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原価計算(入門)

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儲けるためにはコストをまず知りたいと思いませんか? 製造業だけでなく、広く使える採算管理のための原価計算を説明します。

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原価計算基準(9)原価の本質③ 正常原価と異常原価の扱いについてIFRSとの違いをチクリと指摘する
原価計算基準(11)原価の諸概念② 標準原価と原価標準の違いを本当に分かっていますか?
原価計算 超入門(8)原価計算における配賦とは - 費用収益対応の原則により間接費を棚卸計算させる技にすぎない
原価計算基準(6)原価計算制度 - 特殊原価調査とはどう違うのか、内部管理用原価でも制度である理由とは?
原価計算基準(32)【番外編】どうしても克服しなくてはならない「勘定連絡図」を攻略する

現役の経営コンサルタントです。経営管理の仕組み構築や経営戦略の立案、BIシステムを中心としたIT導入まで手掛けております。最近はファイナンス(資本コスト経営)、バリュエーション、BEPS対応、コーチング・組織学習支援での実績があります。

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原価計算基準(33)材料費計算のルールの全体構造 記録と記帳方法、単価の決定、消費量の把握、材料費の範囲

さすがに、ハードウェア全盛期に設定された「原価計算基準」ですので、費目別計算の中でも、材料費に関する記述が労務費と経費に比べて圧倒的にボリューミーです。現代の製造業では、半導体産業にみられるように、製造設備に関する製造間接費(減価償却費)やR&D費用のほうが金額的重要性が高い傾向になります。
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原価計算基準(32)【番外編】どうしても克服しなくてはならない「勘定連絡図」を攻略する

これまでは、数字を使った原価計算が置かれている背景や基本的概念に対する説明がいくつか登場しました。これからは、むしろ数字を使った計算処理にぐっと近づいていくことになります。皆さんは十分にこれまで原価計算の理論に関する知識を持ちえたと思います。
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原価計算基準(31)費目別計算における原価要素の分類

原価計算は、費目別計算→部門別計算→製品別計算の3ステップで構成されていることをしつこく前回に説明しました。今回は、ファーストステップである費目別計算における原価要素の分類基準についてです。
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原価計算基準(30)原価の費目別計算 原価要素を費目別に分類測定するとは

原価計算は制度会計では要請されていない製品単位の原価を求めることから、管理会計の独壇場であると思われているかもしれません。実は制度会計(財務会計)においても、決算手続き上で期末棚卸資産と売上原価を峻別することにより、期間損益の認識と測定(これらを合わせて計上という)に役立つことを原価計算の目的としています。
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原価計算基準(29)製造原価要素の分類基準 ⑤管理可能性に基づく分類 いつ誰にとって管理可能なのか

管理会計にとって皮肉的なのが、「原価計算基準」にて「管理可能費」と「管理不能費」とが区別して定義されていることです。「管理」会計という名前の通り、コストを管理するための技法にも関わらず、自ら管理「不能費」を明らかにするという立場をとるのです。
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原価計算基準(28)製造原価要素の分類基準 ④操業度との関連における分類 - 固変分解または原価分解の方法論

操業度との関連において、原価要素を操業度に対して比例的に変動する意味で「変動費」、操業度の大小(高低)にかかわらず発生額が一定(固定されている)ものを「固定費」と区別することを前回確認しました。では、なぜ原価要素を「変動費」と「固定費」に大別するのでしょうか?
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原価計算基準(27)製造原価要素の分類基準 ④操業度との関連における分類 - 変動費と固定費

形態別分類、機能別分類、製品との関連における分類ときて、今回は操業度との関連における分類になります。操業度との比例的関係の視点から、「変動費」と「固定費」という概念を取り入れて、専ら管理会計の世界で原価管理を試みる際にしばしば用いられる原価分類概念です。
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原価計算基準(26)製造原価要素の分類基準 ③製品との関連における分類 - 直接費と間接費

形態別分類、機能別分類ときて、今回は、製品との関連における分類になります。製品との関連性という視点では、単純な二分法でして、「直接費」と「間接費」とが存在するだけのシンプルな分類法です。
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原価計算基準(25)製造原価要素の分類基準 ②機能別分類 個別論点:製品個当たりの交際費はいくらですか?

概論、個別論点:活動基準原価計算に引き続き、機能別分類の解説を今回で締めたいと思います。最後は、BOM原価計算です。BOMは、Bills of Materialsの略で、部品表のことです。 前回の個別論点:活動基準原価計算...
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原価計算基準(24)製造原価要素の分類基準 ②機能別分類 個別論点:活動基準原価計算

前回に引き続き、原価計算における勘定科目の区分の仕方として2番目に取り上げられている「機能別分類」の各論について説明したいと思います。 前回、「機能別分類」における「機能」の意味について、次のように定義しました。 「...
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原価計算基準(23)製造原価要素の分類基準 ②機能別分類 概論

今回は、前回に引き続き、原価計算で用いられる勘定科目の区別のやり方の2回目となります。 前回は、勘定科目の区別のやり方の総論と「形態別分類(形態別区分)」について説明しました。原価構成を分かりやすく表示するために、「形態別...
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原価計算基準(22)製造原価要素の分類基準 ①形態別分類

■ どうして、原価計算基準で原価科目の分け方を示しているのか? 原価計算基準には、原価計算のためのルールが記述されています。そもそも、どういった費目にしたがって計算対象とされる金額が把握されるのか。原価勘定の区分の仕方にいくつもの...
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原価計算基準(21)実際原価の計算手続き – 勘定科目識別法と部門振替法

■ 原価計算基準の体系について ここから、原価計算基準の「第二章 実際原価の計算」が始まります。細かいことですが、どうして「実際原価計算」と呼称せずに、「実際原価の計算」と接続助詞の「の」を入れたのか。原価計算の本質を学習したい人...
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原価計算基準(20)原価計算の一般的基準 ③予算管理のための一般基準 – 製品別原価予算管理の難しさは半端ない!

■ 原価計算の理論的総括の最終回 これにて、原価計算基準の「第一章 原価計算の目的と原価計算の一般的基準」の最終回となります。ここで原価計算基準における理論的な解説が終了となります。 これが原価計算基準の体系となりま...
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原価計算基準(19)原価計算の一般的基準 ②原価管理のための一般基準 – 原価管理は誰かの努力と使命感によって行われている!

■ 原価計算の理論的総括のつづき さて、原価計算基準の「第一章 原価計算の目的と原価計算の一般的基準」の最終項にようやく辿り着きました。ここらで原価計算基準の一回目の中締めと参ります。ここまでが理論紹介でこの後は処理の解説になりま...
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原価計算基準(18)原価計算の一般的基準 ①財務諸表作成のための一般基準 – 取得原価主義に基づいた全部実際原価を提供する

■ ここで原価計算の理論的総括を行います! さて、原価計算基準の「第一章 原価計算の目的と原価計算の一般的基準」の最終項にようやく辿り着きました。ここらで原価計算基準の一回目の中締めと参ります。ここまでが理論紹介でこの後は処理の解...
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原価計算基準(17)非原価項目 原価の本質について「対偶」を使って補強説明したもの

■ 「原価の本質」を「対偶」で論理補強するために「非原価」を語る 論理学において「対偶」とは、反対の反対は賛成というやつです(笑)。 命題「AならばB」の対偶は「BでないならAでない」 これは、数学的には片方が成立すれ...
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原価計算基準(16)原価の諸概念⑦ 全部原価と部分原価 原価計算制度は全部原価を求め、全部の対義語として部分があるが、実質は直接原価しかない件

■ 原価計算制度で求めるのは「全部実際原価」である 原価計算基準にて様々な原価概念を3つの対立軸でまとめたのが、今回からご紹介する「基準四 原価の諸概念」です。基準四では、 ① 製品原価に使う消費量と価格の算定基準 実際原...
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原価計算基準(15)原価の諸概念⑥ 製品原価と期間原価 費用収益対応の原則からも考えてみる

■ 財務諸表作成目的に基づき、売上高に対応する原価情報を提供する 原価計算基準にて様々な原価概念を3つの対立軸でまとめたのが、今回からご紹介する「基準四 原価の諸概念」です。基準四では、 ① 製品原価に使う消費量と価格の算定...
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原価計算基準(14)原価の諸概念⑤ 標準原価を使ってどうやって管理会計するんですか?

■ 標準原価は厳格性と使用目的から4種類に区分されます 原価計算基準にて様々な原価概念を3つの対立軸でまとめたのが、今回からご紹介する「基準四 原価の諸概念」です。基準四では、 ① 製品原価に使う消費量と価格の算定基準 実...
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原価計算基準(13)原価の諸概念④ タイトネス別に区分される4種類の標準原価の使い分け方法とは

■ 標準原価は厳格性と使用目的から4種類に区分されます 原価計算基準にて様々な原価概念を3つの対立軸でまとめたのが、今回からご紹介する「基準四 原価の諸概念」です。基準四では、 ① 製品原価に使う消費量と価格の算定基準 実...
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原価計算基準(12)原価の諸概念③ 標準原価の一番簡単な求め方

■ 標準原価と原価標準の違いをおさらいしてから、条文を見ていく 原価計算基準にて様々な原価概念を3つの対立軸でまとめたのが、今回からご紹介する「基準四 原価の諸概念」です。基準四では、 ① 製品原価に使う消費量と価格の算定基...
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原価計算基準(11)原価の諸概念② 標準原価と原価標準の違いを本当に分かっていますか?

■ 実際原価とか標準原価とかを語る前に、製品原価の成り立ちを復習しよう 原価計算基準にて様々な原価概念を3つの対立軸でまとめたのが、今回からご紹介する「基準四 原価の諸概念」です。基準四では、 ① 製品原価に使う消費量と価格...
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原価計算基準(10)原価の諸概念① 実際原価とは

■ 実際原価とは、何が実際だったら、その名の通り実際原価となるのか? 原価計算基準にて様々な原価概念を3つの対立軸でまとめたのが、今回からご紹介する「基準四 原価の諸概念」です。基準四では、 ① 製品原価に使う消費量と価格の...
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原価計算基準(9)原価の本質③ 正常原価と異常原価の扱いについてIFRSとの違いをチクリと指摘する

■ 原価とは、企業の正常な経営活動によって発生したコストだけのことを言う 前回は、4つある原価計算制度における原価の本質のふたつめ、「給付関連性」とみっつめ「経営目的関連性」について解説しました。今回はようやく最後のひとつ、「正常...
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原価計算基準(8)原価の本質② 建設利息の扱いについてIFRSとの違いをチクリと指摘する

■ 原価とは、企業が顧客に提供する製品・サービスの経済価値計算の結果である! 前回は、4つある原価計算制度における原価の本質のひとつめ、「経済価値消費性」について解説しました。今回は残りの3つを片付けたいと思います(希望的観測)。...
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原価計算基準(7)原価の本質① ものづくり経済を前提とした原価の本質的要件は4つ

■ 具体的に原価とは何かを知る前に何が原価となるか、基本コンセプトを知る! 前回は、原価計算制度について、特殊原価調査との対比を含めて解説しました。今回は、原価の本質とは何かについて解説します。本テーマは大変奥が深いので、複数回の...
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原価計算基準(6)原価計算制度 - 特殊原価調査とはどう違うのか、内部管理用原価でも制度である理由とは?

■ 原価計算の世界を旅する前にまずは地図とコンパスを! 前回までは、原価計算の目的として、 ① 財務諸表作成目的 ② 価格計算目的 ③ 原価管理目的 ④ 予算管理目的 ⑤ 基本計画設定目的 の5つを順に...
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原価計算基準(5)原価計算の目的 ⑤基本計画設定目的 - そもそも経営計画は何種類あるのか?

■ 未来原価を考えるのが基本計画立案の第一歩! 前回(原価計算基準(4)原価計算の目的 - ④予算管理目的と短期利益計画の盛衰)は、予実差異分析のために、標準原価と実際原価の両方を原価情報として提供するのが、原価計算基準が想定する...
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原価計算基準(4)原価計算の目的 - ④予算管理目的と短期利益計画の盛衰

■ 製造業の予算管理の中心に原価管理が存在する! 前回(原価計算基準(3)原価計算の目的 - ③原価管理目的は当時のマスプロダクションをそのまま反映したものだった!)は、標準原価と実際原価の差異分析という手法に基づき、原価能率向上...
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