(サッカー人として)三浦知良 2015年3月13日 日経新聞(朝刊)より

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■ 「まずは勝つ」を続ける

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「内容はどうだっていい。絶対に勝つんだ」。群馬との開幕戦、キックオフの円陣で発破をかけた。割り切ったサッカーをしようぜ、と。これがいい方向に出た横浜FCは戦うスピリットを前に出し1-0で勝った。
「理想のサッカー」で勝つのが一番だ。でも勝負事の現実はそうならない。だから勝っていきながら理想に近づけていく方がいい。どんな勝ち方でも、勝てばチームは良くなっていくものなんだ、不思議とね。理想だけを求めても理想に近づくとは限らないから、チームは難しい。
もちろん何事もそんな簡単には変えられない。でもメンタルの浮き沈みをコントロールすることは自分たちでできる。開幕戦と同じ「いくぞ」と戦う姿勢、勝負へのこだわりなら貫ける。

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大相撲でも、いい取り口でしたが土俵際で逆転され、「相撲に勝って勝負に負ける」という表現があります。
ビジネスでも、「プロセス」を評価するか、それとも「結果」を評価するか、人事の世界でもいろいろ意見があります。
「いいプロセスを続ければ結果は後からついてくる」なのか、「良い結果が、勝ちパターンを身に付けさせてくれる」のか。
人それぞれ、会社それぞれかもしれませんが、個人でいえば「メンタルコントロール」、組織でいえば「モチベーション管理」。
勝ち(結果)にこだわるか、勝ち(結果)をもたらす良いプロセスの継続を意識するか、このコラムを読んで二者択一ではないことに気付きました。
勝ちながら理想の組織づくりを行う。そして、一番大事なのは組織メンバの一人一人のメンタル。セルフコントロールは自分だけの責任で行えます。そこでベストを尽くす。周りの雑音は気にしない。すると結果は後からついてくる。良い結果はセルフコントロールを容易にしてくれます。
そうか、「プロセス」重視か「結果」重視か、ではなくて、2つをつなぐ「メンタル」が一番大事だったのか、、、

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