(こころの玉手箱)テンプホールディングス社長 水田正道(3) 2015年1月7日 日経新聞(夕刊)より

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■ テンプスタッフの元本社ビル

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「「数字は嘘をつかない」。リクルート時代に徹底的にたたき込まれた。戦略や戦術はもちろん大事だが、結果として数字という成果につなげることが重要だ。社長になった今でも毎月欠かさず、損益計算書を自分で作成する。経理がはじいた収支の明細から表計算ソフトを使い、独自に作り上げる。気になる点があれば、すぐに現場に電話をして詳細を確認する。」
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私がお仕えしたCFOも同様でした。ご自身で毎日、前日の受注と売上金額を表計算ソフトに入力されていました。そうしないと、皮膚感覚で会社全体の「数字」が体と頭に染み込んでこないそうです。
受注と売上数字は、人間の体に例えるなら、血液のようなもの。血液検査で健康状態が分かるように、ということです。
わざわざ、CFOが転記するための数字をパソコン画面に表示する「BI(Business Intelligence)システム」を作りましたもん。
ちょっと笑える話かもしれませんが、これって実は大事なことだと思います。
情報システムを設計・運用する人たちに伝えたいことは、結局ユーザーがどう使うか、その数字を見てどんな経営判断をするのか、想像をたくましくして考え抜いてください、ということ。
それから、「神は細部に宿(やど)る」 by ミース・ファン・デル・ローエ

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