■ 第五章 比べない その3
97.つい人の目を気にしてしまう虚栄心に流されない
98.誤解されるのを恐れない。「違う」と言えばいいだけのこと
99.無理に周りに合わせるような、偽りの優しさは捨てる
100.成長のためには、己の「未完成」を自覚する謙虚さが必要
101.人に誉められたいと願う気持ちは自慢と同じでいやらしい
102.善行は人知れずおこなうほうが、心にいい
by 月読寺・正現寺住職 小池龍之介
自分が傷つくのは誰でも怖いものです。
だから他人の目を気にする。
でも、それは悪いことばかりではありません。
他人の目を気にすることは、他人を思いやれる素地があるということ。
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