率(ROA)」の改善を新目標に掲げたため、2014年の「伊藤レポート」で吹...
業績管理会計(入門)

KPI経営入門(8)Jフロント、店長評価にROA導入 大丸松坂屋で 今期 (後編)業績評価は管理可能性基準で

■ 大手流通業における店長に対する業績評価をROAで行う際の留意点とは? 前回は、ほぼ新聞報道の解説への難癖に終始した思いがあり、今回は、きちんと奥義とまではいかずとも、業績評価指標の在り方とROA導入の際のポイントについて言及したいと思い...
業績管理会計(入門)

KPI経営入門(7)Jフロント、店長評価にROA導入 大丸松坂屋で 今期 (前編)その財務指標合ってますか?

■ 大手流通業の店長の業績評価をROAで行う際の留意点とは? あまり、IFRS導入とROAによる店長の業績評価には直接の会計的関連性は無いと思うのですが、業績評価指標を変更するのにいいタイミングだとトップマネジメントは考えたのでしょう。 2...
とことんROE

(真相深層)ROEは万能か? 政府成長戦略、企業の稼ぐ力に別指標「ROA」 – ROEとROAのどっちが使える財務KPIか?

■ 日本政府が「未来投資戦略2017」で今度はROA押し。変節の理由を探る! 急に政府がROE礼賛からROA重視へ舵を切りました。筆者は生来のへそ曲がりなので、方向性は合っていると思っても、一言申し上げずにはいられません。(^^;) 201...
会計で経営を読む

酒の安売り「原価+販管費」下回ると罰則 - コストの基準がPLベースである不幸とダンピング認定について

■ P/L上の期間費用だけでコストの適切性が本当に判断できるのか? 財務省と国税庁の優秀な官僚たちが、不当な競争を排除するためにいろいろと策を講じるのはいいのですが、本当に会計リテラシーがあるのか疑問に思える事案があったので本稿で取り上げた...
財務分析(入門)

FY2015 トヨタ自動車 財務分析(5)ROA 財務分析テンプレート『9 Matrix Financial Analytics』より

9 Matrix Financial Analytics とは 筆者の自作による財務分析テンプレート(Excel 2010)を用いた財務分析手法で、FY2011~15の5ヵ年の時系列分析によるトヨタ自動車の経営状況を概括したいと思います。一...
財務分析(入門)

財務分析テンプレート『9 Matrix Financial Analytics』無償版ダウンロード開始

9 Matrix Financial Analytics とは 財務分析(経営分析)は、数字を算出して終わりではありません。確固たる経営管理の目的を果たすために行われる計数分析作業で、各種の経営管理活動(施策)と連動する必要があり、同時に、...
会計で経営を読む

(十字路)米国経済は万全か - 自社株買いは本当に株価を押し上げるのか?

■ 高名な専門家のコラムに異を唱えるなんて。でも自社株買いで株価が実力以上に?本当? おそらく、マクロ経済学でいうところの「市場の失敗」のプロットで、「自社株買いが実力以上の株価を形成する」とおっしゃったのでしょう。でも、コラムという文字数...
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(戦略を聞く)連続最高益で商社トップに 伊藤忠商事・岡藤正広社長 非資源の収益力が向上

■ 称賛と非難は繰り返す。資源への出遅れが功を奏す!? リーマンショック以前の長期好景気を謳歌していた時、世間はこぞって総合商社の資源・エネルギー権益の確保について、称賛を繰り返していたと思います。それが、その後の原油を中心とした資源価格の...
会計で経営を読む

総合商社の事業ポートフォリオ管理手法 豊田通商と双日 日経記事より

■ 総合商社の管理会計は事業ポートフォリオ管理にかかっています 日を置かずして、総合商社2社の管理会計手法、財務管理手法の方針が日経新聞に掲載されていたので、2社の異同を見ながら、計数管理のTIPS(こつ)とは何かを探っていきたいと思います...
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就職先選び「財務」を見よう ROAで安定性を評価 キャッシュフローも重要

■ 就活生に注目してほしい「財務指標」とは? 就活生には、「財務指標」だけで会社選びすることはできません、といいたいところですが、ここはぐっとこらえて、会計にはや四半世紀携わってきた筆者の感覚から、新聞記事で取り上げられている「財務指標」を...
とことんROE

トプコン、「さらばROE」で描く次の3年

■ ROEと規模の拡大は相反するのか? 日経電子版でちょっと気になる記事がありました。ROE:20%をはじき出す超優良企業のトプコンが次期中計では、ROEを経営目標にしない、という平野社長のコメントがありました。その真意は何か? そしてその...
財務分析(入門)

ROI: Return on Investment 投資利益率(1)

■ 投資利益率の迷宮(ラビリンス)へようこそ!! 今回から「投資利益率」のお話をします。単に、「財務諸表のこの数字とこの数字を組み合わせると、こんな財務指標がでてきます」が知りたいのでしたら、ググってもらえれば、初心者向けから上級者向けまで...
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無借金企業、太陽光に投資 養命酒など 資金や土地活用

■ 本業専念と株主還元 手元資金が潤沢で無借金の上場企業が相次いで太陽光発電事業に乗り出していることが記事として取り上げられました。 2014/9/24付 |日本経済新聞|夕刊 無借金企業、太陽光に投資 養命酒など 資金や土地活用 (注)日...
経済動向を会計で読む

自社株買い高水準 上期、6年ぶり 資本効率を重視

■ 自社株買いは単なる株価操作か 上場企業の2014年度上期(4~9月)の自社株買いが、1兆8500億円と半期で08年度上期以来6年ぶりの多さになったそうです。 2014/9/23付 |日本経済新聞|朝刊 自社株買い高水準 上期、6年ぶり ...
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CFO投資家に語る⑦ 三井不動産 投資余力7000~8000億円に拡大

■ 調達コストに対する見解の相違 三井不動産は、6月に32年ぶりとなる公募増資に踏み切り、約3300億円を調達しました。今期も連結純利益は前期比17%増の900億円と最高益を見込んでいます。 2014/9/20付 |日本経済新聞|朝刊 CF...
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