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経営戦略

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ポイント

経営戦略は、企業経営において、道標みちしるべとなるものです。戦略理論の歴史的な背景、様々なツールの使い方、実務への応用事例の紹介などについて説明しています。

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現役の経営コンサルタントです。経営管理の仕組み構築や経営戦略の立案、BIシステムを中心としたIT導入まで手掛けております。最近はファイナンス(資本コスト経営)、バリュエーション、BEPS対応、コーチング・組織学習支援での実績があります。

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経営戦略(基礎)

経営戦略概史(32)ベゾズは新しいポジショニングを新しいケイパビリティで実現した

有名な話ですが、ジェフ・ベゾスは、ヘッジファンドD.E.ショーの4人目のシニア・バイス・プレジデントの高給を投げ打って、東海岸のニューヨークから西海岸のシアトルまで車で移動し(本書では最初は引っ越し用トラックで、テキサスからは継父から譲り受けたシボレーで)、その車中で次のビジネス(現在のアマゾンの祖業であるネット書店)を考えついたといわれています。
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(31)ブルーオーシャン戦略 キムとモボルニュがポジショニングとケイパビリティを融合

20世紀以降、グローバルレベルでのビジネス理論・マーケティング理論は一部を除いて、そのほとんどが米国発でしたが、2005年に「ブルー・オーシャン戦略」がINSEAD( フランス、パリ郊外のフォンテーヌブロー、シンガポール、アブダビにキャンパスを持つビジネススクール・経営大学院)の二人の教授によって発表されました。
経営戦略(基礎)

経営デザインシート(3)誕生した背景・理由から考える効果的使い方とは 価値創造プロセスの可視化

経済と消費の仕組みが変わったことに気づく 経営デザインシートは、最初から、ビジネスモデルをデザインすることを当初の目的として掲げて遂行された政府肝いりのプロジェクトではなかったそうです。 音頭を取っているのが内閣府知的財産戦略...
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経営戦略(基礎)

経営デザインシート(2) 内閣府知的財産戦略本部が推奨するシートの書き方とその背後にある経営戦略思想とは

経営デザインシートの全体構成を再確認 経営デザインシートの解説2回目は、全体のフレームワークのおさらいと、実用的・実際的な書き方(入門編)の解説となります。この解説シリーズの中では、他の経営政略コンセプトやフレームワークとの比較分析も追って説明していきます。
経営戦略(基礎)

経営デザインシート(1) 内閣府が始めた知財権の有効活用から始めるデザイン思考

経営デザインシートは、内閣府が2018年5月に公表したビジネスモデル構築を支援するツールです。この経営デザインシートがすばらしいところは、 ①シンプルで一覧性のあるフォーマットを採用している ②使い方や作り方の説明が簡潔でかつ分かりや...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(30)キャプランとノートン バランスト・スコアカード - ステークホルダーの利益とは何か?

「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、バランスト・スコアカード(BSC:Balanced Scorecard)により多様なステークホルダー間の利害調整を上手にこなす秘宝...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(29)ミンツバーグの「コンフィギュレーション」経営戦略 - 状況に応じてポジショニングとケイパビリティを使い分ける

■ 状況に応じてポジショニングとケイパビリティを統合させる 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、ケイパビリティ派とポジショニング派の争いを振り出しに戻した「コンフィギュ...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(28)ポーターが世紀末に放った反撃の一打『戦略とは何か』 - 日本企業には戦略がないという指摘について

■ 再びポジショニング派とケイパビリティ派の激突を見る! 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、ケイパビリティ派とポジショニング派の争いの潮目について取り上げたいと思いま...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(27)バーニーは「資源ベースの戦略論」で資源優位を説いた、が…. - VRIO分析の有効性とは?

■ 激突、ポジションニング派とケイパビリティ派 ともにミクロ経済学的分析に立脚 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、「経営資源」をキーワードに、ジェイ・バーニー、リチャ...
ビジネスモデル(入門)

ビジネスモデル入門(4)新しいビジネスモデルを生むために必要なことと実現することの間になるリーガル要素が大事 - アスクル、ビル地下活用 都心に倉庫、効率配送

■ 新しい物流体制の構築は社内に蓄積された情報の有効活用を起点に 能書きをたらたら書かずに、事例から読み取れる参考になる知見を拾っていきたいと思います。新しいビジネスモデルを生み出すためには、新奇的なアイデアと技術の双方が必要にな...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(26)ピーター・センゲの「学習する組織」と野中郁次郎の「知識創造経営」(後編)

■ 企業の競争優位を生むための継続的学習の実践方法とは? 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、「組織ラーニング」をキーワードに、ピーター・センゲと野中郁次郎の足跡を追っ...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(25)ピーター・センゲの「学習する組織」と野中郁次郎の「知識創造経営」(前編)

■ 企業の競争優位は、個人と集団の双方の継続的学習から生まれる 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、「組織ラーニング」をキーワードに、ピーター・センゲと野中郁次郎の足跡...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(24)ターマンが生んだシリコンバレーからイノベーターたちがやってきた - アントレプレナーシップについて

■ シリコンバレー誕生秘話からアントレプレナーシップについて考える 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、「アントレプレナーシップ」「起業家」論について、ターマンとスティ...
ビジネスモデル(入門)

ビジネスモデルケース(4)クラウドソーシング - スキルマッチサイトも活用。フリーランス的なワークスタイルで働き方が多様化する

■ 再び「ヒト」に着目した「ビジネスモデル」 前回に続いて、「ヒト」に着目したビジネスモデルを紹介します。これから日本はますます少子高齢化社会に向かうことになり、単純労働者だけでなく知識労働者も人手不足に大いに悩まされる時代がもう...
ビジネスモデル(入門)

ビジネスモデルケース(3)職種確約コース - 専門スキルとロイヤリティの双方が高い人材確保 パナソニック

■ 「ヒト」に着目した「ビジネスモデル」 これから日本はますます少子高齢化社会に向かうことになり、単純労働者だけでなく知識労働者も人手不足に大いに悩まされる時代がもうすでに始まっています。「ビジネスモデル」というと、マネタイズの手...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(23)フォスターがリードしたマッキンゼーの「イノベーション戦略」 - イノベーション理論の始祖のシュンペーターまで遡って議論してみる

■ 温故知新! シュンペーターの『イノベーション理論』をおさらいする 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、「イノベーション戦略」をコンサルタントサービスに仕立て上げたマ...
ビジネスモデル(入門)

ビジネスモデル入門(3)ビジネスモデルの教科書の読み方③ TOC(制約理論)は本当にオペレーショナルエクセレンスの極みのゴールに到達したのか。それが問題だ!

■ まずはビジネスモデルへの取り組み姿勢の3類型から このシリーズは、筆者の経営コンサルタントの実体験と筆者の関連図書の読書遍歴から、「ビジネスモデル」というものをどう考えていけばいいのか、どう捉えればいいのか、どう生かしていけば...
ビジネスモデル(入門)

ビジネスモデルケース(2)ブランド品ネット販売 - ブランド価値守る選択的流通 米化粧品大手コティ

■ 「ビジネスモデル」への3つのアプローチ 筆者が分析する、ビジネスモデルへのアプローチには次の3つがあります。そして、それらは排他的選択ではなく、分析者の都合でいくらでも併用が可能であると考えています。 ① フレームワーク...
ビジネスモデル(入門)

ビジネスモデル入門(2)ビジネスモデルの教科書の読み方② 過去の成功事例の解釈か未来の成功を手にするための思考実験か。それが問題だ!

■ 100人100色のビジネスモデル論争! このシリーズは、筆者の経営コンサルタントの実体験と筆者の関連図書の読書遍歴から、「ビジネスモデル」というものをどう考えていけばいいのか、どう捉えればいいのか、どう生かしていけばいいのか、...
ビジネスモデル(入門)

ビジネスモデルケース(1)ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB) - 民間委託報酬の成果連動 三井住友銀行・神戸市

■ 「ビジネスモデル」分析の連載の始めるにあたって ビジネスモデルについて解説をする人たち、ビジネスモデル論者には、筆者の経験則から3タイプあると考えています。 ① フレームワーク至上主義者 ② モデリング至上主義者 ...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(22)ハメルとプラハードの未来に向けた成長戦略「コア・コンピタンス」 - ついでにコンピテンシーとケイパビリティの違いも考えてみる

■ 実行可能な成長戦略を示した『コア・コンピタンス経営』 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、「コア・コンピタンス経営」を世に送り出したゲイリー・ハメルとC・K・プラハ...
ビジネスモデル(入門)

ビジネスモデル入門(1)ビジネスモデルの教科書の読み方① フレームワークが先かビジネスケースが先か。それが問題だ!

■ ビジネスモデルを語ることは難しい このシリーズは、筆者の経営コンサルタントの実体験と筆者の関連図書の読書遍歴から、「ビジネスモデル」というものをどう考えていけばいいのか、どう捉えればいいのか、どう生かしていけばいいのか、現在進...
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(21)ハマーの破壊的リエンジアリングは自分自身も壊してしまった - BPRが単に業務改善を表す一般名詞へ リストラとの違いも解説

■ 300万部超のベストセラー『リエンジアリング革命』 「経営戦略」の歴史を、三谷宏治著「経営戦略全史」(以下、本書)をベースに説明していきます。今回は、「ビジネス・プロセス・リエンジアリング(BPR:Business Proce...
孫子の兵法(入門)

孫子 第13章 火攻篇 70 死者は以て復た生く可からず - 犠牲を出さないためには勝機の見えない戦いを避ける

■ 戦争を始める前に考えるべき大事なこととは? そもそも戦闘に勝利を収め、攻撃して戦果を獲得したにもかかわらず、それがもたらす戦略的成功を追求しないで、だらだら戦争を継続するのは、国家の前途に対して不吉な行為です。これは、国力を浪...
孫子の兵法(入門)

孫子 第13章 火攻篇 69 火を以て攻を佐(たす)くる者は明なり – 相手への効果まで想像して攻め方を選択する

■ 火攻めと水攻めの優劣を例に 火を攻撃の補助手段にするのは、将軍の頭脳の明敏さによりますが、水を攻撃の補助手段にするのは、軍の総合戦力の強大さによります。水攻めは敵軍を分断することはできても、敵軍の戦力を奪い去ることはできないか...
孫子の兵法(入門)

孫子 第13章 火攻篇 68 五火の変有るを知り、数を以て之れを守る – 状況判断で有効な攻め方を切り替える

■ 火攻めを成功させるためには、状況に応じて有効な使い分けをする必要がある ! (1)内応者や工作員の放った火が敵の兵営内で燃え出したときは、待機中の味方部隊が外から素早く出火に呼応して攻撃する。 (2)出火したにもかかわら...
孫子の兵法(入門)

孫子 第13章 火攻篇 67 火に攻むるに五有り – 孫子お得意の間接的攻撃 敵の隙をついて勝利を得るために

■ 火攻めを成功させるためには、内応者の存在と仕掛けるタイミングが大事 ! 火を用いる攻撃方法には5種類あります。 (1)火人(かじん) 兵営に火を放って兵士を焼き討ちにする (2)火積(かし) 野外の集積所に貯蔵...
孫子の兵法(入門)

孫子 第12章 用間篇 66 明主・賢将のみ、能く上智を以て間者となし – 昔の偉い人はスパイを上手に使う

■ 間諜をうまく使って天下を獲ったお話 殷王朝が天下を奪ったとき、伊摯(いし)は妥当すべき夏王朝の中枢に間諜として潜入していました。周王朝が天下を奪ったとき、呂牙(りょが)は妥当すべき殷王朝の中枢に間諜として潜入していました。 ...
孫子の兵法(入門)

孫子 第12章 用間篇 65 反間は厚くせざる可からざるなり – 諜報活動で最も有効な二重スパイを我が物にする方法とは?

■ 二重スパイが諜報活動における最後の切り札です! 必ず敵方の間諜がいないか自組織内を探索し、潜入してきて自国の様子を探っている者がいれば、手づるに逆用してその人物に利益を与え、誘い込んでその間諜を自国側につかせます。このようにし...
孫子の兵法(入門)

孫子 第12章 用間篇 64 吾が間をして必ず索りて - 事前の情報収集がその後の勝機を決める!

■ 情報戦を制する者が勝利者となる近道である! 攻撃したい軍隊や、攻略したい城邑や、暗殺したい要人については、必ずその軍隊指揮、城邑守備、要人警護の任にあたる将軍や、左右の側近、謁見の取り次ぎ役、門番、雑用係に至るまで、姓名はもち...
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