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監査法人

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会計で経営を読む

有価証券報告書 トップ自ら発信 金融庁、情報拡充へ指針 優位性やリスク分析 - 情報発信力が問われる企業に求められるものとは?

■ 日本の情報開示の姿勢が変わった!? 日本企業でSR・IR・PRなどの部署に携わっていらっしゃる方々には受難の時代と申しましょうか、企業からステークホルダーへの情報開示の在り方について、大きく潮目が変わり、期待値も高まっている時代になった...
実務で会計ルールをおさらい

ICOの会計処理 難航 メタップスの決算深夜発表 監査法人が慎重姿勢

■ メタップスが深夜に決算短信を開示した経緯 イニシャル・コイン・オファリング(ICO)を用いた資金調達がいろいろと物議を醸していますが、会計はビジネスや経営の写像としての適正な鏡であるべきです。メタップスの決算発表にまつわる一連の報道を目...
会計で経営を読む

揺れる監査法人 誕生半世紀の岐路 - 日本経済新聞まとめ 今一度、自由経済と二重責任の原則を問う!

■ 会計監査を担う監査法人を取り巻く状況を概括する 日本経済新聞朝刊に、4日連続で「揺れる監査法人 誕生半世紀の岐路」という連載が掲載されました。企業不祥事が続くと、決まって監査法人(公認会計士)叩きとも聞こえる批判的な論調が高まります。こ...
実務で会計ルールをおさらい

政府・自民、監査法人にも統治指針 企業となれ合い防止 -定期的な監査法人の交代と二重責任の原則について

■ 監査法人専用のガバナンス・コード(統治指針)を作ります!? 企業の財務諸表の開示にお墨付き(適正意見)を与える機関である監査法人。会計不祥事が起きるたびに、責め続けられる監査法人。今度は、監督官庁である金融庁から「ガバナンス・コード(統...
会計で経営を読む

(わかる監査)不正に向き合う(1) 市場の期待とギャップ  見逃した「東芝隠蔽」 適正意見に責任問う声

■ まず「期待ギャップ」と「二重責任の原則」について確認します。 会社法とか、そもそもの株式会社という機構そのものの考え方に対する世間の理解が不足しているのか、筆者が当たり前と思っていることがズレているのか、「会計監査」についての見方を少々...
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