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三菱商事

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会計で経営を読む

(大機小機)相談役・顧問制度の役割 - オープンマネジメントはどこまで有効なのか?

■ 経営の透明性を求めるコーポレートガバナンス改革の一環の中で やれコーポレートガバナンス・コード、やれスチュワードシップ・コードと、何でも可視化して、公明正大にマネジメントを進めるべきと。一見正論なのですが、経営の成熟度は、何もオープンマ...
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資金調達戦線に異変あり(上)「ハイブリッド」花盛り(下)「超長期化」する社債 -マイナス金利が財務レバレッジで資本コスト低下を促す!

■ 「ハイブリッド債」との命名は、「劣後債」と相対して「朝三暮四」なのか? マイナス金利政策の導入から半年。この半年は社債による資金調達と、自社株買いによる株主還元の記事を毎日目にする半年でもありました。その総括記事が連載されましたので、こ...
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「攻めのIT経営銘柄」みずほやIHI選定 経産省・東証 - 2016年度版

■ 去年に引き続き、2回目の選定。当然2年連続選定企業もあります 今年も「攻めのIT経営銘柄」として、26社が選ばれました。何を持ってIT経営とするか、そしてIT経営度が業種平均より直近3年平均ROEを高くする理由づけがいまいち不明瞭なので...
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決算番付2016(1)純利益 通信・商社でトップ交代 収益源の多様化が奏功 - アクルーアルと包括利益で利益の質を問う

■ 2016年3月期の当期純利益ランキングを斬る! FY2015(正確には、2016年3月に本決算を迎えた企業のみ対象)の決算ランキングが日経紙上で始まり、第1回目は「純利益」です。厳密には、会社法グループに属する「会社計算規則」でも、金融...
実務で会計ルールをおさらい

会計基準の選択に翻弄される企業と投資家 -新日鐵住金、アサヒ、三菱商事、三井物産、それぞれのケースを追う! そして「のれん」を語らざるを得なくなる!

■ 企業業績を公正妥当な方法で測定するはずの会計基準を選択する自由とは? 現在、日本企業は、①日本基準、②米国(SEC)基準、③IFRS(国際会計基準)、④JMIS(修正国際基準)、の4つの会計基準の選択を許容されています。いうまでもなく、...
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(戦略を聞く)連続最高益で商社トップに 伊藤忠商事・岡藤正広社長 非資源の収益力が向上

■ 称賛と非難は繰り返す。資源への出遅れが功を奏す!? リーマンショック以前の長期好景気を謳歌していた時、世間はこぞって総合商社の資源・エネルギー権益の確保について、称賛を繰り返していたと思います。それが、その後の原油を中心とした資源価格の...
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資金調達 新潮流(下) 種類株が生む新たな緊張

■ 種類株が株主選別を進めることの功罪 会社から見れば資金調達。資金の出し手から見れば投融資の実行。広く一般金融市場から企業が資金調達することが当たり前になりすぎていて、いつの間にか、事の本質が見失われ、本末転倒しているようです。 2015...
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三菱商事、1000億円自社株買い 2桁増益で8年ぶり規模 株主還元を強化

■ したたかな三菱商事の資金調達戦略 日経新聞では、三菱商事の5/8に行われた2015年3月期の決算発表とそれにまつわるプレスリリースについて、2日にわたる断続的な3つの記事掲載で取り上げていました。しかし、この3つの新聞記事は地下水脈で連...
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